出張から帰った週末、パソコンをオンしたら、画面が真っ暗。なんだ、コレ~!困るよ今、といったところでパソコンが機嫌を直してくれるわけでもなく、脂汗をかきながら四苦八苦。で、よく目を凝らしてみたら、うっすらと画面が見える。どうしたらいいか。で非常に原始的な方法で、懐中電灯を画面に照らしてみたら、見えた!感激ものです。で、目を凝らしながら、パソコンの中にあるデータをUSBに。メールは、会社のパソコンに移して、なんとか来週の会議に必要なものをキープ。
急ぎ秋葉原にパソコンを持って行き、診断してもらうとモニターのバックライト切れで、3万円前後かかるのではないでしょうか、とのこと。しかし問題は時間。3週間だそうで、これはダメダ!と急きょ、もう1台買うことに。しかし、これがパソコン音痴の私には苦痛で、385さんに選んでもらい、工人舎のパソコンを何とか入手。操作になれないためか、土日の2日間、苦労しながら作成した原稿が、見事に消えた!目がテンに。で、操作に不慣れな新しいパソコンと、八つ墓村ではありませんが、頭の上から懐中電灯で照らしながら、今までのパソコンを目を凝らしながら使い、なんとか企画書にトライしている苦難の日々で、はたして間に合うか。しかし、改めてパソコンが仕事に不可欠なことを痛烈に実感した3日間です。「いつまでも正常に作動すると思うな、パソコン!」です。