雷が落ちた後の木にキノコが生えやすくなる。
そこで、原木に電気を流すことで、キノコの栽培
を豊作にしているという。
岩手大の先生が研究したそうだ。
電気を流すことによって、木も菌も生命の危機を
感じてそうなるという。なるほど?
筋肉に電流を流して痙攣させて筋繊維を太くする
というのは知っていたが。
成長に電気は必要かも。
雷が落ちるという仕組みは、上空はマイナス電子で
地上はプラス電子だという。プラス電子が引き寄せるらしい。
Webで教えてもらったら、
電子はマイナス ⇒ プラスへ流れ、
電流はプラス ⇒ マイナスへ流れる、らしい。
電子と電流は違うのか ・・・
電流がプラスからマイナスへ流れるというのは
便宜上そう決めたらしい。
位置エネルギーが高いほうから低いほうへの流れる
というのが、基本らしい。
避雷針とは逆の働き、引き寄せないようにする金属の傘
のようなものも最近はあるらしい。
電気館へ行って教えてもらおうかな。
あっ、もう閉館していたか。
昔、暇つぶしと涼みにあの場所へ行ったなぁ。
夏休みには自由研究のための子供騙しに家族連れが
多かったなぁ。