けったらかまえる

ひとりごと

10 to 22

2009年09月30日 | Weblog
10 to 22まさにそう。

そのとき隣りにいた女子は持ち歩いている
PCを慌てて片付けて帰っていった。

暇つぶしに読んでいた奇譚集はなんか気取って
いたが嫌いではなかった。
普段、ほとんど本を読まない人にとってはちょうど
いいショートショート。
誰かの作風に似ているが思い出せない。

偶然と粋な出会いが重なり、ちょっと上品な人たちが
繰り広げるストーリー。私は多摩川を渡ってそんな
カフェへは行かないし,Gでも無いが少し身近に感じた。

ところで私はというと、時間つぶしにはナイスな石焼き屋
で温かい食事と小瓶のプレミアムを2本飲み干して、
もうすぐ乗るフライトが池袋から出るのを待つ。
なんていうフライトもそろそろありかも。
近未来だ。

そして23:00バスは出発した。