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こころを知り、こころを治療する方法

2018-02-28 05:38:20 | 日記
【こころのウイルス 】ドナルド・ロフランド著
〜こころを知り、こころを治療する方法〜超重要!
第1部 こころを知るガイダンス
第1章 自分に気づかない自分
第2章 こころを乱すウイルス
第3章 引き金ウイルス
第4章 思い込みウイルス
第5章 葛藤ウイルス
第6章 殺人ウイルス
第2部 こころを治療する
第7章 こころのウイルス・セラピー
第8章 うつ
272 うつとは何か?〜うつ病の原因の殆どは生活上の変化と関係している!→失恋、結婚、就職、引っ越し、ときには宝くじにあたるといったプラスの変化でも引き金になる!
※ うつ病は男性の2倍の女性がうつ病患者になっていて、65歳以上の女性は若年層の4な倍も高い事実!
※ うつ病患者さんは、神経伝達物質のセロトニン、ノルエピネフリン、ドーパミンの減少が原因のひとつ!
※ 神経伝達物質(特にセロトニン)が不足すると、普段なら快感を得られるはずの食事・セックス・趣味から快感を得られなくなる!
◉ うつ病の指標〜疲労感と虚弱 うつ病の身体的原因
◉うつ病と自殺の増加は、低コレステロール食(不飽和脂肪酸の量が多い)
※ 不飽和脂肪酸のオメガ6系脂肪酸には発ガン性があり、うつ病の原因だ!
※ 植物油を作るときに、加熱・漂白・水素添加する工業的加工で、毒性の強い変性脂肪を作った植物油は危険!
※ マーガリンやショートニングは、水素添加された硬化油や変性脂肪が含まれているのでうつ病の原因に!(パン、ケーキ、クッキー。キャンディ他)
※ 脂肪や油分の摂取量を控えることがうつ病の予防に!
◉特定のミネラルや栄養素の不足がうつ病に!
※ マルチビタミンの錠剤に含まれているミネラルは、自然食品に含まれているミネラルとは分子構造が異なっているので効能は期待できないので注意を!
※ 現代農業は、土壌から亜鉛、マグネット、セレニウムなどの必須ミネラルを根こそぎ奪っている!
277 エクササイズを続けるうつ病患者さんは、症状が緩和してくる!
※ ウエイトトレーニングとエアロビクスはうつ病を改善される!
※ マッサージと深呼吸はリンパ腺の循環を活性化し、精神的幸福感を与えてくれる!
278 高血圧・緑内障・不整脈・関節炎など、様々な薬がうつ病の原因に!
※ 喫煙と飲みすぎがうつ病の原因に!
※ うつ病患者の10〜15%の人に甲状腺の異常
※ 糖尿病を放置するとうつ病に!
※ 女性ホルモンのバランス異常がうつ病に!
※ 食物アレルギーがうつ病に!
※ 日照量の不足がうつ病に!
第9章 アレルギー
第10章 ガン 311頁参照
※ ある種の性格の人がガンになりやすい、考え方の不健康がガンに!
※食事内容がガンに!
320 ガンをもたらす『こころのウイルス』の発見
322 こころの健康度を測る質問リスト
① 誰かと一緒に暮らすより、一人暮らしのほうがいい!
② この10年間、自分の振る舞いのせいで、あなたが大切に思う人々にマイナスの印象を与えてきた。彼らとの関係を改善しようと努めてきたが、うまくいかず、精神的ストレスが溜まっている!
③この10年間、恋愛・仕事・人間関係などでの挫折を何度も経験しておりそのせいで、たびたび絶望や無力感を感じてきた!
④ この10年間、しばしば孤独や無力感を感じてきた!
⑤ この10年間、それまで長いあいだ一緒に過ごしてきた人と死別・離別したせいで、精神的ストレスを感じてきた!
⑥ 普段から恐れや不安を感じている。本来の自分ならうまく対処できるはずの問題も、恐ろしく感じてくれる!
⑦ 自分の感情、とくに怒りを表現するのが苦手だ!
⑧ この10年間、スポーツやセックス、ダンスなど、身体を動かすレクリエーションをおざなりにしてきた!
323 ガンの殺人ウイルス 性格的特徴
◉ 恐れ、不安、怒りなどのネガティブな感情をうまく表現できない!
◉ 精神的ストレスをうまく処理できず、絶望感やウツに陥りやすい!
◉ 社会との関わりを絶ち、孤独を好む!
第3部 仕事の問題を解決する
第4部 愛情の問題を解決する
第5章 思い通りの人生を生きるために
■上記はドナルド・ロフランド先生が書かれた511頁の本ですが、【こころ=食べ物】についても書かれています!
⭐️ガンや心の病の原因と、ガンや心の病を改善したい人には読んでほしい一冊の本でした

2月27日(火)のつぶやき

2018-02-28 01:59:59 | 日記

悲しい時、泣きたい時に読みたくなる本だった

2018-02-27 18:04:51 | 日記
曽野綾子著 『幸せは弱さにある』を読んで

何となくストレスにさらされた時、読んで、快なりと叫び声をあげたくなるのが、この本だった、元気が出そうな言葉を15個、列強してみた。
何処から読んもいい。すき間時間に読んでもい。深く考えたい人にもいい。人生はやはり笑顔で暮らす事だ。

1 思えば実社会で、「喜びなさい」という命令をあまり聞かない。不平・不満を述べる技術は学ぶが、喜ぶ技術は教えられていない。
 私たちは、不幸な状況にあっては、心から喜べないが、たぶん理性で喜べる。苦労を喜びに変えることで、現状の不満からの不幸感を払拭して、困難に立ち向かえる。そのことが幸いだということですね。逆に言えば、どんな状況でも喜ぶべき面を見出すのが、人間の悲痛な義務です。

 この文章はマゾ的なイメージがわくが、いかに今日嫌な事を進んで幸福になろうか、と発奮させてくれる。


2  強く見える人ほど、弱さを隠そうとする。たとえ、今、本当に強くても、病気をしたり、年をとったり、愛する者を失ったりすれば、あっという間に弱くなる。強い状態は、かりそめです。
 自らの弱さを誇ること、どんな状況でも喜べること、この二つの精神性があれば、かなり苦難に直面しても、乗り切れるだろう。

曽根氏は弱さを前面に出す方がいい、隠してはいけない、泣きたければ、泣くがいいと言っている感じがする。その泣いている自分をまた、別の角度から眺められる自分を持つのがベストだと思う。

3 アフリカの保育所や学校では、日本人はお菓子などを配ります。すると、子どもたちは銀紙に包まれたビスケットやキャンデーを手の平にのせて、じっと、見つめているばかり。いったんキャンデーを口に入れても、すぐに出してポケットにしまいます。
 なぜ、子どもはその場で食べないのか。家に持ち帰って、弟や妹にやるそうです。貧しい暮らしをしていると、本能的に「命は分け与えなければならない」とわかるそうです。

今の日本では兄弟がいても、物を多い少ないでけんかしだす。こういう子供の目はすぐわかる。野獣に変わっている。アフリカやかつての盗難アジアの子供の目は本当に綺麗だ。まさに子羊のような従順な表情だ。貧乏と人間性は大いに比例するようだ。

4 おそらくゲリラは「イスラエル政府は安息日に行動しない」と踏んでいるだろうと思って、わざとこの日を狙ったのでしょう。しかし、人名救助のために超法規です。ここがユダヤ人のすごいところです。非常事態は規則よりも人命を守ることを優先する。人々の命を守るのは、この超法規と臨戦応変の精神だと思う。

 日本も北朝鮮になめられて、憲法を改正して当然と思うが、遅々として進まない。間近に非常事態が発生する可能性が十分にある。そんな時、安倍首相は超法規で行動してくれるだろうか。

5 ペトロのすばらしいところは、自分は裏切り者だ、ずるい人間だと、正面切って認め、激しく泣いたことです。
 いまは、ほとんどの人が「私は人道主義者です」と「私は決して裏切りません」といった立派なことを言います。でも現実はそんな人はごく少数ですから、恥ずかしくて口にできません。自分の弱さに気付いて、ペトロのように泣くこともありません。そう言う人は醜いです。私は「裏切らない人よりも、せめて泣く人になりたい」と思っています。
 では、ペトロが裏切ることを予言したイエスはどんな気持ちだったのか。イエスは「人間は裏切るものだ」とわかっていた。

この文章を読んで、思ったことは、現在、正義ぶる人がいかに多いかということだった。特に選挙演説で述べるの言動は嘘八百並べる。それも、選挙前だけ、人々が聞きたいとも言わないのに、街中を大声で。彼らは本当に恥ずかしくないのだろうかと。政治家は「絶対に」と平気で口にする。神でもないのに、どうして、この言葉を出せるのか。

6 病弱であるとか、権力、知識、美貌、運動能力など、すべて与えられていない人をイエスは「最も小さい人」と言った。そういう人たちの中に神はいらっしゃる。神は別世界で人間の世界を見ておられるとばかり思ったが、常に目の前の人の中にいらっしゃるというのです。

神は権力者や富者には宿らず、身近な困っている人の中にいると。街中で顔がゆがんでいる人に出会うと、優しい表情でにっこりするだけでもいいのではないか。

7 望むものを与えられることだけに、自分の興味や意識が集中すると、むしろ不満が噴出してくる。人間の心というものは、自分が与える立場にならないと、決して満たされはしないのです。社会的制度が整えば整うほど、国民は「自分たちは社会から与えられるべきである」という権利を声高に叫ぶようになり、心の空洞化が進むのです。
 仕事を通して人々や社会の役に立つという実感がなければ、心にどんどん不満が溜まっていく。人間の心はそういうものなのです。イエスの「受けるより与える方が幸いである」と。

この文章を読んで、他人と比較して、あの人があれだけもらっているから、自分も、という発想だ。この中には感謝のかけらもない。「あれも欲しい、これも欲しい」の欲望地獄にはまるということだ。

8 アフリカのセスナのにはパイロットが二人いて、緊急時の注意事項が彼等の席の背もたれに貼ってある。不時着した時は、「乗客人に仕事を振り分ける」という項目がある。不時着で、何もする仕事がないと、不満ばかり出てきてチームワークが乱れる。力のある人は谷川に降りて水を汲み、力のない人は布を見つけてけが人にかけてあげるとか、何だっていいから、仕事を与えなければならないと。


 昔、アルプスに不時着陸して、人間の肉を食べた、という話を聞いたが、最初はきれいごとで、相手を助けるようだが、時間がたつにつれれ、人間の表情が変わって悪魔に変わると思う。人間とは本当にやっかいな存在だ。

9 ピラトもまた、群集心理にまきこまれてしまったか、その勢いの渦をそらせなかった。声の大きい方に正義は傾くことがある。

声の大小で人間を判断するのは、僕にはとても嫌だ。就職試験もそうだろ、政治家の選挙演説もそうだろう。これで、その人がわかるはずがない。何ともいやらしいものに人間は騙されることよ。

10 イエスが十字架にかかって処刑される前に、他に二人の犯罪人が処刑されようとした。一人はイエスをののしった。「お前はメシアでないのか。自分自身を救ってみろ」と。もう一人は、「我々は、自分のやったことの報いを受けているのだから、当然だ。イエスは何も悪い事をしていない」と。死刑を目前にして、後者はこれほど冷静さを保って、人間を失わなかった。その彼とイエスは会話している。イエスは「あなたは今日わたしといっしょに楽園にいる」と言われた。処刑場にいながら、愛の静謐が感じられる。

いざという時、人間はやはりこの二つのタイプに分かれるようだ。僕は、ダイエットできない人間は前者になると思っている。普段からダイエットするのは、冷静さがとても重要だから。

12 才能にも職業にも貴賤はなく、幸せの形も人によってまちまちですから、 平等思考を持ち込むことは無理がある。
 分に応じて、自分に与えられた力を自覚し、それを大切にして誇りをもって人生を送りなさい、という。この考え方において、どんな人生も失敗はありません。他人と比べて、暮らしぶりの優劣を嘆く、という発想はありません。格差こそ個性なのです。

 格差という言葉が今ほど本屋で多く目にしたことがあっただろうか。学力格差とか健康格差とか。これを売り物にする著者は常に人と比較している代表だと思う。どんな悲惨な状況であれ、今、生きている自分に誇りを持つ。これほど、重大なことを学校教育はなぜ教えないのだろう宇。

12 「自分の置かれた境遇に満足する」ということは、幸運な場合は舞い上がらず、不運な時にも運命を恨まず、与えられた境遇の中で自分らしく、持っている才能を発揮できるかを考える。死があるからこそ、自分のできる限界を知る。物質的豊かさを求めることははかないとわかる。

死というものは、世間から見ると、嫌がられる存在だが、世間の考えは何とも程度が低いのである。死が間近に迫っている国、例えば、アフリカ等の人の表情には何とも言えない美し輝きにある人が多い。日本人も病気で余命何か月と宣告された人にも多く見られる。死と友達にならなけば、充実した人生を送れないのではないか。

13 パウロは「死を前にした老年の技術」で本当の幸福を手にする三つの方法があるという。

 いつも喜びなさい、絶えず、祈りなさい、どんなことも感謝しなさい、と。


この三つはやる意志さえあれば、いつでもできる。意識的に笑顔を作り、食事や勉強、仕事などできたことに感謝し、寝る前に他人の幸福を祈って寝る。

14 建物を建てるときは、板を切って重ね、釘を打ち、さまざまな工程が必要です。同様に、自分自身を高めるには、日々こつこつと徳を積み重ね上がる肯定が必要です。徳というものは、建てるものだ。

僕はこの言葉は特に好きです。徳は自分からこつこつ建てていくもので、死ぬ前までにどれだけ積み重ねられるか、と目標を持つことが生きがいなる。

牛乳を戦争に利用するなんて

2018-02-27 11:48:40 | 日記
武田尚子著 『ミルクと日本人』を読んで

この本を読んで、印象に残った7点を揚げたい。
1 明治初期に来日した英国人女性のイザベラ・バードは山形を旅していた時、久しぶりに牝牛をを見た。新鮮な牛乳を飲めると喜んだ。すると、そこにいた人々はみな笑った。「こんな強烈なにおいと味なのに、お茶に入れて飲むなんて」誰もが胸が悪くなるという。
日本人には乳は子牛が飲む以外に考えられなかった。「人間が飲むなんて」と笑い出しのである。
 当時、牛乳はお茶に入れる、つまり牛乳を薄めて飲むと、バードは言ったのである。その後、日本人は牛乳はそのまま飲むよりも他の液体と混ぜて、、つまり牛乳を薄めた方が喉越しが良かったようである。

日本人の性質を現わして面白い。何事も一気に本物とぶつからず、徐々に様子をみてならす習性からだと思う。

2  明治40年代以降、都市における牛乳が需要されたのはミルクホールだった。ターゲットは学生、書生などの若い知識人層であった。
 本郷、神田、牛込、芝周辺に多くあった。店はガラス戸で見通しが良く、気軽には入れた。注文すると、角砂糖一個か二個つけて出してくれる。牛乳、食パン、カステラ、ドーナツの菓子が普通だった。
 さらに、新聞雑誌、官報を自由に読めた。

これは、現在の喫茶店とよく似ているが、最近、新聞や雑誌を出さないマクドなどが主流になってきた。昔は牛乳がコーヒーの代わりになっていたよだ。昔も今も勉強する場所であったのは変わりないようだ。

3 大正8年の段階で、牛乳は日常飲料にはならず、身体に不調が生じたときの補助飲料だった。しかし、牛乳販売店は身近にあり、中間層の収入があれば容易に飲めた。

4 宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』が出来た大正13年だった。ジョバンニが行った牛乳屋は「ポプラの木が幾本も幾本も、高く星空に浮かんでいるところ」であ「黒い門」があり、小岩井農場の牛舎を彷彿とさせる。銀河のミルクは、家族の病気と労苦の中で沈んでいた少年の心に、「本当の幸せ」を求める旅を歩む勇気をよみがえらせた。

この一文を読んで、ふと、宮沢賢治本人は牛乳が好きだっとのだろか、と疑問に思った。なぜなら、賢治は菜食主義者だと聞いているから。旅行で岩手に立ち寄ると、是非とも小岩井農場を尋ねて、再度想像してみたい。

5 昭和12年(1937年)の盧溝橋事件の勃発事件によって、東京市では警視庁は急に、子どもに牛乳を飲ませる方針を打ち出した。日中戦争と直結させて子供たちの体位向上が目標だと説いた。学校牛乳が進みだした。
 しかし、乳幼児の死亡率を下げ、子どもが元気に育つことが目標というよりは、「お国のため」に死ねる身体作りのためだった。

お国のために死なせるための一時的体力作りの牛乳とは。僕が、中学生時代、塾の先生で戦争に行った人がいて、「一日、牛乳7本飲んだね」と自慢していたのを、今、思い出した。その先生は90歳ほどで亡くなられたが、よほど牛乳が好きらしかった。歩くのも普通の人よりかなり早かったし、いつも元気があるように見えた。何となく、牛乳と健康のイメージが重なる。

6 戦後、結核が流行った。政府は医療費より食費に投入した方が将来、財政負担が軽減できる、とGHQ方針を受け入れた。結核患者が増えるのは米食だと、非難された。改善方法として、ミルクと牛乳の摂取を重視した。そういう経緯で学校給食に牛乳を採用した。

7 現在も牛乳の宅配はあり、都市部の宅配小売店の顧客はおよそ300件前後で、配達員は一人50軒前後担当している。
 独居老人が増加している現在、戸口配達が安否確認につながる。飲んだ空き瓶が出ていれば元気な証拠だ。

牛乳はコンビニでもスーパーでも簡単に買える。しかし、老人には寝たきりの人もいることだし、宅配で話もできる。これから、日本はますます老人ばかりになる。そんな時、気軽に話ができるのは、牛乳に限らず、宅配業者だと、思う。ただ、配達するだけでなく、やさしく世間話ができる業者が有望が栄える時代だ、と思う。

100歳までに病気にならない免疫力

2018-02-27 06:15:33 | 日記
【100歳までに病気にならない免疫力】ジョエル・ファーマン著
〜免疫力を強化する『ファイトケミカル』の効用〜
•ガン、脳梗塞、糖尿病、心臓疾患、認知症等々にならないファーマン博士の健康方程式!
•白澤卓二先生訳の本だが、この本を一読して驚いた!医師として、研究者として、まさに私自身が書きたかった本だった!
Chaputer 1 驚異の『スーパー免疫力』で100歳まで元気に!
18 スーパー免疫力はあなたをガンから守ります!
31 スーパー免疫力を作る最新の栄養科学
Chaputer 2 老化に歯止めをかけ、ガンを80%も防ぐ『スーパー免疫力』!
35 健康に欠かせない『ファイトケミカル』とは
38 意外な食べものが『スーパー免疫力』を生み出す
45 野菜ーなかでも『青物』野菜を多く摂ること
50 ファイトケミカルをたっぷり摂ることが『ガン』に勝つ最強の武器
55 生命にかかわる『ジャンクフード』革命
58 このままでは危ない!間違いだらけの『栄養常識』
67 実に98%の人が病気のリスクを抱えている
72 微量栄養素が『免疫力』を強化する
74 なぜ『肥満』なのに栄養失調?
Chaputer 3『現代医療』をまるごと信じては危ない!
83 薬物療法の『恐るべき現実!』
89 薬の『臨床試験』のとんでもないワナ!
89 インフルエンザの予防接種の功罪
99 『/病気知らず』の私の子ども達の秘密
Chaputer 4 素晴らしい『スーパーフード』たち
108 からだの『免疫力』を強化するスーパーフードたち!
110 1万人以上の患者を『食事法』で治療
120 胃がんの原因・ピロリ菌にも抵抗
124 命を救う『キノコ類』
126 緑黄色野菜が『スーパー免疫力』の王様なら、キノコは女王
136 これほど凄い『玉ねぎ』効果
141 ベリー類の『驚くべき効用』
146 スーパー免疫力を作る『微量栄養素』革命
Chaputer 5健康的な『炭水化物・脂質・タンパク質』
151 間違いだらけのカロリーの常識!
155 GL値が高い食事ほど糖尿病、心臓病、ガン全般のリスクが高くなる!
157 健康によい『天然炭水化物』も加工されると値が落ちる
160 【死を招く白】
170 間違いだらけの『タンパク質信仰』
173 必要以上のタンパク質は脂肪に変わる!
177 大豆は『動物性タンパク質』に最も近い!
181 加工食品、動物性食品は総カロリーの10%未満に抑えること!
182 スーパーフード』ベスト30の栄養素密度スコア
186 スーパー免疫力』をサポートし、ガンから身を守る超ヘルシーな食べ方
Chaputer 6 100歳まで『病気を寄せつけない』賢い食べかた
Chaputer 7『スーパー免疫力』を作る2週間メニュー&レシピ
■上記はジョエル・ファーマンドクターの書かれた本ですが、白澤卓二先生が訳されていて、自分で一番描きたかったと‼️‼️