風の樹人日記

写真付きで日記や趣味を書く

今日の一枚を送ります。

2009年11月30日 | アート・文化

サムホール (タブロー・ミクストメディア) 1点。Img_1370  

(22.7㎝×15.8㎝の規定の大きさ)

日本企画で言う、「色紙」「短冊」のような感覚で捉える、ヨーロッパではポピュラーな定番の大きさという事になるのでしょうか。

小さいけれども、描きたいことがキッチリ描ける大きさです。

        午前8時、今から、陶板などの焼成に入ります。

        いつもの3人組のメンバーが8時、火を付けて呉れることに為っています。

        9時までには、小生も入ります。  

          窯は、2.5リュウベほどの小さな窯です。 陶板を焼くための仕様の注文窯です。

  16時過ぎの今 、焼成がうまく終わって帰宅しました。この3人で概ね焼成できる見通しが付きました。

 絵以外の手法の、創作活動を広げようとする Fさんは、キッチリ、シュミレーションをして点火を済ませてくれていました。 後は、温度調整の、オイル・送風量・時間調整・還元手法・全体の窯の変化対応など、やや、高度なことが残りますが、これは経験の中で微妙な部分を体感して頂くことでしょう。  今日はご苦労様でした。

次回は、Sちゃんの 一人窯きを計画して下さいね。

窯明けが楽しみです。


「365日展」を進めます。

2009年11月29日 | アート・文化

サムホール大賞展、審査員が決まりましたので企画を進めることになりました。

第8回の全国公募展です。8月までの申し込みを受け付けることになります。そろそろ制作にかかって頂いても・・・。

当然、横尾忠則さんは審査員メンバーに入ります。来年早々から申し込み応募受付始める予定です。

3名の審査になります。

今日のサムホール作品です。

Img_1365 Img_1363

庭の八重椿が咲きました。

キンシバイの仲間の実も可憐です。

Dsc_0004

20091126_006


横尾忠則ご夫妻を迎えてレセプションを開きます。

2009年11月28日 | アート・文化

12月18日10時から、西脇市岡之山美術館で、帰省を機会に『25周年記念展』レセプションを開きます。

概ね1年ぶりの帰省です。私たちも、電話やメール、ブログなどでの交信ばかりで、久しぶりに歓談できることを楽しみにしています。

同級生の皆さんや、幼馴染の方々の顔を見たいものと横尾さんもホームページに書いています。

一般の方の御参加も、大歓迎です。10時少し前にはご参集ください。

西脇市上比延町の、「西脇市岡之山美術館」でお待ちいたします。

とりあえず、速報です。  なお、当日は、夜は西脇市出身のボクシング世界チャンピオン、長谷川穂積さんのタイトルマッチが、神戸で開催されます。

西脇の誇るべき人々が、活躍されることが嬉しい一人です。西脇市の住人として・・。

           庭に咲いた、白い可憐な水仙です。

       20091126_005


秋深まる中の美術館周辺です。

2009年11月27日 | アート・文化

20091126_014 美術館の建物と鉄道と加古川が、南北に平行に並んでいます。

それぞれが深まる秋を感じさせてくれます。

少しばかり色調整をした写真もありますが、昨日の様子です。  

加えて、ようやく描けた人物1点。        20091126_009                                                      

20091126_011 20091126_012 20091126_015_2