Sempre Attacco

JBCF JapanProTour 現:eNShare Racing Teamアテンダントのちゃりんこ日記

来季に向けて

2009年11月04日 | Weblog
JBCFのHPで宮田のレース結果だけが発表された。
エルドラードとしては、多分TR昇格の権利は獲得できたはずである。
しかし、TRと言っても、単に昇格の権利を得てレースに出る事は出来るだけで、本当の意味での参戦・レース結果を残す事とは大きな乖離がある。
私の経験上、エルドラも実際にTRで走れるメンバーが多くはなく、多分TRのスピードに通用するのはメンバーの半分にも満たないと思う。
BR-1より明らかにトップスピードは5-6k/hは早い。私でさえもトップスピード63k/h出ているのに集団から千切れる経験をして来た。
現在のTRは、少なくとも平坦で集団に憑いていけないと話にならない。上りが早いのは集団に残れてから次の必要な能力だからである。
となると、エルドラードとしては次期チーム活動を継続する為には補強メンバーが必要。移籍を受け入れるべく活動して行かないといけない。
皆の努力で、TR昇格と言う目標は達成できたが、次の新たな問題が出てきた。
と言うのも、TRは趣味の延長だけでは通用しない世界があると思う。
監督・コーチ・世話役と、チームが上位に行くほど選手がレースに専念できるだけのスタッフが必要です。
いずれにしても、11月中に考えなければ・・・。
もう既に、私を含め平井賢さん・相川君が夫々この問題に気付いている。
帯同スタッフをどうするか?
TRは前提条件がJシリーズに参戦する事。また、長距離200kレースをこなせる実力がないと駄目だ。その為には補給スタッフが2-3人必要である。
私は選手としてもう少し頑張りたい。BR、ERの選手に押し付けるのも可愛そうだ。
折角、東北随一のチームとしての地位を獲得したのであるから、東北に縁のある人々に手伝って頂きたいのが本音。
しかし、そこまでメンバーが集まるかは正直微妙である。
東は石川ロード(福島県)から、西は西日本(広島)まで。主に中部地区近辺を舞台に活動しなければならない。
こうなったら全国から私の知り合いに片っ端から声を掛けてみるか・・・。
兎に角、TR昇格の最終決定と、来期のJシリーズの構想が発表されない限り、ハッキリとした事は言えないが・・・。
JBCFも今年のような迷走をするのではなく、シーズンの始まる余裕を持った段階で構想を発表して欲しい。
後出しジャンケンは以ての外!選手皆が迷惑するだけでなく、自転車競技の人気が衰えかねない。業界全体が迷惑する。

エルドラードとしては、シーズン直前に色々と対応するのも難しい局面が多いので、先手先手で対応して行きたいと考える。
その為には、一度キーマンが集まってミーティングをしなければ・・・。
選手を集めたお疲れ会でも良いかな・・・。
11/23には所要で仙台に行くので、その前日辺りに何か出来れば良いと思うのだが・・・。

エルドラードの来期の活動の為に皆の力を貸して下さい!

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