Sempre Attacco

JBCF JapanProTour 現:eNShare Racing Teamアテンダントのちゃりんこ日記

Jサイクルツアー第5戦:第6回全日本実業団富士山ヒルクライムロードレース大会

2009年06月28日 | Weblog
さて、スタート見送り、自分のレース。準備にアップに色々と。

スタートラインに並ぶ。

あーシンド、登りたあない・・・
という事で、号砲一発スタート。
最初から80-85%で行く。兎に角、最初に飛ばすと、回復する機会が無いので、ここはジッと我慢の走り。
皆、ドンドン上がっていく。私はマイペースを貫く。しかし、脚が重いなあ・・・。明らかに昨日の試走の影響が残っている。
後ろから数えたほうが早いか???
九十九折の勾配が緩やかなところで、ちょっとずつ上げていく。タクリーノの西山選手目標で前後して進む。
すこしづつではあるが、順位を上げていく。
さて、ここからがコンパクト×ジュニアギアの威力の発揮である。馬返しへ突入。勾配は23%。
皆が喘いでいる中を、淡々とダンシングで耐える。
前方には鉄人さんが失速中。今まで、前後していた西山選手も遅れていく。
私は着実なペース配分でノロノロと進んでいく。
最初から飛ばした選手は段々と後方へ消えていく。
課題の7.2Kの登り。ここから4-600mの距離で直線登り。休めるところは一切ない。
私も気合のダンシング。兎に角縦踏みで進むしかない。我慢の走り。腰・背筋がパンパン。パンクしそう。
8Kを過ぎて、後は複合で急勾配と緩斜面が続く。ここからペースアップ。


ペースを維持して進む。あとは、もう少し。SPADEACEの渥美さんが私を捲くって炎の熱い走り。
前方に見えていたトモゾウ選手も平坦で着々とペースアップ。
あと、500M。最後、追い込むが既にもう脚が一杯。何とか、トモゾウ選手を200M手前で捕まえて、そのままゴル。

皆の応援に応えようとも、身体が言う事利かない・・・。タイムは51分ちょい???

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