Sempre Attacco

JBCF JapanProTour 現:eNShare Racing Teamアテンダントのちゃりんこ日記

柴田周回2日目、1000W倶楽部入会出来ず・・・

2009年04月19日 | Weblog
今日も朝8:00集合。今日はメンバー少なし。クボッチが来た。クボッチは事実上の柴田周回デビュー戦。
現地へ行くと、セキサイクル練習会に引き続いて鉄さん参加。その他は昨日に続いて2日目となる。
さて、機材をつけたトレーニングマシンの感想。「練習用アクシウムより、ギア1-2枚分重い( >Д<;)オモー」。
平坦を淡々と走っている時は良いが、加速時は明らかに鉄下駄ホイールとなっている。ハブ重量が100-200グラム重いだけでこんなに違うとは・・・。
コーナー立ち上がり、アップダウンのピークで踏み込む際、平坦部での更なる加速、スプリント等、兎に角上半身を使ってペダルにパワーを入力するには、明らかに次のステップへ行けるだけの能力開発の必要性有り。
アクシウムだけでも、フルクラ・レーシング、シマノ・カーボンホイールより、ギア2枚分以上は重いと感じる。それ以上に重いんだからやんなっちゃう!
というのも、アクシウムも初代アクシウムで一番重い。且つ、チューブはパナの重いヤツ、タイヤは本当のビート部ワイヤー入りワイヤードオンである。多分、メンバーの中でも一番重たいハズ。

さて、9:07より戦闘開始。元気なのは、鉄さんとサイタッチ。私は脚パンであるのは確かであるけど、先々週、先週程は疲れていない。
1周目から平坦部では先頭は引けるものの、アップダウン区間では明らかにハンデ有り。
疲れが段々と溜まってくるのが分かる。しかも、その度合いと時期が明らかに早い・・・。
2周目から鉄さんアタック。その流れで集団一部崩壊。そのままサイタッチが独り逃げる。平坦区間は本日完全向かい風。40k/hを切るスピード。
3周目位から集団内のローテーションも辛い。4周目完了後の5周目田んぼ区間でサイタッチがスピード上げた時には憑いていけず。千切れた・・・orz
ムロさんは私を交わして前方へ憑き切った模様。最近、ムロさんの走りが冴えている。(走りに目覚めたなら、次は実業団参加ですね。)
ぴ君を引き連れて進む。前方ではキングも切れている。平坦はキングと3人で回す。
段々とハムが死んでくる。同時に上半身も死んでくる。背筋が死んでいる。腰がとにかく痛くなってくる。こういう状況は今までになかった。
7周でぴ君が切れて、8周目でムロさん吸収。8周目で腰がパンクしそうで辛い。痛い。我慢出来ん。
たまらず遅れる。アップダウン区間で一部持ち直し、前2人に追いつく。
ラスト1.5周の田んぼ区間の平坦でキングのペースアップ千切れる。最後までもたない。
後は惰性で兎に角進む。ハム・背筋が死に、腰パンでは全く進まず。結局3:03程でゴル。
敗因はホイールの選択ミスか?


藻掻き後はいつものローソンで補給。そして、大人しく帰還。サイタッチはあと60k程踏むと言う。彼はもう全日本選手権しか眼中にない。
私は途中で皆から離脱。もう少し踏む事に。と言うよりリカバリーに近い。垂水ダム~菅生周回~大師温泉~愛島とグルッと回って帰還。
190k、6:18、ave29.8k/h、max65.8k/h、1840mup・max227m・ave3%・max10%、ave76rpm・max199rpm、ave138bpm・max178bpm、2592kcal、power・ave172w・max752w、使用後61.7kg
結局、1000W倶楽部には入会出来ず。|ι´Д`|っ < だめぽ

夕食後、アムステル・ゴールド・レースを視聴。始まるやいなや、ナント新城が8人の逃げ集団に入っているとの事。
フォームは荒削りだが、ペダリングは力強い。
ガン( ゜д゜)ガレ・・・と思いつつ、背中パン、ハムパンの中見ていたが・・・気付いたら次の日の朝・・・

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