8月1日から始まった弘前ねぷた
今年は大型ねぷたと小型ねぷた合わせて84台が
城下町弘前の夜を焦がした。
大型の本ねぷたの前には前ねぷたと言って小さめの
昔風のものや組ねぷたと言う人形ねぷたなどが
前座のようにお客さんを引きつける
そしていよいよ本ねぷたが後ろに太鼓や笛のねぷた囃子を引き連れて
登場してくる。
ねぷたの正面を鏡絵と言って多くは水滸伝の合戦の図が描かれている
血しぶきがあったり首が飛んだりよく見ると結構怖い
ねぷたの後ろの絵は見送り絵と言って中央には美人画が描かれている
鏡絵の合戦の迫力とどこか寂しさを感じる見送り絵のストーリーが
弘前ねぷたの魅力でもある
今年は大型ねぷたと小型ねぷた合わせて84台が
城下町弘前の夜を焦がした。
大型の本ねぷたの前には前ねぷたと言って小さめの
昔風のものや組ねぷたと言う人形ねぷたなどが
前座のようにお客さんを引きつける
そしていよいよ本ねぷたが後ろに太鼓や笛のねぷた囃子を引き連れて
登場してくる。
ねぷたの正面を鏡絵と言って多くは水滸伝の合戦の図が描かれている
血しぶきがあったり首が飛んだりよく見ると結構怖い
ねぷたの後ろの絵は見送り絵と言って中央には美人画が描かれている
鏡絵の合戦の迫力とどこか寂しさを感じる見送り絵のストーリーが
弘前ねぷたの魅力でもある
太鼓の振動やヤーヤドーの掛け声で迫力が
何倍にもなります。
最初の写真以外は全て三浦呑龍の作品ですが
同級生の贔屓目ではなくホントに彼の絵に対する
こだわりや取り組みそして巧さはナンバーワンだと
思っています。
2枚目と4枚目は三浦呑龍氏の作品ですね
人形ねぷたや見送り絵もとても幻想的で
ねぷたの世界に引き込まれてしまいます!