1発目は、♪I FEEL FOR YOU。'84年のヒットチューンで、チャカを代表する曲のひとつ。否応なしに初っ端から盛り上がる。
イントロにのって、チャカ登場!! う~ん、見事なボディ!!噂通り、チャカのお尻はデカい。(笑)
見事なのは、ボディだけじゃない、全盛期と変わらぬハイトーンヴォイス。
うぉ~、本物のチャカ・カーンだ~!!唄声を聴いて、あのチャカ・カーンのライブに来ているんだと実感。しかも、チャカとの距離は1.5mほど。こんな間近でチャカ・カーンを見られる日が来るとは!
しかし、興奮したのはチャカ・カーンの唄声だけではなかった。実はチャカよりも近い距離にベーシストがいる。その距離約1m。
僕がなぜソウルミュージックを愛するようになったかというと、ベースの音が好きだから。いろんな音楽があるけれども、一番ベースがカッコ良く聴こえるのはソウルミュージックだと思う。当然、ライブに行けば、ベースが気になる。
で、今回のベースは演奏する前から、気になる存在だった。
それは、ベーシストが6弦のベースを持っていたから。(通常ベースは4弦)
5弦のベースは、最近よく見かけるが、6弦を見るのは初めて。ただでさえ弦がぶっといので押さえるのが厳しいベースなのに6弦ってどうなの?ネックもメッチャぶっとい!
しかも、そのギターのボディは、どうやらウォールナットの杢(もく)のすごいヤツ。楽器にそんなに詳しくはないが、ウォールナットのギターってあんまりない気がする。本当にウォールナットなのか、すごい気になる。(笑)
そして、ライブが始まり、彼の演奏を聴いた途端に、チャカの唄声以上にぶっ飛んだ!!
メチャメチャうまい。「うまい」という表現が陳腐過ぎるほど、すごいテクニック。
あのぶっといネックの6弦ベースのネックをフルに活用して弾いている。
正直、チャカよりも、興味はそのベーシストに。(笑)
チャカは唄を聴いていればいいので、耳ではチャカ、視線はベーシストのフィンガーワークに釘付け。いや、耳もベース音にいっていたかもな~。チャカ1割、ベース9割の感じで、ほとんどベースを見ていた。(笑)
もう、そのベースにやられっぱなしで、しかもチャカの唄声。大興奮のライブ。
♪THROUGH THE FIRE ♪WHATCHA' GONNA DO FOR ME ♪I'M EVERY WOMAN等々、お馴染みの曲も超カッコいいベースで、さらに盛り上がる。特に♪I'M EVERY WOMANのイントロのベースはメチャカッコ良かった!
大盛り上がりのライブは、ほとんど踊りっぱなしの感じで、あっという間に終了。
ステージがメチャ近ということで、あのベーシストに話しかけようと思えば、話せる距離だったんですが、何しろ英語が話せません。(笑)
一言、「GOOD JOB!」ってくらい言おうかなと迷っていたら、なんとベーシストの方から話しかけてくれました!
きっと、チャカよりベーシストを見ているヤツなんて、よっぽどのモノ好きだと思ったんでしょう。(笑)
せっかく話すチャンスが出来たので、そのベースが何の木なのかを拙い英語で聞いてみました。
そしたら、やっぱりボディはウォールナット!!そしてフレットはマホガニー、ネックはアッシュだと教えてくれました。
しかもですよ、そのベースを僕に持たせてくれた上に、写真まで一緒に撮ることが出来ました!
いや~、こんなベース、僕の可愛い指では絶対に弾けません。(笑)
いや~、本当に大興奮のライブでした。
今回のライブ、一緒に行ってくれたのは、SさんとCさんなんですが、二人とも音楽に詳しいんで、一緒に行ってすごく楽しかったです。
興奮のあまり、3月に行われるシェルリ・リンのライブをまた3人で見る約束をし、チケットまで予約してしまいました。(笑)
初めてのビルボード東京でしたが、とっても満足出来るライブでした。誘ってくれたお二人に感謝です!
そうそう、今回のベーシストはAndrew Goucheさん。
彼の演奏がYouTubeで見られます。
http://jp.youtube.com/watch?v=t08Qj6bdRp0
この動画を見たら、僕がぶっ飛んだのも、よくわかると思いますよ。(笑)
イントロにのって、チャカ登場!! う~ん、見事なボディ!!噂通り、チャカのお尻はデカい。(笑)
見事なのは、ボディだけじゃない、全盛期と変わらぬハイトーンヴォイス。
うぉ~、本物のチャカ・カーンだ~!!唄声を聴いて、あのチャカ・カーンのライブに来ているんだと実感。しかも、チャカとの距離は1.5mほど。こんな間近でチャカ・カーンを見られる日が来るとは!
しかし、興奮したのはチャカ・カーンの唄声だけではなかった。実はチャカよりも近い距離にベーシストがいる。その距離約1m。
僕がなぜソウルミュージックを愛するようになったかというと、ベースの音が好きだから。いろんな音楽があるけれども、一番ベースがカッコ良く聴こえるのはソウルミュージックだと思う。当然、ライブに行けば、ベースが気になる。
で、今回のベースは演奏する前から、気になる存在だった。
それは、ベーシストが6弦のベースを持っていたから。(通常ベースは4弦)
5弦のベースは、最近よく見かけるが、6弦を見るのは初めて。ただでさえ弦がぶっといので押さえるのが厳しいベースなのに6弦ってどうなの?ネックもメッチャぶっとい!
しかも、そのギターのボディは、どうやらウォールナットの杢(もく)のすごいヤツ。楽器にそんなに詳しくはないが、ウォールナットのギターってあんまりない気がする。本当にウォールナットなのか、すごい気になる。(笑)
そして、ライブが始まり、彼の演奏を聴いた途端に、チャカの唄声以上にぶっ飛んだ!!
メチャメチャうまい。「うまい」という表現が陳腐過ぎるほど、すごいテクニック。
あのぶっといネックの6弦ベースのネックをフルに活用して弾いている。
正直、チャカよりも、興味はそのベーシストに。(笑)
チャカは唄を聴いていればいいので、耳ではチャカ、視線はベーシストのフィンガーワークに釘付け。いや、耳もベース音にいっていたかもな~。チャカ1割、ベース9割の感じで、ほとんどベースを見ていた。(笑)
もう、そのベースにやられっぱなしで、しかもチャカの唄声。大興奮のライブ。
♪THROUGH THE FIRE ♪WHATCHA' GONNA DO FOR ME ♪I'M EVERY WOMAN等々、お馴染みの曲も超カッコいいベースで、さらに盛り上がる。特に♪I'M EVERY WOMANのイントロのベースはメチャカッコ良かった!
大盛り上がりのライブは、ほとんど踊りっぱなしの感じで、あっという間に終了。
ステージがメチャ近ということで、あのベーシストに話しかけようと思えば、話せる距離だったんですが、何しろ英語が話せません。(笑)
一言、「GOOD JOB!」ってくらい言おうかなと迷っていたら、なんとベーシストの方から話しかけてくれました!
きっと、チャカよりベーシストを見ているヤツなんて、よっぽどのモノ好きだと思ったんでしょう。(笑)
せっかく話すチャンスが出来たので、そのベースが何の木なのかを拙い英語で聞いてみました。
そしたら、やっぱりボディはウォールナット!!そしてフレットはマホガニー、ネックはアッシュだと教えてくれました。
しかもですよ、そのベースを僕に持たせてくれた上に、写真まで一緒に撮ることが出来ました!
いや~、こんなベース、僕の可愛い指では絶対に弾けません。(笑)
いや~、本当に大興奮のライブでした。
今回のライブ、一緒に行ってくれたのは、SさんとCさんなんですが、二人とも音楽に詳しいんで、一緒に行ってすごく楽しかったです。
興奮のあまり、3月に行われるシェルリ・リンのライブをまた3人で見る約束をし、チケットまで予約してしまいました。(笑)
初めてのビルボード東京でしたが、とっても満足出来るライブでした。誘ってくれたお二人に感謝です!
そうそう、今回のベーシストはAndrew Goucheさん。
彼の演奏がYouTubeで見られます。
http://jp.youtube.com/watch?v=t08Qj6bdRp0
この動画を見たら、僕がぶっ飛んだのも、よくわかると思いますよ。(笑)