風の樹人日記

写真付きで日記や趣味を書く

「はがき絵」ですが5枚描けました。  調子が戻ってきました。

2017年06月30日 | 日記

     誰もが「寝付けない」と言う。   私などの性質の所為だと止むを得ないのでしょうね。

       小さな「はがき絵から始め見ました。        言葉も幾らでも、湧いてくるのです。              と言うよりも戯言でもあるのですが…。

                                      意外に日常的な言葉には、「深い感慨」が含まれているものですね。

   morningcoffeeに出かける度に「歩行訓練」を兼ねて、「へそ公園」の歩道を歩いて見るのも日課です。                               家に帰ってみると、均も「ノウゼンカズラ」が沢山咲いています。      「夏」の象徴的な風景でもありますね。

  


6月24日の(子供のアトリエ)の様子と、(大人の教室)寸景です。

2017年06月29日 | 日記

 一寸、upが遅くなりましたが、子どもたちに「いろんな力」を私が頂いています。

                   しかも、何年も経って、、元教室生たちから、

色んな影響を受けた具体的な「有難う」が、出掛けて来て伝えてくれることが、このところ極端に多くなっている感じです。                     新しいメンバーが、即座に長年教室に通っていること馴染んでいくのも、このところ非常に感動を覚えてしまうのです。                    丁度、社会の中で、新しい社会「人たち」に対応できる能力が即座に生まれているということでもあるでしょう。          

                  みんながみんな、「お互いに理解し合える力」が、独りでに身に付いていった証でもあるのです。                                          この笑顔には、沢山の人たちが、「素敵な笑顔だね」とコメントや、反応があります。   こちらを振り返って「私を見て」、何も言わないで、独りでに「達成感」「満足感」から出ている、精一杯の笑顔なのです。

                     

            共同制作は、リーダー的資質も、独りでに身に付けていく様子が見えてきます。                             作業を終わった後は、読書と、「パズル」三昧です。

                   大人の教室は、(はがき絵)を描いて見たいという人があって、「描いて見て下さいよ」とも、子どものような要求です。  「じゃー、やって見ましょう」と。 学会帰りのT Dr.もとちゅうから合流です。

 

 


「西脇市美術展」のポスターデザインの割り付けを済ませました。 

2017年06月28日 | 日記

    ヤレヤレです。     構想を温めて何日かを過ごしました。    沢山の「質の高い作品」が応募されるように願ってのデザインです。

                                   好いポスターに成れば嬉しいのですが。

             アケビの蔓が植栽を頼りに延びてきました。  ここまで来ると倉庫の入り口への誘導道が役に立たなくなります。

       思い切って支えに成っている「ヤマモモの木」を伐採しました。

  毎年、自然に実っていたアケビが、今年は出来ないのが残念ですが…。  アケビが庭で実を付けるほど、atelier周辺は自然いっぱいです。

                    

    

      たった今、印刷会社へ、「市展」ポスターの発注が終わりました。    ゲラの段階で、校正することになりました。

   ヤレヤレです。

 

 

                               かって孫が帰省した時の一コマです。

   

 

 

                                                      


25日の制作過程です。  「寓話’17-語り継ぐべきもの(信じられるものを探す。)」

2017年06月27日 | 日記

    facebook のコードが混乱してしまって、今日プロバイダーに修復をお願いしていて、午後には発信できるかもしれませんが、ちょっと、お休みです。

  atelierにも、昨日は入らないで、体調維持に一日を費やしていました。

    日曜日に、atelierには行った際に、Dr.冨原がキャンバスを持ってやっていらっしゃいました。

                  私の100号は、メチエ作りに入っています。

          ひとたびジェッソや、コラージュを加えていきますと  何となく、出来上がりに向けた方向が見えてきます。   当初は、「二つの形の鬩ぎあい」のようなものを描きたいと思っていたのに、この画面の中に「信じられるもの」を探す作品にして、作業を通して物や人、自然や、想いのようなものを閉じ込めて見たいとの試みをして見ようと思って仕舞いました。

                                  

    Dr.が右わきのイーゼルに30号のキャンバスを立てかけています。

                                                      さて、どんなものを表現しようとしているかを論議しているうちに、科学の話が深まって行ったのです。     CDは、益川敏英博士への、茂木健一郎の問いかけに対する問答を収録したものを流していました。        宇宙を描きたかったはずのDr.の筆が止まってしまいました。          つまり「地球を描いて」それに…、という所から、「絵」の持つ意味を論議することになりました。     この画面は、一気に変わって行くはずです。

  倉庫への道をふさぎ切って仕舞った、アケビの蔓を、残念ですが、伐採してしまうことにしました。

 


M100号をまたまた始めてしまいました。

2017年06月25日 | 日記

 

    パネルの木目だけは、マチェールで残ると、何となく、木目に振り回されてしまいそうな固定されてしまうような、と言うのでしょうか、木目を消すために、ジェッソなどで覆う癖がついています。                                  

                                ちょっと描き始めて、力が付きました。

           さて、どんな作品に                    成っていくのだろうと、今朝25日の「morningcoffee」を花屋敷で楽しんできました。