じゅうべい温泉記ー254
旅亭たかの(戸倉上山田温泉)
初めての宿泊ですo(^O^*=*^O^)oワクワク
四万温泉「いづみや」の翌日の宿泊は戸倉上山田温泉「たかの」
群馬から長野の出るルートは割と近いのよ
何度か同じようなコースで周ったわ~
「千曲館」に予約する予定だったけど、めんどくさがりやの旦那が「部屋風呂がある旅館がいい」
と言うので「たかの」を予約した。
8部屋のみの小じんまりした宿なので私達向きのような気がしたの
温泉街から少し離れた場所にありとっても静かだったよ~
大人の隠れ屋って感じ
ロビー
ちょっとオサレ~
ここでお茶を頂いた
好きな浴衣を選べるよ~
今回の部屋は「松の間」 選んだ理由はお食事処で食事が頂ける事
部屋食はあんまり好きじゃないの~
御馳走様でさっと去れるのが良いし、お布団を敷いて貰う間合いが無いのが良い
主室は8畳
ゆったりした広縁 灰皿があって旦那がご機嫌
四畳半の寝室にはベッドが2台
旦那が大喜び 抽出式のコーヒー
洗面
トイレ
冷蔵庫 中は何か入っていたかは不明 開けて無いので・・・
アメニティー
お風呂の洗い場
独立してますっ 露天風呂とはドアで仕切られてるよ
部屋露天 もちろん掛け流し
1メートル四方位 二人並んで入れるんじゃないかな~
私はいつも通りに大浴場へ
到着時と朝風呂は大浴場なの
素敵なお庭を眺めながら
太鼓橋を渡って
時間で男女入れ替わります
大浴場は小じんまり 一度も他のお客さんとは合わなかった
バスタオルは用意されてます
ワクワクする表示
洗い場
内湯
めっちゃワクワクする色 グリーンの半濁
露天
グリーンの透明
戸倉のお湯の良さは千曲館で知っていたけど、「たかの」の方が濃く感じるわ~
湯船が大きすぎると温泉の劣化が早いんだけど、小さめの湯船は湯の入れ替わりが早いので新鮮な湯を楽しめるよ
ヌルスベの特上湯o(^O^*=*^O^)oワクワク
硫黄の香りも強すぎず円やか 名湯です
翌朝の大浴場
内湯も露天もめちゃめちゃ綺麗なグリーン色o(^O^*=*^O^)oワクワク
露天の方が濁るんだね~
部屋風呂も色が変わったよ
透明からグレーの濁り湯にo(^O^*=*^O^)oワクワク
食事は夕食、朝食共に同じ食事処
お品書き
毎度のノンアルコール
先付け
くるみ豆腐 味付けが良いわ~
前菜
子持ち鮎 秋刀魚寿司 栗渋皮煮 銀杏 薩摩芋レモン煮 イクラ ホッキ貝菊花和え
一品づつちゃんと作られていて美味しい
吸物
松茸土瓶蒸し オイチイ~~~
お造り
信州サーモン 信濃雪鱈昆布〆 牡丹海老
鮑ステーキ
信州アルプス牛しゃぶしゃぶ
肉が多すぎて余っちゃった
まだあるよ~
茶碗蒸し と柿なます 味見しただけ
ご飯 味噌汁 香の物 デザートの林檎
満腹過ぎ~~~~~
一晩寝るとちゃんとお腹は空く 不思議だね~
朝も御馳走
信州だから~ 朴葉味噌
朴葉味噌で一膳 トロロで二膳 と行きたいところだけど・・・
行けないんだなぁ~
つくづく大食いの人が羨ましい
前日貸切風呂の予約をしていたんだけど旦那は寝ちゃったし、
私は「グランメゾン東京」を魅入ってしまっていて行けずじまいだった
仲居さんがすっぽかしても大丈夫って最初から言って下さっていたので甘えてしまった~
帰り際にその話をして写真だけ撮らせて頂いた
清掃後だったのでお湯が溜まっていないけど雰囲気がいいね~
次回は寝ちゃう前に一度は浸からせて頂こう
貸切風呂は玄関を出た先の別棟にあるよ
とても良い雰囲気のお風呂だね~
結局旦那は「めんどくせえ」とか言っちゃって部屋風呂しか入ってないんだと~
勿体ないったらぁ~
「貴賓館 旅亭たかの」
名前から感じるイメージとは違ってゆる~~~いお宿だった(*^m^)o==3プッ
まさに私向き
また伺いますとも
お世話になりました
有難うございました
史家さんへ
格子戸を開けるとこんな風になってるの~
池の説明みたいだけど・・・・よくわからん
何かイワレが書いてあるのかな?
そういうのを見るのが好きで。でも見たら町内会の掲示板だったり、何かの禁止事項だったりします。
つくづく私は大食いでよかったと思いました。(今はそうでもないかな。)
でもね希望が持てるようになりそうなの~
HPを見たらそんな気がするの~
GWに立ち寄り湯を頂きに行ってくるわ~
http://www.nukuyu.com/shiranekan/
解説板は池の説明らしいけど・・・
カメラがバカチョンだからボケて良く解らないわ~