風の樹人日記

写真付きで日記や趣味を書く

ゲストも交えた「子供のアトリエ」です。

2015年05月30日 | 日記

   「見学したい」とのゲストが2人混ざっての制作でした。

  昨日のカリキュラムは、「2人で描く共同制作」でした。

   2人で描いて見ようと、はじめて見ましたが、どうしても一人でしかできない子も出ます。

 

                                       片側では、両手に小さな個を指導しながら進めるチームも出ました。

 ゲストと、「粘土細工」がまだできていない子は、動物を造ってみました。

 

        子どもたちの共同制作は、学齢差がある中で進めることの難しさを子供なりに経験するのです。                                   でも、今回は非常にうまく進んだようでした。

                          

  共同だから出来た良い作品や、協力が実を結んだ作品も出ました。

        何点かそんな風景をupしてみました。                 

                


2年ぶりの神戸市街地での顛末です。

2015年05月30日 | 日記

 「青い鳥」のはがき絵の一部です。

      何点も描けましたので、順次発送して行こうと思います。                                  

 神戸までの1時間以上のタクシー。  山奥に住んでいるものですから、神戸までは、大半が丘陵地を走ります。 棚田だって、珍しくないほどいたるところで見かけます。  何処を向いても「景勝地」です。

             

  最初に担ぎ込まれた「兵庫県立災害医療センター」は、ヘリポートだって設えられているのです。

 存林には、県立美術館も災害センターのほか、精しない量関係施設なども並んでいます。

              レントゲン室までの歩行を「杖」だけでやって見ることにして見守った写真です。          

 そごうデパートの一隅にも立って見ました。     近くの傍処で、「篠田桃紅」風の墨象作品にも出会えました。

              

 今度の診療を11月に決めて貰って、帰路に就いたのでした。  畏敬する矢形doctorが、笑顔で、自分の生活にまで触れながら和やかな話に成るほど、回復しているようでした。   感謝です。

 

 


神戸まで出るだけで疲れています。しかもtaxiで…。

2015年05月29日 | 日記

 大奥の診療に出掛けたのです。

  経過を確認して頂くためです。   有難いことに基本的には経過良好です。   と言うのも、外傷の治療だったのですから、元に復すことが基本です。     あとは、どのように身体の動きを復活するがことが出来るかなのですが、これは努力の範囲を超えた「ダメッジ」だったので、なかなか大変なのです。   でも、良くここまで来られたものと感謝一杯です。

          帰宅して、それでも(はがき絵)でもと、筆を執り続けました。   

                                                       可笑しなもので、「賛」は、知らず知らずに、「独白」に成っています。                            そんな時に役所から、「市展」のお世話の「任命書」が届いていました。

                                                             もう、そんなお世話も、こらえて頂くことにしようと、心の中で決めて居ながら、「委員志願」をした自分が嫌になったりもして…。   しばらく考えることにして、そのまま放置しておくことにしようとしています。      口先だけでの話は、もう懲り懲りです。

 一方的な文書ではなく、本来話し合いを繰り返しながら進める事ではないんでしょかね。  

 

     


保育園の、4歳5歳の「共同で1枚の絵を描く」と言う楽しい作業の続きです。

2015年05月28日 | 日記

   昨日も、で気てきました。≪ライフワークの≫一環です。

                                  ヒントの積りで、鳥や、虫、魚などを描いて見ました。「写生」ではありません。 導入の部分で寝子供たちの関心のあるモノを、「板書」誌ながら説明をしました。

 子どもたちは、「みたものを描くことよりも」「知っていることを描くのです。」

 

             関心のあることと、モノを画面に所狭しと描きはじめのした。       でも、人の側品の部分までは「犯しません」  4歳児の特徴『アニミズム』・擬人化の時代を楽しんでいるチームも出ました。

                           画面いっぱいになったところで、「彩色」を始めて見たのです。    2色ばかりを限定して与えて「まわり」を飾りました。

 

                  その後、対象物に「デザインの要素」展や線で表情を負わせたのです。                     自分の描いた絵に触発されて、どこまでも模様を描いていきます。

       

   やや整い過ぎた作品になって終いましたが、子どもたちは「こー非常に満足」です。

      その満足さが、新しいテーブルとして、自分のものに成って行ったと思います。      来週にでも、園内のあちこちにその絵を掲示、展示して、親御さんたちとの共同観賞が出来るようになればと願っています。

                    


無造作な、作為の無い形に触発されて…。

2015年05月27日 | 日記

   ただ、手慰みに、水彩絵の具を「sketchbook」無造作に置いていくうちに、何となく、「初夏の香り」覆ってきました。きました。

    とくに、「フォルム」を追ったわけでもありませんのに、夏の香りの花の塊が香ってくる感じです。      こんな軽い作品も、何となく今の私にはお似合いなのかも知れません。

    一寸した時間を使って、「はがき絵」を描いて見ました。                     肩を張らないで、手の絵もむくままに描いた虫たちです。                   「賛」だって、 心の片隅の私の心の居場所から吐き出してきた、「独白」のようなものを感じてしまいます。                       こんな頑張ったかたちに、「今の自分」を引き戻して見たいとの思いも込めて、今日にでも、何人かに送ってみようかと思っています。