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斎藤孝著 『50歳からの時間管理』「

2020-10-02 18:21:39 | 読書論

 

 

斎藤孝著  『55歳からの時間管理術』

 

 斎藤氏の本はやる気を起こさせる。氏は藤圭子、山口百恵、中森明菜ファンでCDをすべて買って聞くという。。

 

 

 1 俵万智は、この味がいいね、と君がいったから7月6日はサラダ記念日に。二著情の何気ないことに着目して記念日にしたと。

 

 

 2 ラッセルは、どんな体躯な仕事でさえ、たいていの人々にとっては、無為ほどには苦痛ではないと。

 

 

 

 3 日本では、音楽会、美術館、いろいろな文化施設へ行っても、80パーセントは女性です。ヨーロッパでは半々なのに。日本の男性は世界でも稀有な存在ですと。

 

 

 4 著者は美術館へ行くと、クリアファイルを買うという。帰って、机の上に置いておくと、仕事中や読書中でも、また、その作品を思い出し、読んでみたくなると。

 

 美術館は予習、本番、復習をセットにすると楽しいと。

 

 5 同じ曲と同じ運動を繰り返しというリズムの中で本を読むと、いつしか本のワールドに没入できると。

 

 

 6 村上和雄氏は、一流の人やものに出会ったときには、わあっと、心が華やぐ。眠っていた遺伝子が活性化すると。

 

 遺伝子がオンになるには、著者は、この人が歌っているだけでいいという感情を抱くことがあると。

 

 その歌手は、藤圭子、山口百恵、中森明菜という。 

 

 私淑といって、実際に関わらないが、遠くから自分から一方的に師と仰ぐだけの人を作れと。書物を通して。

著者はゲーテ、ニーチェという。

 

  7 飲み会に誘われたら、たとえ忙しくても、行くという。

 付き合いをやめたければ、2回断れと。

 

 

 8 英会話に何万円もお金をかけるのに、

何故日頃の会話を磨かないのか?

 あなたを引き立たせるのは雑談力。

 すぐ身について一生モノ。

 英会話を習っても、外国人に道を聞かれて答えられる程度。それなら、英会話スクールなんて独学でも可能と。


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