大仏公園は戦国時代南部氏が津軽を支配していた居城で大仏ヶ鼻城と号していたが、津軽為信に滅ぼされ
弘前城築城で廃城となった。
その後明治になって桜を植栽して石川地区の公園となり今では春の桜、初夏のアジサイ
秋のモミジと四季折々訪れる人を楽しませてくれている
北国津軽も梅雨入りしそろそろアジサイが見頃かなと来てみたが、色とりどりのアジサイが
目に入ってきた
色付き始めてまだ薄い青色のアジサイが私は好きで、毎年そのアップを撮ってくる
このまん丸な10cmほどあるアジサイは今年5月に植栽したようで調べたら
アメリカアジサイのピンクのアナベルと言うらしい
ここの大仏公園ではおよそ20種類2500本のアジサイが植えられていて7日の日曜日には
ジャズ演奏あるようで楽しみだがお天気が少し心配だ
大仏公園「あじさいまつり」は今月31日まで開催されている