Tout est bien qui finit bien.

結果オーライ(笑)

Technorati Japan の検索ランキング2007

2007-12-14 | Web/PC
Technorati Japanが2007年度の検索キーワードランキングを発表しました。

Technorati Japan検索キーワードランキング2007

総合ランキングの上位10位は以下の通り。

- 1 twitter
- 2 macbook
- 3 ニコニコ動画
- 4 しょこたん
- 5 電脳コイル
- 6 youtube
- 7 PS3
- 8 ライアーゲーム
- 9 沢尻エリカ
-10 セカンドライフ

Googleの人気上昇ランキングとは違ってこれは純粋に検索された回数でランキングされてるので、これまた違ったものが見えますね(笑)。

ちなみにGoogleで1位だった iPhone は11位にランクされてます。
上記コンテンツでは2006年版も見れますので比較してみるといろいろ見えて面白いです。また、月別ランキングなども見れるので、参考資料としても役立つかも知れません(何のだ?)。

米Googleの検索ランキング2007

2007-12-14 | Web/PC
Googleが2007年の年間検索キーワードランキングを発表しました。
このランキングは検索回数だけでなく、上昇率の高さをパラメーターにしてランク付けしてあるそうです。
単純な検索回数よりもユーザーがどういったキーワードでの検索をしてるのかが判る現実的なランキングって感じですね。Web2.0から先が少し見えてきた感のあるランキングとなってます。

ITmedia Newsの記事から引用、、。
---------- ▼ こ こ か ら ▼ ----------
米Googleは12月13日、今年1年の検索キーワードランキング「2007 End-of-Year Zeitgeist」を発表した。今年のZeitgeistは、Google.comで検索されたキーワードから、検索された回数だけでなく、上昇率の高さでランクづけしている。

世界での急上昇検索キーワードランキング1位は「iPhone」。2位は英国発の写真共有SNSの「Badoo」、3位にやはりSNSの「Facebook」が入った。10位中にSNSが5つランクインしたほか、iPhone以外はすべてネット上のサービスという結果になった。

急上昇キーワードランキング(世界)
[順位] [キーワード(概要)]
- 1 iphone(Appleのメディアプレーヤー)
- 2 badoo(SNS)
- 3 facebook(SNS)
- 4 dailymotion(ビデオ配信サイト)
- 5 webkinz(ぬいぐるみ付きSNS)
- 6 youtube(ビデオ配信サイト)
- 7 ebuddy(IM統合サービスサイト)
- 8 second life(ネット上仮想3D世界)
- 9 hi5(SNS)
- 10 club penguin(子供向けSNS)

米国における四半期別では、そのときに起きた事件やイベントを反映しており、1月~3月期は「chinese new year」「anna nicole smith」「irs」、4月~6月期は「iphone」「don imus」「virginia tech」、7月~9月期は「vanessa hudgens」「hurricane dean」「tour de frande」、10月~12月期は「radiohead」「pavarotti」「red sox」の検索回数が多かった。
---------- ▲ こ こ ま で ▲ ----------

やはりと言うか、流石と言うか、iPhoneの登場は2007年のトピックスとしては非常に大きなインパクトだったようです。
iPhone以外は全てウェブサービスで占められており、ウェブがこの10年でインフラとして必要不可欠なところまで生活に浸透したってことを表してるのだろうと思います。

Six Apart / Movable Type 4.1を発表

2007-12-14 | Web/PC
ここのところドカドカと矢継ぎ早に新らしいラインアップを発表・発売してる Six Apartですが、MT4のバージョンを上げたようです。

MT4.1の公開βテストを14日から開始して、2008年1月下旬からパッケージ版を提供するそうです。

Yahoo!ニュースの記事から引用、、。
---------- ▼ こ こ か ら ▼ ----------
シックス・アパートは、ウェブサイト管理を容易にするCMS(コンテンツ管理システム)機能を強化したブログ・ソフトウェアの最新版「Movable Type 4.1」を、2008年1月下旬より提供すると発表した。本日14日より同製品の公開ベータテストが開始されている。

主な強化点としては、ブログ記事やウェブページ作成時の管理画面の入力項目を、任意に追加・拡張することができる「カスタムフィールド機能」を基本機能として標準搭載したことがあげられる。ほかに、デザインのカスタマイズ性が向上され、ブログ記事を編集するエディタ機能を任意の外部ソフトウェアに変更する機能も追加されている。

価格は「Movable Type 4」と同じく基本ライセンスパック(1サーバー・5ユーザー)が52,500円からで、「Movable Type 4」からのバージョンアップは無償で行う。現在実施中の「Movable Type 3」から「Movable Type 4」へのバージョンアップ基本ライセンス(1サーバー・5ユーザー:21,000円)の提供は12月26日で終了する。なお、個人利用に限り無償で利用できる「個人ライセンス」は引き続き提供するという。
---------- ▲ こ こ ま で ▲ ----------

記事中にあるように、MT4とMT4.1の特徴の違いは [ブログ記事やウェブページ作成時の管理画面の入力項目を、任意に追加・拡張することができる「カスタムフィールド機能」を基本機能として標準搭載したことがあげられる。] ところだそうです。これかなりと便利な機能なんではないでしょうか。
あと、[デザインのカスタマイズ性も向上] とある点も良いポイントだと思います。

既にMT4のライセンスを買ってる人に対しては当然ながら無償アップグレードとのこと。また、以前同様に個人利用の「個人ライセンス」に関しては無償だそうです。