りんごの花は天候に左右されますが、通常5月上旬から中旬にかけて開花・見頃を迎えます。
しかし今年は天候に大きく左右されすぎて記録的な遅咲きとなり今が満開です。
りんごの種類によって近くで見ると花びらの大きさや
ピンクの色合いの違いがよく分かります。
弘前市は、りんごの生産量がおよそ16万トンで全国のりんごのおよそ2割を占め
日本一の生産量を誇っています。
りんごの花の開花が遅れた分、りんごの作業から生育まで、どれくらい影響があるのか
分かりませんが、これからの天候で少しずつ回復してくれる事を祈るばかりです。