急性心筋梗塞症

１０月２１日午後３時過ぎ、このブログを投稿して間もなく胸が苦しみ出した。
夕べもあった胸の苦しみだったが痛みが激しいし苦しい、気が遠くなりそうだった。
そして救急車で病院へ運ばれ緊急手術が行われた。

病名「急性心筋梗塞症」　
手術内容・・・心臓カテーテル検査及び経皮的冠動脈形成術
心筋梗塞とは心臓を動かしている筋肉へ酸素や栄養を供給している血管（冠状動脈）
に血液が流れなくなり一部の心筋が死んでしまう病気だそうです。

最新医療技術のお陰で、右足の付根の動脈からカテーテルを入れ、心臓の裏側にある
血栓を取り除く事が出来、動脈硬化の箇所にはステントを差し込み２時間足らずで
手術は終了した。

２日後には歩行が出来るようになり、１週間の危険時期も無事通過して超順調に
回復した。
入院した弘前大学医学部付属病院は、景色が素晴らしい病院である事が入院して
初めて分かった。日の出から日の入りまで全て見渡せるから素晴らしい。

入院している２週間余りの間、毎日お見舞いに来てくれた仕事仲間や同僚そして
友人達、本当にありがとう。　沢山のお見舞いや励ましの言葉、心から有り難く
感謝しています。皆さんのおかげで無事１１月６日退院する事が出来ました。　
本当にありがとうございました。
皆さんにお礼を込めて、病院からの絶景を送ります。