だんかい君の部屋

毎日の京都府下交通事故件数データを交えて、日々思ったこと等を綴って行く予定です。

京のブログ(3月11日(日))/友引/五黄土星/辛未/

2012年03月11日 08時12分59秒 | Weblog
   


3月10日(土)の交通事故件数。
               
 


      



関西電力でんき予報

節電にご協力いただき、ありがとうございます。






今日の暦:パンダ発見の日『1869年のこの日、中国・四川省の民家で、伝道中のフランス人神父アルマン・ダヴィドが、白と黒の奇妙な熊の毛皮を見せられた。これが、西洋でパンダが知られるきっかけとなった。ダヴィドはパンダのレプリカ標本をパリの自然歴史博物館に送り、その1年後の1870年に、研究を進めたミレー・エドワードが、Ailaropoda-mlanoleucaという学名を附けた。』/コラムの日『1751年のこの日、イギリスの新聞『ロンドン・アドバイザー リテラリー・ガゼット』が、世界初のコラムの連載を始めた。』/宋淵忌『禅僧・俳人の中川宋淵の1984(昭和59)年の忌日。』/友引/五黄土星/かのと ひつじ/



明日の暦:世界反サイバー検閲デー/サンデーホリデーの日,半ドンの日/財布の日/モスの日/スイーツの日/菜の花忌『昭和前期の詩人・伊東静雄の1953(昭和28)年の忌日。季節の花に因み菜の花忌と呼ばれる。3月最終日曜日に長崎県諌早市の諌早公園で追悼行事が行われる。これとは別に、2月12日の司馬遼太郎の忌日も「菜の花忌」と呼ばれている』/先負/六白金星/みずのえ さる/




京のお天気:晴れ のち一時 雨/気温10℃/
降水確率=10/0/50/40%/湿度=44~82%/ 
風向=西の風後やや強く/風速=1~6m/s/
洗濯指数:[洗濯指数:80]Tシャツなら3時間で乾きそう
傘指数:[傘指数:30]折りたたみの傘があれば、安心
素肌乾燥指数:[乾燥指数:60]肌荒れ注意、乾燥肌の人は注意
コンコン指数:[コンコン指数:70]風邪注意、体調管理に注意して!
星空指数:[星空指数:30]ゆっくり待てば、星が見えるよ
花粉飛散情報:[非常に多い]
鍋指数:[鍋指数:40]山口発です!ふくちりで豪華に
 



 
 3月11日(日)雪柳(ゆきやなぎ)
 花言葉『殊勝』

 
 
バラ科の落葉低木で、河岸の岩上などに自生します。葉は披針形で、春になると葉とともに、雪白・5弁の多数の小花をつけます。観賞用に広く栽培されており、コゴメバナ、コゴメヤナギ、コゴメザクラとも呼ばれています。 「雪柳夜には夜の白さあり」、(五十嵐播水)と俳句に詠まれるように、早春に枝いっぱいに咲く白い花が印象的です。
栽培方法
挿し木、株分けで増やします。植え付けは極寒期を除く11月~2月で開花期は2月下旬~3月。土質は特に選ばず、保水性のある所であれば日当たり、半日陰を問わずよく育ちます。樹高は1~1.5m、数多くの細い枝を発生し、白色の小花を枝全体に咲かせます。



今日の誕生石は『イネサイト』

石言葉:「情熱」/主な産地:「南アフリカ、ドイツ、アメリカ、日本など」/和名:「イネス石」/モース硬度:「5.5」



今日の運勢1位は

蠍座(10/24~11/22)
総合運
恋愛運
仕事運

ラッキーカラー:オレンジ
ラッキーアイテム:色鉛筆

運気は好調!後輩に頼りにされたら、全力で力になってあげて。そうすることが、自分のスキルアップにもなるでしょう。
いろいろな人の意見が役に立ちそうな日。今日は視野を広げてさまざまな意見に耳を傾けるようにしてください。友人や知人だけでなく、本やテレビから情報収集をしてみるのもひとつの手。意外な人の意見があなたに大きな感銘を与えてくれそうです。ただし、今日はひとつの考えにこだわるよりも、情報収集だと考えて。決断は先延ばしにしたほうが良さそうです。たくさんの人の意見を聞いて「あなたの答え」を導きだしましょう。
開運おまじない
目標とする人がいたら、その人の背中を見つめなら「○○さんみたいになりたい」と念じてまばたきを1回して。



京のイベント:京都マラソン2012本日のみです(京都市内全域)8:25車いすスタート、8:30マラソンスタート~14:30[アクセス]西京極総合運動公園~平安神宮前[問合先]075-366-0314(京都マラソン実行委員会事務局・8:45~17:30・土日祝除く)
国内外の市民ランナー15,000人が駆け抜ける、京都市内における初めての大規模フルマラソン。大会当日はノーマイカーデー。大規模な渋滞が予想されるので要注意。詳しくはhttp://www.kyoto-marathon.com/



京のイベント:醍醐寺 霊宝館の特別公開 本日初日です(醍醐寺:伏見区醍醐東大路町)9:00~16:30受付終了[アクセス]地下鉄東西線「醍醐」駅下車[問合先]075-571-0002
3/11(日)~5/6(日)予定。桜の時期に合わせ、霊宝館が特別に公開される。拝観料600円。三宝院・金堂・霊宝館の2カ所共通参拝券は1000円、 3カ所共通参拝券は1500円。



京のイベント:京都・東山 花灯路 2012開催中です(東山一帯・青蓮院~円山公園~清水寺)18:00~21:30 ※雨天決行[アクセス]市バス「祇園」停下車[問合先] 075-212-8173(京都・花灯路推進協議会)
3/10(土)~20(火・祝)。北は青蓮院から円山公園・八坂神社を通って、南は清水寺までの散策路約5kmに、京焼・清水焼や京銘竹など7種類の露地行灯約2500基を設置。幻想的で京都らしい雰囲気をかもし出す。青蓮院・知恩院・高台寺・清水寺など周辺の寺院・神社では特別拝観やライトアップが実施される。詳しくはhttp://www.hanatouro.jp/



京のイベント:梅見の宴本日最終日です(しょうざん 光悦芸術村:北区衣笠鏡石町)受付10:30~[アクセス]地下鉄烏丸線「北大路」より 市バス北1「土天井町」停下車[問合先] 075-491-5101
3/3(土)~11(日)。洛北鷹ヶ峰三山を借景に、豊かな自然に囲まれた3万5千坪の雅な庭園で行われる宴。風雅な野点を楽しみ、白梅・紅梅を愛で京料理を賞味する。日頃非公開の「峰玉亭」「湧泉閣」も公開され、呉服の展示会なども開催。その他にも「きもの即売会」など盛りだくさんのイベントがある。5,000円(庭園入園/お抹茶・お菓子/梅見御膳)、8,000円(庭園入園/お抹茶・お菓子/梅見会席)。



京のイベント:Jリーグ 京都サンガ vs ジェフユナイテッド千葉本日のみです(西京極スタジアム:右京区西京極新明町)17:30 [アクセス]阪急京都線「西京極」[問合先]075-212-9911(京都サンガF.C.インフォメーションセンター)
チケットはインターネット、電話、携帯のほか、コンビニ、大学生協などでも販売。詳しくはオフィシャルサイトへhttp://www.sanga-fc.jp/



京のイベント:竹久夢二展 ~夢二が寓居した清水で大正ロマンにひたる本日初日です(Cafe五龍閣:東山区清水2丁目)11:00~19:30(最終日は~16:00)[アクセス]市バス206「清水道」停下車[問合先] 075-541-7111
3/10(土)~20(火・祝)。大正時代、一世を風靡した夢二は最初の個展を京都府立図書館で開催し、その後清水二年坂・高台寺南門と移り住み、短い間だったが生涯最愛の彦乃と幸せな日々を過ごした。今回は未公開の作品などを展示する。観覧無料。



京のイベント:保津川下り川開き本日初日です(保津川 亀岡~嵯峨・嵐山)定期船は平日9:00~14:00の間、1時間毎運行、最終15:30運行。土・日・祝日は不定期運行[アクセス]JR嵯峨野線「亀岡」から[問合先]0771-22-5846(保津川遊船企業組合)
冬の間のお座敷船が終わり、この日から便数も増える。この日、イベントや花飾船で「川開き」を祝い、臨時船などが繰り出される。大人3900円、小人2500円。



京のイベント:「花の天井」春の特別拝観開催中です(平岡八幡宮:右京区梅ケ畑宮ノ口町)10:00~16:00(15:30受付終了)[アクセス]JRバス「平岡八幡前」停下車[問合先] 075-871-2084
3/9(金)~5/20(日)。江戸期に描かれたという神殿天井の44枚の極彩色の花絵が公開される。拝観料600円(宮司のお話、縁起書、大福茶付)。3/16(金)~4/15(日)は、椿を愛でる会も開催。




『お天気豆知識』『モンシロチョウの一生』
=春の訪れと共にモンシロチョウが姿を見せ始めました。このモンシロチョウ、寒さの厳しい冬をどうやって過ごしているかご存知ですか?冬はサナギの状態で冬眠をしているんです。そして一日の最高気温が15度くらいになると蝶々に変わり、花畑を舞い始めます。蝶々での寿命は2週間程度、その間にオスとメスがペアになって産卵を行います。卵はキャベツ畑や菜の花の葉っぱなど、アオムシの餌となる場所に産み付けられます。4~5回の脱皮を繰り返すアオムシは非常に食欲旺盛でキャベツ畑を食い荒らすそうです。エネルギーを十分に補給したら、蝶々に変わるためサナギへと成長します。サナギから蝶々に変わるにはおよそ5日~1週間ほどかかります。羽化するのが近くなるとサナギの表面が透けてきて、羽根や頭などが分かるようになるそうです。そしてモンシロチョウに変身すると、卵を産むために、オスはメスをメスはオスを探します。卵から蝶々まで、モンシロチョウの寿命はおよそ50日程度です。春から秋にかけて大体4回~5回の世代交代を繰り返しています。モンシロチョウの数が一番多い季節は春だと言われています。夏はアオムシの天敵である蜂が登場するため、モンシロチョウの数がかなり少なくなるんです。蜂がいなくなる秋になると、モンシロチョウはまた、仲間を増やします。そして、冬になるとサナギの状態で冬眠して、春を心待ちにするのです。