何時もの「子供のアトリエ」の12月27日版です。 今日も、このみんなが、楽しいお正月を迎えて居る筈です。
1月10日に始まる来年の教室が心待ちの元旦です。 年が改まるときに、自分も意識的に変えたいと思って居ます。 いろんな思い付きを発信してきました。
大みそかに、例に漏れず、Fくん一家がやって来てくれました。 あれもこれもまだやり残しています。 なのに、彼らと話していると、次々に、いろんなことに気付かせてもらえるのです。 共同通信の東京本社、奥さんYさんは読売東京本社文化部勤務の記者です。
勿論こんな具合の教室で過ごしたF君です。 市内野村町の出身です。
こんな教室に入る廊下で泣いていたはずの彼が、いろんな提案や、日本の現状を政治記者の立場で解説して呉れます。
子供2人も、今日も教室で絵を描きたいとねだります。 でも、今日は無理だ。と伝えると、お母さん・Yさんと鉛筆で落書きをして帰りました。