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僕流の頭脳明晰の食事方法

2018-02-03 14:45:51 | 日記

僕なりの最強の頭脳明晰食事法を紹介しよう。

朝はオレンジと野菜ジュース。昼は大豆とサバ一切れ、味噌汁に黒ゴマ、ノリを振りかける。食後、ピーナツとブラックコーヒー。

 夜はワイン少量。大豆か納豆。発芽玄米、五穀米、白米、大麦のミックスを主食に。豆腐半丁、漬物、味噌汁にわかめ、昆布、カボチャ、ナス、ショウガ、タケノコ、ごぼう、高野豆腐、そば少量を入れる。タンパク質はイカとサバか鮭、秋刀魚かアジかマグロのどれか。肉、乳製品、パンは食べない。生野菜にキャベツ、ニンジン、大根のおろし、ブロッコリー。果物はアボカドとバナナか林檎半切れに甘酒とカレー粉を少量入れて温める。
夜食にサツマイモ少量と饅頭三分の一切れ。梅昆布茶を飲んで寝る。
すると、決まって翌日、頭脳明晰となる。

気を付けるべきことは、甘いものを極めて少量にすることだ。根菜類は頓着なく食べる。翌日、便の状態快調だ。

引きこもりの人には勇気が出る言葉が

2018-02-03 13:25:57 | 日記
角田光代 『ひそやかな花園』を読んで。

角田さんの本は初めて読んだ。あらすじを簡単に言うと、
人口受精でできた子供が集まって、どうしてできたかも、わからなかったが、大人になってから、やっと自分達がどうしてできたかわかるという話だ。

 自分の父親たちはどんな人だろう、と思いながら、同窓会ならぬ集まりを設け、話し合う。
「 知る方を選ぶ。混乱して逃げる方を選ぶと紀子は言った。ひとりではないと思えるから。」という。
知るとはある意味では恐ろしいことかもしれない。人工授精した父たちが、犯罪人かもしれぬ。詐欺師かもしれない。しかし、建前はみんな一流大を出たり、スポーツで名を馳せたり、絵画の妙手であったり、ハイクラスの人ばかりと、当時の作業に従事した医者や看護婦は述懐する。しかし、実際は、いくら嘘をいってもばれない人もいた。
「嘘つきで金ほしさだとしても、その人たちがやったのは泥棒じゃない。強盗でも殺人でもない。どうしても子供がほしくて、でもできない人たちのために役立ととうと、どんな嘘つきの金ほしさでも、そう思ったんだ、だからいいじゃないかって思っていた。」とある一人の人工授精の子が言う。
ここで、僕はこの考えに反対したい。父親がはっきり分からない子供を作るのは罪だ。結婚して子供が出来なかったら、作る必要はない、と思う。できるだけ、筋を通す、あいまいなものを家庭にもちこんではいけない。天皇家のような巌とした家系はほとんどないが、それに近づける必要があると、思う。それでこそ、毅然とした人生を送ることができるのではないか。

 最後に、感動した一文を紹介しよう。
 何かをはじめるって、今まで存在しなかった世界をひとつ作っちゃうくらい、すごいことだなって思う。だってさ、もし私たちの両親が、子供がほしいって思わなければ、子どもを作ろうって決めなければ、私たち、ここにいないんだよ。
 弾の両親が、ここに集まろうと思わなければ、私たち、知り合いでもなんでもなかった、すべて、だれかが何か思ったり、決めたりして、そこから現実が変わっていく。なんかすごいよね。 出ないとここしか知らないって。すりにも遭わない、迷子にもならない、おなかも減らない、意地悪もされない、困ることもない。でも、それだけ。それが意味することは、友だちになれそうな人にも会わない、胸をふるわせる絵画に出会うこともない、驚くほどおいいしものにも出合わず、親切な人に道案内してもらうこともない、わくわくする何にも出合わない。今日、こわがらずに家を出ていけるのは、迷子にならない保証や困った事態にならない確信があるからじゃない。何かすてきなことや人にきっと会える、困ったときにきっとだれかが助けてくれる、そう思うことができるから、なんとか今日も明日も、出かけていけるんじゃないか。」と言う。
 この文章は別の意味で引きこもりの人に勇気をわかせる言葉ではないだろうか。

河合栄治郎よ、もっと長生きしてほしかった・・・・

2018-02-03 11:07:40 | 日記
湯浅博 『全体主義と闘った男  河合栄治郎』から学んだ事。

この本で参考になったのは、今の産経新聞の正論は河合栄治郎の門下が多いということだった。
「東大河合門下から、社会思想家の関嘉彦、政治学者の猪木正道、新聞人の土屋清らが輩出しており、いずれも産経新聞の「正論」蘭の執筆者になっていく。」
 次に、河合の書いた「学生叢書」は昭和の学生のバイブルで、「かくて教養は人生における戦いである」と有名な一節が生まれる。彼はフランスの作家ユーゴ―の名言を引きながら、人間の自然に対する戦い、人と人との戦い、人の内心の戦いをあげ、「人はともすれば心の中の戦いを忘れがちである」と学生に釘を刺した。
心の中で闘争を日々実行することを教養人のすべき枢要と考える。人格育成は何も学生だけではない。社会人になっても必須だが、仕事にいそしむと、つい忘れがちになる。そんな時、この一節に出会えたのは幸運であった。

 第三に、河合栄治郎は早死にする。そのため、戦後の東大経済学部は大内のマルクス中心派が勢いをしめ、自由主義が死んでしまった。渡部昇一によると、河合がもっと生けてくれれば、戦後の論壇がこれほど、左に流れることはなかった、という。むべなる哉。今の学界はまさに左翼の巣窟で、そのなかで生きて言論しなければ、生活できないのは哀れな人種だ、と思った。

 僕の今後の生活信条に欠かせない人になった。

あなたは砂糖中毒?ごはん中毒?

2018-02-03 05:38:33 | 日記
【甘いもの中毒 】宗田哲男マタニティクリニック院長
〜あなたは砂糖中毒?ごはん中毒?〜
•私たちを蝕む【マイルド・ドラック】の正体!
•ごはん一杯(150g)は、角砂糖14個分の糖質!
プロローグ
17 赤ちゃんは『甘いもの』が大嫌い!
18 糖質ゼロでも卵はヒナになる
24 妊婦さんと赤ちゃんの協力で世界初の学術論文
第1章 ヒトは、なぜ『甘いもの中毒』になるのか?
31 砂糖中毒は『経済中毒』で蔓延した
38 肥満患者はウソをつく!ー肥満の人はごはんやパンは太らない、脂っこいものは太ると思っている!
40 食べ過ぎではなく、ヒトは『糖質過多』で太るー栄養士は炭水化物は6割、脂質は2割、タンパク質は2割と指導してきた!
42 炭水化物=糖質➕食物繊維
44 運動すれば大丈夫という『誤解』ー毎日1時間、1ヶ月間以上走って1kgの体脂肪が減らせるが!毎日走れない!
47 炭酸飲料2リットルで血糖値500に!ー冷やして飲むと飲めるが、常温で飲んでみましょう!ペットボトル症候群になる合法麻薬だ!
49 巨大企業による『甘い誘惑』ー清涼飲料水の甘味料【コーンシロップ】は遺伝子組み換えトウモロコシが原料だ!(ビールの約95%の種類にコーンシロップが!)
56 イライラ、不安、妄想という禁断症状
第2章 『糖質過多』はこんなに怖い!
86 動物園のサルは甘すぎるバナナのせいで病院になる
87 老化の元狂は、糖質過多による『糖化』と『酸化』
89 なぜ、糖尿病は50年で50倍に増えたのか?
95 カロリー制限の無効性を暴露した『久山町研究』
108 インスリン注射が膵臓をダメにする
110 今日の糖尿病治療では合併症は防げない!
•透析患者さんは現在325,000人、週に3回の透析で一回の個人負担は11,000円、保険負担は毎月約490,000円で、一生透析し続ける!
119 糖質制限は危険な『血糖値スパイク』を確実に抑える!
第3章 間違いだらけの『糖質制限』批判
124 医師の半数以上が糖質制限を『支持』している
131 なぜか無視される医学・栄養学の『国際基準』
134 炭水化物は日本人の平均摂取量の半分が『適量』
136 カロリー制限には何の根拠もない
140 コレステロール値は高い人が長生き
158 なぜ、こんなにも人工透析が増え続けるのか?
第4章 糖質制限に世界は動いている
第5章 さあ、『糖質制限』を始めよう!
238 ごはんを『3分の1』にするだけでも効果あり!
240 食べてよいもの、食べてはいけないもの!
247 『ストレス』が大敵。少量なら何でもオーケー!
※子どもの多動性障害や大人のうつ病も糖質過多では?
■上記は宗田哲男医師が書かれて文章ですが、運動選手以外は炭水化物(お米)は一日一回でいい。
✳️ガンや認知症などの食源病を予防するには、【一日の糖質の量が一番の問題】です。