「青い鳥」のはがき絵の一部です。
神戸までの1時間以上のタクシー。 山奥に住んでいるものですから、神戸までは、大半が丘陵地を走ります。 棚田だって、珍しくないほどいたるところで見かけます。 何処を向いても「景勝地」です。
最初に担ぎ込まれた「兵庫県立災害医療センター」は、ヘリポートだって設えられているのです。
存林には、県立美術館も災害センターのほか、精しない量関係施設なども並んでいます。
レントゲン室までの歩行を「杖」だけでやって見ることにして見守った写真です。
そごうデパートの一隅にも立って見ました。 近くの傍処で、「篠田桃紅」風の墨象作品にも出会えました。
今度の診療を11月に決めて貰って、帰路に就いたのでした。 畏敬する矢形doctorが、笑顔で、自分の生活にまで触れながら和やかな話に成るほど、回復しているようでした。 感謝です。
大奥の診療に出掛けたのです。
経過を確認して頂くためです。 有難いことに基本的には経過良好です。 と言うのも、外傷の治療だったのですから、元に復すことが基本です。 あとは、どのように身体の動きを復活するがことが出来るかなのですが、これは努力の範囲を超えた「ダメッジ」だったので、なかなか大変なのです。 でも、良くここまで来られたものと感謝一杯です。
可笑しなもので、「賛」は、知らず知らずに、「独白」に成っています。 そんな時に役所から、「市展」のお世話の「任命書」が届いていました。
もう、そんなお世話も、こらえて頂くことにしようと、心の中で決めて居ながら、「委員志願」をした自分が嫌になったりもして…。 しばらく考えることにして、そのまま放置しておくことにしようとしています。 口先だけでの話は、もう懲り懲りです。
一方的な文書ではなく、本来話し合いを繰り返しながら進める事ではないんでしょかね。
昨日も、で気てきました。≪ライフワークの≫一環です。
ヒントの積りで、鳥や、虫、魚などを描いて見ました。「写生」ではありません。 導入の部分で寝子供たちの関心のあるモノを、「板書」誌ながら説明をしました。
子どもたちは、「みたものを描くことよりも」「知っていることを描くのです。」
関心のあることと、モノを画面に所狭しと描きはじめのした。 でも、人の側品の部分までは「犯しません」 4歳児の特徴『アニミズム』・擬人化の時代を楽しんでいるチームも出ました。
画面いっぱいになったところで、「彩色」を始めて見たのです。 2色ばかりを限定して与えて「まわり」を飾りました。
その後、対象物に「デザインの要素」展や線で表情を負わせたのです。 自分の描いた絵に触発されて、どこまでも模様を描いていきます。
やや整い過ぎた作品になって終いましたが、子どもたちは「こー非常に満足」です。
その満足さが、新しいテーブルとして、自分のものに成って行ったと思います。 来週にでも、園内のあちこちにその絵を掲示、展示して、親御さんたちとの共同観賞が出来るようになればと願っています。
ただ、手慰みに、水彩絵の具を「sketchbook」無造作に置いていくうちに、何となく、「初夏の香り」覆ってきました。きました。
とくに、「フォルム」を追ったわけでもありませんのに、夏の香りの花の塊が香ってくる感じです。 こんな軽い作品も、何となく今の私にはお似合いなのかも知れません。
一寸した時間を使って、「はがき絵」を描いて見ました。 肩を張らないで、手の絵もむくままに描いた虫たちです。 「賛」だって、 心の片隅の私の心の居場所から吐き出してきた、「独白」のようなものを感じてしまいます。 こんな頑張ったかたちに、「今の自分」を引き戻して見たいとの思いも込めて、今日にでも、何人かに送ってみようかと思っています。