Sempre Attacco

JBCF JapanProTour 現:eNShare Racing Teamアテンダントのちゃりんこ日記

ジャパンカップ前検日

2008年10月24日 | Weblog
普通通りに起床。今日はジャパンカップオープンレースの為宇都宮まで移動。
9:30過ぎに迎いに来てもらえる為、準備はゆっくりです。ネットで天気のチェック。天気予報によると今日は完全に雨。明日は晴れ。
レース時には何とかなりそうなので、勝負ホイールとしてカーボンホイールを持って行く。もちろん駄目な場合は通常のアラヤプロホイールで走る。
10:00過ぎに一行が来てくれ、荷物を積み込むことに・・・。
うーん。皆雨降っているのに車から出てきて手伝ってくれる???のはありがたいが、見ているだけでは何ともならないよ。ユウジ君が率先して積んでくれた。
さて、そのまま10:30仙台南ICから宇都宮ICへ。降りる手前で13:00頃昼食。宇都宮ICから過去の記憶を頼りにレースコースへ。
実は3-4年程前まで3回程出た事あるのだ。もちろん第一集団完走ww。
今日は大雨。若手は皆始めて。出来れば試走したいが今日はムリポ。ココのコースの肝は下り。
コースはやはり閉鎖らしい。取り敢えず行ける所まで行ってみましょう。釣堀の所で他の車がUターンさせられている。我々も・・・。
ガードマンのオッチャン、Uターンの車を止めて、我々の車をそのまま行けとの合図・・・。オーッ!ラッキー!ベルエキ号乗って行ったので大会関係者と間違えているらしい。
その好意に甘えて行ける所まで行きましょう。

過去の記憶を頼りに車で走りながらコース解説。鶴カントリーの上り。ここは気持ち15%かな?だけど気合入れて踏むのは300mだけ。
そして、上った順で一列で下る。500m程下り右コーナー。もちろんブレーキは当て利き程度で。そのまま200mほどの上り。ここは勢い。
そして、1キロ程度ほど平坦。そして、古賀志林道1.3kの上り。ここは初め普通・中盤キツイ(ここでアタックが掛かる)・終盤なだらかになる。よって、中盤の勢いを頂上まで維持する事が大事。これでレースの行方が決まる。中盤で切れると頂上で10-20秒の差がつく。
そして肝心の下り。ここは最初の3つのコーナーが肝。そして、4つほど当て利きさせながらのコーナーが続く。
それが過ぎるとゴルフ場の所。ここは人の後に憑いて下りたい。70k/hはスピード出る。
大体、鶴カントリー~古賀志林道の下りの一連で差が付く。ここで差を付けられると平坦で追いつかなければならない。
コース解説の記憶。皆に解説したとおり昔の記憶であるがピッタリ覚えていた!!!
2周目行こうと思ったがさすがにベルエキの看板背負っているし、平井賢さんには迷惑掛けられないと思い、若手には一回きりだぞという事で下見終了。

受付へ。受付行くと伊勢親子。なんと大阪から午前3時に出てきたとの事。首都高の工事渋滞で遅刻するかと思ったらしい。兄貴はいつも見ているが弟が大きくなっていた。
兄貴よりパワーありそう。マトリックスの向川兄のような感じ。スピードありそうとオヤジさんに言うもスピード全く無い?との事。まあ、これからなのでジックリスピード付けて下さい。
一応、今後の事もあるので、最初から最後までミーティングに出ました。これも全て教育です。皆、勉強になったかな?もし、余裕あれば審判の資格も取ってください。私は3級審判の資格を持っていますよ。ドーピングチェックなんて聞いた事無いでしょ?多分、若手はチンプンカンプンだと思うけど。とにかく何でも慣れです。(もちろん裏をきちんと理解してですよ。)
ミーティング終了後、宿舎へ移動。入口分かりにくい。今夜の宿は宇都宮セントラルホテル。ツイン一泊朝食付¥4475ナリ。安~。

リラックスしているユウジ。部屋の件、私は皆の年齢を考えてユウジと一緒になった。しかし、ユウジより聞いてみると・・・エー君が一番若手なの???
と言うのも、O君・I君車中殆どしゃべらず。ものすごく大人しい・・・。借りてきた猫状態。てっきり登録レース初めての2人が若いと思い込んでいた。
だけど、あの2人を一緒にしておくのも有りかな?と思いました。どういう行動するか?楽しみだし・・・。
18:30過ぎに近くの福田屋(ショッピングセンター)へ。ここのフードコーナーで夕食。そして、買出し。
I君、私に補給食何が良いですか?と聞いて来た。ウン、自分で考えな。僕ならウィダーインゼリー2-3個あれば十分かな?
ホテルに戻り晩酌して何となくしていたら、いつの間にか・・・。オヤスミナサイ。
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