(22.7㎝×15.8㎝の規定の大きさ)
日本企画で言う、「色紙」「短冊」のような感覚で捉える、ヨーロッパではポピュラーな定番の大きさという事になるのでしょうか。
小さいけれども、描きたいことがキッチリ描ける大きさです。
午前8時、今から、陶板などの焼成に入ります。
いつもの3人組のメンバーが8時、火を付けて呉れることに為っています。
9時までには、小生も入ります。
窯は、2.5リュウベほどの小さな窯です。 陶板を焼くための仕様の注文窯です。
16時過ぎの今 、焼成がうまく終わって帰宅しました。この3人で概ね焼成できる見通しが付きました。
絵以外の手法の、創作活動を広げようとする Fさんは、キッチリ、シュミレーションをして点火を済ませてくれていました。 後は、温度調整の、オイル・送風量・時間調整・還元手法・全体の窯の変化対応など、やや、高度なことが残りますが、これは経験の中で微妙な部分を体感して頂くことでしょう。 今日はご苦労様でした。
次回は、Sちゃんの 一人窯きを計画して下さいね。
窯明けが楽しみです。