一寸、upが遅くなりましたが、子どもたちに「いろんな力」を私が頂いています。
色んな影響を受けた具体的な「有難う」が、出掛けて来て伝えてくれることが、このところ極端に多くなっている感じです。 新しいメンバーが、即座に長年教室に通っていること馴染んでいくのも、このところ非常に感動を覚えてしまうのです。 丁度、社会の中で、新しい社会「人たち」に対応できる能力が即座に生まれているということでもあるでしょう。
みんながみんな、「お互いに理解し合える力」が、独りでに身に付いていった証でもあるのです。 この笑顔には、沢山の人たちが、「素敵な笑顔だね」とコメントや、反応があります。 こちらを振り返って「私を見て」、何も言わないで、独りでに「達成感」「満足感」から出ている、精一杯の笑顔なのです。
共同制作は、リーダー的資質も、独りでに身に付けていく様子が見えてきます。 作業を終わった後は、読書と、「パズル」三昧です。
大人の教室は、(はがき絵)を描いて見たいという人があって、「描いて見て下さいよ」とも、子どものような要求です。 「じゃー、やって見ましょう」と。 学会帰りのT Dr.もとちゅうから合流です。
facebook のコードが混乱してしまって、今日プロバイダーに修復をお願いしていて、午後には発信できるかもしれませんが、ちょっと、お休みです。
atelierにも、昨日は入らないで、体調維持に一日を費やしていました。
日曜日に、atelierには行った際に、Dr.冨原がキャンバスを持ってやっていらっしゃいました。
ひとたびジェッソや、コラージュを加えていきますと 何となく、出来上がりに向けた方向が見えてきます。 当初は、「二つの形の鬩ぎあい」のようなものを描きたいと思っていたのに、この画面の中に「信じられるもの」を探す作品にして、作業を通して物や人、自然や、想いのようなものを閉じ込めて見たいとの試みをして見ようと思って仕舞いました。
Dr.が右わきのイーゼルに30号のキャンバスを立てかけています。
さて、どんなものを表現しようとしているかを論議しているうちに、科学の話が深まって行ったのです。 CDは、益川敏英博士への、茂木健一郎の問いかけに対する問答を収録したものを流していました。 宇宙を描きたかったはずのDr.の筆が止まってしまいました。 つまり「地球を描いて」それに…、という所から、「絵」の持つ意味を論議することになりました。 この画面は、一気に変わって行くはずです。
倉庫への道をふさぎ切って仕舞った、アケビの蔓を、残念ですが、伐採してしまうことにしました。