Sempre Attacco

JBCF JapanProTour 現:eNShare Racing Teamアテンダントのちゃりんこ日記

送別会

2009年03月18日 | Weblog
明日は会社の来期戦略会議で茨城県へ出張。しかし、今晩はTHレーサーさんの送別会。慌しく仕事を片付ける。
こういう時に限って色々とトラブル。戦略計画書の来期の予算の数字が間違っているのでは?と上司から電話。数字は本社業務が入れたんだし、あなたが承認して回覧したんだから、「数字は本社が入れていますよ」と返す。こういう時に直ぐに「お前の担当なんだから自覚持て」と帰ってくる。ハイハイ、じゃあ動きます。本社の担当に電話。「間違っているんじゃないの?と課長が言っている。」「そんなことはないですよ。ちょっと待って下さい・・・。スイマセン、間違っていました。」との事。間違っていたところも結局は私の担当の所でもないし、そんな数字が間違っている所を担当の違う部下(私の事)に責任取らせる気なのか?いつも良くわからん上司です。
また、暫くして、私が「原価で製品を売っている」との変な会話だけを耳に挟んで、再度の電話。いきなり「お前、嘘付くなよ!」なんて最初から犯人扱い。やってられません。「原因はですね、営業本部通達の価格設定がそもそも安い事と、検査に対する工場の労務費が製品原価に乗せられている事と、工場の原価償却費が売上按分の設定により売上が有った所に乗せられている事と、そもそも損益分岐点に達していない売上の中で、販間管理費の%が高くなっている事の条件が夫々重なって、赤字になっています。考えても見て下さい。原価で売る人間が居ますか!」と返す。最初、納得していない様子であったが、「同じ条件で東部地区は東京も赤字ですよ。工場の原価という事だけを聞いて、製造原価で売る事はないでしょう。それ以外の経費と変に高い労務費と販間管理費の比率が異様に高いんです。」と付け加えると、やっと「分かった」との返答。未だに上司は粗利が18%あれば良いんだ!との過去の認識しかない。昨日だって今後の物件の価格設定の相談をした際にも、それを続けろだって!工場の原価計算書を見ずに、過去の損益計算書を見てもしょうがない。大事なのは、原価計算書と現在の損益計算書を見て、現状を判断して的確な対応をしないと駄目。
そもそも部下を信用しない上司なんて、こちらが嫌になってくる。だけど、あとそれも来週までの辛抱。そうすれば居なくなるしね。次に来る課長は、部下の考えを聞いてくれる人。今の上司は部下からの進言は何も聞かずに、周囲の噂話を信じる人。だから、何か問題があれば、部下を最初から犯人扱いにする。最悪の一言(´-`).。oO(・・・・・・・・・)

さて、THレーサーさんの送別会。ちょっと遅れて到着したが、ツーキニストレーサーさんが来ていない。その間、転勤の裏話を聞く。出向先から金融関係のお仕事に戻るとの事で、転勤には時間の猶予が無いらしい。それはそれで大変。ツーキニストレーサーさんの到着を待って国分町の居酒屋へ行く。話しは大いに盛り上がり、仕事ネタから自転車ネダで話が尽きる事は無く、結局19:30過ぎからラスドでの23:30過ぎまでの送別会となった。
ツーキニストさんはココでお帰りになり、結局はもう一軒となりTHレーサーさんとスナックへ突入。ウダウダとまた色々の話になり、25:30過ぎにそろそろと言う事に。タクシーで一緒に。私は途中下車して帰宅。26:00到着。
明日は5:00起きで7:00過ぎの新幹線に乗らなければ・・・。

いつの間に何となく知り合ったTHレーサーさん、急な別れで残念です。横浜行っても打倒ヒデ爺目指してガン( ゜д゜)ガレ。

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