Sempre Attacco

JBCF JapanProTour 現:eNShare Racing Teamアテンダントのちゃりんこ日記

1/1付、仙台異動の内々示

2011年11月22日 | Weblog
朝、いつもの如く、自転車通勤で出社。すると、いつもは別の場所に居る上司が居る。
開発関係の会議でも有る(・_・)......ン?かいな。会議が多いなあ・・・。と思っていたら、ちょっといい?・・・???(・・?
と、別室に呼ばれ、上司2人より、急遽1/1付で仙台異動の内々示・・・との事。(ノ゜⊿゜)ノびっくり!!
10/1付で誰も異動がなかった時点で、流石にもう営業に戻る事もなかろう・・・と考え、それなら今のポジションで好きなことをやればいいや!と一年ぶりに自転車通勤を再開。
自分のワールドを展開するために、会社の椅子の後ろ側に、151のJ-pro tourの黄色ゼッケンを貼り付け、自転車好きのオーラを漂わせていた矢先。(黄色ゼッケンは流石に目立つ!!!)
朝の社内に、全身レーサージャージ姿で、レーサーシューズをカチカチ言わせて出社する自転車乗りとしては当たり前の光景に物怖じしなくなっていた所なのに。
結局、上司二人からは、異動の事実だけを伝えられ、業務部の課長に転居等の手続きを相談すると・・・、君も変な時期に大変やなあ・・・と同情され、別に1/5東北出社に拘らなくても良いんじゃないの・・・との言葉に多少気持ちが楽になり、午後に業務部長からは、営業以外の違う仕事もやってくれ・・・との、またまた別の指令に、またまた(ノ゜⊿゜)ノびっくり!!して、それなら2年前に設計に異動させる事もなかったじゃない!ヽ(o`Д´o)ノと怒り、俺以外の人選は無かったんかいな・・・(・・?と、今の会社の人材の無さにトコトン情けなく思った次第。

だけど、現実的な話として、2年間を限度にした被災住民の借上住宅のお陰で、居住する物件が殆ど無い・・・。
(皆が知っている仮設住宅は、被災住民でも地元に残りたい人達が入る。地元に執着せず、住環境が良くて、宮城県が借り上げてくれるなら、普通皆そちらを希望するよね。実際、仮設住宅は建てたものの、入居率は満杯ではないという事実が余り報道されていない・・・。この事実を殆どの人が知らないというお粗末。)
東北支店長が気を利かせてくれて、当日不動産屋より取り寄せた物件を見てみると、50平米以下で、新しくても20年以上経過の物件ばかり・・・。
今の物件より、2-3ランク落とさないと、会社の伝手では見つかりそうに無い。毒舌コメントで行くと、県外異動者が仮設住宅に入らないといけないという状況になってしまう。こうなったら、自分で動くしかない・・・。
会社都合で異動させられるのに、住居問題は大事。タダでさえ、自転車競技の機材で自分の部屋は足の踏み場がないのにね。ロード4台。トラック1台。TT車1台。フレーム、ホイール一杯な状態で、部屋の真ん中には、3本ローラーが鎮座している状態なのに。自転車小屋の中に、寝ています。まるでギャンブルレーサーの売二のように・・・。
自転車乗りなら、当然の状態だけど。

関係者にメールと電話。これも自分で状況を切り開いて行かないと、誰も当てにならない。家族やチーム員や兄やんに報告&今後の仕事も含めて相談。
家族からは秘密の県民ショーの東京一郎ばりの「えー、また転勤~!」。仙台のメンバーからは、「いきなりどうしたの?」と「おかえりなさい」との言葉。
まあ、4月にはもっと大きな人事異動があるはずだから、俺はその前の布石か・・・。多分。

仕事忙しく、21:30過ぎの退社。着替えて自転車乗って帰って23:00。往復40k。
帰宅後、ネットで家を調べるが、物件数が極端に少ない。

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1 コメント

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エ~!! (そら)
2011-11-27 17:28:14
ウルトラ先生、ご無沙汰しております。最近の会社の状況や仙台転勤がなくなって兄やんにご連絡されたことなど、どうコメントしてよいやらという状況でした。おそらく福岡へ帰られるための準備をされるのかな~と思っていた矢先の仙台帰還。エルドラ仙台支部が無くなるのではと危惧していましたのでエルドラ原点復帰を個人的に大変よろこんでおります。引っ越し大変ですが、さっさと仙台に行き復興を含めウルトラ教教祖として存分に力を発揮されてください。
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