1992-3年ごろのサインが入っています。
謙虚な線で、慎重にスケッチしています。
手許にあるスケッチブックのどれでもとり出して、思いついた時に鉛筆を走らせるのが、私流です。
スケッチブックは、どこにでも置いてあります。 年代順で無いのです。
同じスケッチブックに、「陶板」のためのエスキースをたくさん見つけました。
今でも新鮮な感じがします。 窯焚きを何日も続けたことがありましたね。
今も、本焼きを待っている陶板が沢山棚に眠っています。
エスキースも掲載して見ます。 「絵」の画面にこのまま描きあげても好いかなと、久しぶりに出会ったラフスケッチを繰っていました。
そうそう、この寒い日に、久しぶりに「鳶」の「ピーヒョロロ・・」という鳴き声を聞きました。 雑木林の一番高い木で、一羽が仲間を呼んでいたのかも知れません。