Sempre Attacco

JBCF JapanProTour 現:eNShare Racing Teamアテンダントのちゃりんこ日記

今日の一発

2008年01月14日 | Weblog
昨日に続いて今日もさみー。
今日は昨日に準じた防寒+レッグウォーマ・ビエンメの手袋。
レッグウォーマはタイツと重ね着すると回しづらいのね。
余りやりたくないが、寒すぎるのと、膝を壊したくないのでしょうがない。
さて、いつもの通りに出発。アレ?今日は風が全く吹いていない。
晴れているのと相まって暖かく感じる。
だけど気温は0度位?

さて、集合場所には、伊藤さん・トライアスリート遠藤さん・アキラ君・前乗りティー君+hideyさん(初)。
五人で出発。伊藤さんは明らかに着すぎじゃないのかしら?
いつもの30キロペースで行く。
今日は風が無いので調子いい。
途中、32k/h程になっても39*19をひたすら回す。
ここ1、2回で前乗りティー君のケイデンスが上がっているな。
トライアスリート遠藤さんも一部腰が上下しているものの、軸が分かったのか高ケイデンス。
相馬の道の駅でうどん定食(500)で補給。
帰りはちょっと胸につかえながら、30k/h。
アキラ君は調子悪そうだ。右踵がちょっと外に開いているせいかな。
低ケイデンスだと、ごまかせるから中々実感できないかも。
39*19で出来るところまで、もしくは回せなくなってから回してみて下さい。
ペダリングが本当に分かるのは、自分が回せなくなってから初めて気づくと思います。
というのも、回せなくなったor疲れてもう駄目という所から、例えばそこから更に100K踏んで帰らないといけないと言う状況に置かれてから、
人間の本能でやっと効率的なペダリングが可能になるからです。
昔は良くやっていたな。
福岡市内~熊本の阿蘇山往復250Kとか。
さすがに今は長距離乗ったとしても200Kです。
但し、山岳コースをバンバンに入れるけど。
hideyさんは初めてだからまだ回すと言う所までは行っていないですね。
ちょっと膝(特に右膝)が上死点時外側に開いているのが気になる・・・。
さて、亘理近くになってくると33-35K/Hペースに近づく。
私がちょっと遅めだったので5分ほど32K/Hで先頭引いたから?
根性で付一でいくも、そこでヽ(τωヽ)ノ モウダメポ。
その後27K/Hで回復し、追いつく。(待っててもらったようだ。)
松林は最後32-33-34K/Hで先頭引いて、オールアウト。
練習的には全てを回しきった。御馳走様。ヤジ(゜д゜)ウマ-
142k、27.0k/h、5H15M

晩に昔の練習仲間、内田さんよりTEL有り。
懐かしい。一緒にツール・ド・東北に出た仲です。
残念なことにツール・ド・沖縄で落車してしまい、大腿部開放骨折でその後の競技生活を断念してしまった。
電話での再開と昔の機材を使って良いよと言ううれしいお言葉。
折角なので使わせて頂きます。

それにしても今年の登録チーム等どうしよう。
悩むところです。
2月末までには全てを決めないと・・・。

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3 コメント

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Unknown (角田)
2008-01-15 12:02:12
高ケイデンスで回らなくなる所で堪えて回し続ける
事によって,初めて無駄が削ぎ落とされ,効率が
上がると言う事ですね.
これまでは回らなくなると諦めて低ケイデンスに
切り替えてしまっていました.
更に最近はヒザ痛を気にして低ケイデンスのまま
LSDを行う事しか考えていませんでした.

まずは,自主トレで痛みが出ない様に矯正して,
それから,高ケイデンス練習を行い,再び集団
走行練習に合流出来る様にしたいと思います.

ありがとう御座いました.
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Unknown (hidey)
2008-01-15 22:06:28
昨日は、飛び入りさせていただきありがとうございました。
またアドバイス、ありがとうございます。
特にご指摘いただいた右ひざ、ローラの時に注意してみようと思います。

また機会がありましたら、その時はぜひよろしくお願い致します。
返信する
Unknown (カジキマグロ)
2008-01-19 11:36:46
>角田さん
平日なら自主トレもいいけど、土日にわざわざ一人で自主トレ&矯正なんて必要ないんじゃない?
ペース走に付いていけないなら、私が最初から千切れたように自分のペースで走って千切れればいいじゃん。
千切れてもどうせ相馬道の駅で10-15分程度しか変わらないよ。
どうせ片道2時間でしょ。30k/h→26-27k/hになるだけです。
一人で練習するより、皆と走って指摘してもらうほうが一番の近道だと思う。
2月前半までは気温が低いので、山に行くことはまず有り得ないと思う。
平地を走る今がチャンス。
梶木流矯正の方法は色々あって、
①室内で固定&3本ローラー乗って、鏡とにらめっこ。
②ビデオで3本ローラー乗っている所を後ろから撮る。特にお尻アップで。(どこが悪いか自分で直ぐに分かる。)
③実走で、ゆるい上り坂を手放しで、イ)タイタニックのポーズ、ロ)前倣えのポーズ、ハ)スピードスケートの後ろ手で組んだポーズ、ニ)ウルトラマンのポーズ(下ハン持ったクラウチングスタイルでハンドルを握らず手を前に突き出す)で、回しながら真っ直ぐ走れるようになること。
をやれば、大体治るのではないでしょうか?
痛いときは練習を止めて養生するのも、選手として立派な判断。
故障しては元も子もない。
いまはひたすら、温シップ攻撃だね。

>hideyさん
今は私は自己能力の基礎の底辺を拡大するトレーニングをしています。
ヨーロッパでは自転車選手は冬に作られると言いますが、その王道を地で行っています。
ハッキリ言って、つまらないかも知れないですが、今はコレがレベルアップへの一番の近道。
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