けったらかまえる

ひとりごと

ただのガレキではなく生きた証、歴史

2012年09月12日 | Weblog

バイオリン職人とその演奏者が出演し、
東日本大震災で出た建築材、家具材を使って
作った楽器が紹介されていた。

とても素晴らしい実践的な活動。
楽器はとても澄みきった音色がした。
演奏や曲もよかった。

演奏して、優しさ、温かさ、生きる強さ、を
楽器から感じたという。

ただのガレキではなく生きた証、歴史が刻まれた
貴重なものととして捉えてくれていることに
感銘した。

昨日は、東日本大震災の月命日と同時多発テロの
日だった。合掌。