Sempre Attacco

JBCF JapanProTour 現:eNShare Racing Teamアテンダントのちゃりんこ日記

Jツアー第12戦 第1回全日本実業団サイクルロードレースin輪島大会(禅の里ロードレースin輪島)

2008年10月19日 | Weblog
朝は6:00前には目を覚ます。しかし、スタートは11:40なので朝一スタートBR-2のO田さんの支度を横で見ながら再度ウトウト。
7:00過ぎにやっと起きて、7:30より朝食。結局、9:00近くまで宿に居て、自転車でレース会場まで移動。
それからやっと準備。そしてアップへ向かう。途中、H部君が前輪パンク。引き返して私の予備ホイールを使うことになった。
今、BR-3のレースをやっているが、一緒に来たコウイチ君が2人で逃げている模様。最終回で2人に追いつかれ、最後4名で。
ゴール地点、トップで飛び込んでくる事を期待したが・・・。4人グループで最後モガいていない・・・。バカヤロー!!!こういうチャンスは滅多に無い。しかも、シーズン最後のレース。こういう時は筋肉肉離れしてでも頭を取って欲しかった。たった1人の差で大違い・・・。あと、3人交わせば君が優勝だったのだよ!!!
そうは言っても所詮他人の心配をしてもしょうがないので自分に戻そう。結構冷酷。ヒドス。
スタート前にハイポーズ。

スタートして最初の上りはパレード。集団後方で上る。前方ではコミッセールカーがスピードコントロールしているが結構きつい。
下りはユックリ。例のコーナーも減速して進む。平坦もコントロールされ短い上り手前で本格スタート。ココでペースが上がる。そのまま集団で下り平坦から2度めの上りへ。ペース早くキツイ。
千切れそうになりながら集団について行く。下り入る手前でダッシュ。辛うじて集団に憑く。下り・平坦と過ぎて2度目の短い上りへ。ゴリ回し。徐々に離れていく・・・。
頂上手前で千切れてしまった。そのまま下りへ。集団で無いのでペース上がらず。ココで踏んでも次の上りがあるので踏めない。事実上オワタ。

平坦部を走り3度目の上りへ。上りは比較的廻りの選手より調子良さげ。頂上付近で小集団化。そして下る。平坦部も回していくと後ろから選手が合流。
マトリックス佐野兄ちゃんも一緒。彼はクライマーなので本来ならこんな位置で走っているべきでない。
また、全日本選手権を制したBS山本マサ選手も混じっている。トラブル?体調悪いのか?三瀧選手がアシストしている。短い上りを上って、下りへ。
下りを集団でを下って4度目の上りへ。結構なペースで上る。まあ、チョット強度高めの上りとなった。そのまま集団で下りへ。
下り終わり、短い上りでBS2人が飛び出していった。大多数が離れる中で追いかけて行ったが、頂上手前まで追いつけず。下りで離される。単独になるとどうしようもない。70k/hvs45k/h。ここは大人しく下る。平坦部で再グループ化。
5度目の上りへ。上りは多分切られる(10分遅れはNG)事を意識しながら行ったが案の定、頂上の関門で下ろされる。
ゴール地点まではバスに乗せられる。
まあ、今回、小川と飯田を足して割ったようなコースであったが、ポイントは長い下りを如何に集団で下れるかだと思った。下りで30秒以上開いてしまうのは致命的。
レースは結局シマノの土井選手が逃げ切り。

今回はコウイチ君が3位に入ったのでしばらく待機。
表彰式。

ここでピースサイン出しているけど、同じ集団で走っていた奴はインタビューされている事を真摯に受け止めて欲しい。待遇が雲泥の差である。

名古屋の時の練習仲間えんでゅらんすさんがBR-2で山岳賞。
今後も頑張って下さい。奥さんも喜ぶんじゃないでしょうか???

帰りは15:30現地発。17:30頃に北陸道に乗る。そのまま20:00には新潟。コウイチ君と別れ、私は20:30新潟中央から仙台へ。帰宅は23:00。
費用新潟~輪島で高速代+ガス代で¥23000/名。プラス自分負担分新潟~仙台で高速代+ガス代で¥17000。いくら纏まって行ったとしても個人で移動は結構きつい。
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