Tout est bien qui finit bien.

結果オーライ(笑)

甲状腺と肝臓 経過その10

2006-02-06 | memo
先月30日に採血した検査結果を踏まえての診察の日。前回の診察が2005年11月だったんで三ヶ月ほど経ったってこと。

仕事環境が激変してから最初の診察ってことで、甲状腺機能障害ってのは意外とストレスとかにも左右される部分が多かったりするので、最近の激務を考えるとちょっと結果を聞くのが恐い気もしたりして、、。まぁ、なるようにしかならんのでエェイッ!って感じで診察受けて来ました、、って、そこまで気合い入れてた訳でもないんだけどね(笑)

仕事の合間に抜け出して病院へ、受付済ませて待合室行ったらそんなに人も多くなく、こりゃすぐに診てもらえるかも?なんて淡い期待を抱いてたんだけど、しっかり小一時間ほど待たされてから中待ち合いへ。
この時期の内科の待合室ってのはインフルエンザウィルスが多量に浮遊してそうでなんとなく落ち着かず、、、。

中待ち合いに入ってからも軽く待たされて診察室に呼び入れられたのはちょうど受付済ませて一時間後のことでした。はい。

例によって、ドクターが検査結果の出てるモニタとカルテを見ながら細かな数値の説明をしてくれまして、結果、経過は非常に良好で、どの数値も正常値範囲にばっちり入っていましたです。
つまり甲状腺ホルモンの分泌も、その分泌をコントロールするなんだかも全て正常値ってことで、投薬量を徐々に減らしてこの数値に戻って来たってことは、ほぼ正常に機能していると判断して問題無いでしょう。とのこと。

んで、予告通りと云うか、一応投薬を一旦止めてみて様子を見ましょうと相成りました。基本的には三ヶ月ほど放置プレーを楽しんでみてから採血して結果を見るって感じのパターンが繰り返されそうです。
ここで投薬を止めた場合に再び症状が出てしまうかどうかは前にも書きましたが五分五分だそうで、ちょっとした賭けなんですが、まぁそれも良かろうと(笑)。

万が一と云うか、その五分五分の賭けであっさり負けてしまって、症状が再発しちまったら、当然のことながら三ヶ月後の採血を待つことなく、手元に残ってる薬を一日2錠見当で飲み始めて一週間以内に診察受けて下さいってのがオプション項目として設定された感じですね。
食生活などには一切の制限はないようですが、ストレスなどは出来るだけためないようにした方が再発のリスクは避けられるかぁ、、?みたいな非常にゆるい感じです(笑)。
ま、のんびり行きましょう。って感じの診断結果でした。

ってな感じで、ひとつのフェーズが終わった感じでホッと一安心してたりします。

本日の診察料は薬も出ないんで220円也。安ぅ~っ!(笑)。