Don Quixoteシリーズの1点です。
更にDon Quixote。
この本の装丁原画も、同じ大きさの20号です。
どんどん「Don Quixote」も夢を深めているのでしょうか、自分を確認しているのでしょうか。
思いもよらない世界に嵌り込んでいるようですね。
まだまだ、展開して行きそうですね。
滑稽でもあり、純粋な生活を捨てきれない幼児性こそ、Don Quixoteの心情の底辺に敷かれた想いなのでしょうか。
さて今日は、何処を向いて出掛けているのでしょうか。
昨日のatelierです。 新しい絵の途中までのキャンパスが画架に掛かっています。 殊のほか、静かな空間です。