東京の物件検討2 2010年06月24日 | Weblog 自分の担当の大阪地区の実施物件をある程度こなしたところで、東京の私鉄最大手の不動産会社の物件の検討。しかし、これが物凄く特殊な判定方法なのである。 (梁の変形の平均値×長期たわみ倍率8倍)+(スラブの弾性撓み×16倍)≦Lx/400且つ≦δmax20mmというもの。 以前、2日掛で検討した際は、撓みが納まらず、スラブでなく梁が変形してしまい撓みが追いつかないので、ポスト柱を提案、版厚を400として . . . 本文を読む