じゅうべい温泉記ー134-1
遊子 千曲館(戸倉上山田温泉)
http://www.chikumakan.co.jp/index.html
今月、海の日の連休の一泊目
千曲館を選んだ理由は「戸倉観世温泉」に浸かりたい為にどこか宿泊先はないかと、千曲市観光協会のHPから探しまくって唯一目に留ったのが「千曲館」だったから
と言うのも、2種類の源泉を持っていて、何れも掛け流しとの事
観世温泉で2種類、千曲館で2種類 w(°0°)w オォー
一泊で4種類のお湯に浸かれるなんて超贅沢じゃん~
お湯に欲張って選んだの
千曲館は一言でいえば昔からある温泉街の観光旅館だったよ~
創業90年とかだから、景気のいい頃に建て替えられたのかな?
所々豪華、所々劣化、所々お洒落、所々笑っちゃう等エトセトラ~
しかし、観光旅館としては頑張ってると思うよ~
この日も満室だったみたい
玄関前の雰囲気は豪華だったよ~
真っ白な鯉とかも泳いでいたお洒落だわぁ~
自動ドアが開くとすぐ右手に水琴窟
お洒落だね~~
品のいい音が・・・・・癒されるぅ~~~
部屋は清流閣3階350号室(貝合いの間)
部屋の名前にちなんだ螺鈿が施されている
扉一枚、高そう~~~
踏み込み
ここまで靴のまま
トイレ
洗面
そしてユニットバス
あれあれ~~さっきトイレってあったよね~
後付けの為なのか・・・・・
トイレが並んで2カ所
一人一カ所づつ決めて使ったよ 左が旦那で右が私
部屋は15畳で広々
窓に近い所に掘りごたつが切ってあった。
床の間には生花
しかし・・・これってどう見たって鍋敷きだよね~
ま、ま・・・ご愛敬という事で・・・(*^m^)o==3プッ
お目当ての温泉は男女別に2カ所づつあり、時間でのの交代はなかった。
大浴場に行くにはこの豪華な橋を渡って行くの
渡って右側に男女別の内湯がある。
そして左側には男女別の内湯と露天。
まずは右側の内湯「飛泉の湯」
洗面
脱衣所
洗い場には仕切り
浴槽が仕切られていて別々の源泉が注がれているようだが・・・
真ん中で混ざり合っているのでお湯の差は解らなかった。
色は水色の半濁
男性用の内湯「大正ロマンの湯」
(これは宿のHPからお借りしました)
この風呂に入りたかったな~~
橋を渡って左側を進んで行くと・・・・・
左右に男女別の風呂場
これは飲泉所ではなく「匂いを楽しんで下さい」との事
少々がっかり~
待合所の向こうは池と男湯の露天が見える
立派な池だわ~~
女性用内湯「須磨子の湯」
洗面
脱衣所
この湯が素晴らしかった
硫黄の匂いもしっかり有り、到着時と翌朝は緑の濁り湯で、夜は緑の透明に変色した。
少し熱めで気持ちがいい
内湯が緑でガラスの先の露天が水色o(^O^*=*^O^)oワクワク
濁っていて底は見えない
夜は底が見えるほど透明
女性用露天「庭樹の湯」
こちらは半濁のブルーの湯。
温めなので長湯できる
女湯に、こんな張り紙がしてあったけど・・・・・そんな人いるのかなぁ~(〃^∇^)o_彡☆あははははっ
男性用内湯「象山の湯」
(宿のHPから)
旦那の話だとこの湯が緑で朝夕で色が変化したそうだ。
男性用露天「聴瀧の湯」
(宿のHPから)
池のすぐ傍にあって溢れた湯は池に流れ込んでいるんだって~
だから池の水と温泉の色が同じだったって旦那が言ってた。
ここも入りたかったけど・・・・待合所からは見えちゃうね~
緑と水色と2種類の湯はどちらもツルスベになる湯で大好きな泉質だ。
「観世温泉」に浸かりたくて泊ったけど、千曲館の湯も甲乙つけがたいほど素晴らしい
これはまた行かねば~
食事編につづく
私もここの温泉のことはチェックしていたのですが、何しろ規模が大きいから~!
最近は10部屋でも多いって思っちゃうから
でも、お料理見て、行きたくなっちゃうかも何しろ、前の「観世温泉」にも行きたいから~
そうそう、さっきじゅうべいさんがお話されてたお宿のサイトの予約のページ見て、愕然
わ~ホントにダメなんだわ~~~って
次郎さんてば「来るなって言ってんだろ」とか、言っちゃって~
それに、右上のハングルとか中国語の案内にも
「猿○○ホテルみたいだ」って、思っちゃったです
(伏せ字にしてもわかっちゃいますね)笑
今日は孫達がママの実家に行ったから時間ができたの~
そうなの千曲館は部屋数が多いの
予約を入れてから気が付いたの┐('~`;)┌
何しろお湯本位で調べて、やっと巡り合えたって大喜びしていたから・・・・・
宿の規模も料理の事も何にも考えなかった~
今思うと怖いね~~
私の宿選びなんてこんな物(*^m^)o==3プッ
要するにスイッチが入ったら細かい事はどうでもよくなっちゃうの
それで失敗も多いけど・・・・・
大当たりも時々はあるよ~(^_-)-☆
ネ
2名では予約だめだったでしょ~
「猿〇〇ホテル」も2名だめなんだ~
知らなかった~
友家の帰りに前を通ったよん~
なんだか2名だめって言われると興ざめしちゃうわよね~
大型ホテルながらいい源泉を持っていますね。
しかし飛泉の湯には笑っちゃいました!
混合泉を楽しむ湯船ってとこでしょうかねえ。
色が変わるお湯というのも魅力的ですね
ところで、今でも、山の上で輝いていた「戸倉山田」のネオンサインはあるのでしょうか
当時はとても悪趣味に思えたものでしたが・・・
前日記の「観世温泉」も拝見しました。
戸倉上山田は、源泉が豊富なのですね~
「観世温泉」は朝5時からオープンだなんて、それも驚き!
朝イチで入りに行きたくなりますね
ご近所の方々は幸せだなあ~
HPを見ると本当にきれいなエメラルドグリーンなんですね。
神秘のお湯を求めてじゅうべいさんが旅をされた理由が分かります
で泊まった宿は、また違う源泉ということで、しかも二種類!
私も今回、お!じゅうべいさんにしては部屋数の多い旅館だわ~と思いました
お部屋も広いですね♪
じゅうべいさんの仰る通り、景気の良い時に立て替えられたのか、宿全体から豪華さが溢れ出ています
露天がある方の内湯は、昼間は濁っているのに夜で透明になるのですね~。まさに生きているお湯。
これなら滞在中、何度も入りたくなりますね♪
私も男性のレトロ風呂に興味津々です
露天も男性の方が景色良さそうですね。
せっかくなら時間交代してくれたら嬉しいのに~
お食事編も楽しみにしていま~す
きっかけを頂いた湯次さんに感謝です
「飛泉の湯」は真ん中の仕切りが縁より5センチくらい低いので混ざっちゃいます
でも湯温は違っていました。
「須磨子の湯」はホントに素晴らしかったですよ
山のネオンサインは健在でしたよ~(*^m^)o==3プッ
やっぱり悪趣味です
宿泊した日がお祭りだったので、夕飯を食べてから出かけたんです~
山の上のネオンを見て目が点になりました(*^m^)o==3プッ
早とちりでした~
ごめんね~~
観世温泉目当てでしたが宿の湯も負けず劣らず素晴らしかったです
ホント、私にしては大型旅館でした~
何にも考えずに「2種類の泉質の掛け流し」のキャッチフレーズに魅かれました。
でも私にとって大当たりの宿でした
もう来年も予定に入っていますo(^O^*=*^O^)oワクワク
宿の方に聞くと、立ち寄り湯で他にも面白いところがあるそうなので、次回も楽しみです。
男性のレトロ風呂は「花屋」を思い出させる雰囲気よね~~
男性上位の頃のままで男風呂の方が良いのかなぁ~
大型の観光旅館って感じですが、良い湯があるんですね~
>何しろお湯本位で調べて、やっと巡り合えたって大喜びしていたから・・・・・
宿の規模も料理の事も何にも考えなかった~
今思うと怖いね~~
私の宿選びなんてこんな物(*^m^)o==3プッ
要するにスイッチが入ったら細かい事はどうでもよくなっちゃうの
それで失敗も多いけど・・・・・
大当たりも時々はあるよ~(^_-)-☆
→ま~~ったくのんも同じです
戸倉上山田は、上山田ホテルと亀屋さんのみなので(両方アップできてませんが)
戸倉温泉の方に行ってみたいと思っています
外湯も良い湯でしたので、再訪問したいです
(*^m^)o==3プッ
スイッチがはいる時はそんなもんですよね~
迷いに迷っても縁が無い宿もあるし~
ところで、上山田ホテルと亀屋さんの湯はどんなですか?