水に浸ける

15日（日）父の日だったそうです（笑。

で、特に急ぎで必要な買出しの予定も無く。コジュンド関連のイベントも無く。
家で昼寝して過ごすにはあまりにも勿体無い気持ちよい天気だったので、午後から車で城南島海浜公園へ。
これだけ天気も良いし激混みかと思いきや、駐車場も10分も並ばずに入れあっさり入場出来ました。
で、ランディング体勢に入ったジャンボジェットが頭上をかすめて（大袈裟）通過する中、コジュンド兄弟連れ出して海を見ながら散策。
海上自衛隊の巡洋艦なども沖をゆっくり移動してたりして、コジュンドに「ほら戦艦だよ！」などと吹き込んだりしながらのんびりと海風感じながら散歩、、のはずが、何故かテンション上がったコジュンドはあっちへ行ったりそっちへ行ったり走り回って大喜び。やはり幼稚園児は表で走り回らすのが一番喜ぶようです（笑。

キャンプ場の売店でアイス買って食べたりしながら砂浜見ていて、コジュンド弟も元気になってきたし、気持ち良さそうだし、砂浜を裸足で歩かすのも良いだろうってことで、コジュンド兄弟を砂浜に誘い出し、潮溜まりで水遊びさせる。

コジュンドは最初は砂の上を歩くのに歩きにくいとか痛いとか言ってみたものの、両親に「そんなの気にすんな」と軽くスルーされると頑張って歩き出し（笑、「おっと、あ、熱いか？あ、冷たい？」と楽しんだりしてました。
でもって潮溜まりでも最初は水に入るの躊躇してたのに、一旦足が濡れてしまえば「なんだかとってもいい感じぃ～！」とかロケット団の口真似しながら自分なりに深いところ（と言っても膝上くらい）まで言ってみたりして楽しんでました。

コジュンド弟は、、、砂場と水遊びが大好きで、それが一度にやってきた！感満載の浜辺は天国なようで、オムツが海水吸って膨らんで重くなってズリ下がっても気にせず、キャーキャーいいながらバシャバシャと大喜びではしゃいでました。

水辺では小一時間も遊ばせずに適当に切り上げて、早めに帰路に付いたんですが、「毎日かあさん」で「夏場に子供を疲弊させるには水に浸けるのが一番」とかあった通りに車で移動始めるとあっと言う間に兄弟揃って船漕ぎはじめ爆睡状態に（笑。

毎日かあさん2 お入学編 西原 理恵子 毎日新聞社 このアイテムの詳細を見る

まぁしかし、やはり子供連れの家族には城南島海浜公園はお勧めです。
飛行機が近くで見れるし、船も見れる、蟹釣りも出来るし、水遊びできる、走り回れる、キャンプも出来る（要予約）、近場なのに子供の満足度は非常に高いスポットです。都立なんで駐車場代も安い（笑