2月25日(月)の交通事故件数。
今日の暦:2.26事件の日『1936(昭和11)年のこの日、2.26事件が発生した。陸軍の皇道派の青年将校が、対立していた統制派の打倒と国家改造を目指し、約1500名の部隊を率いて首相官邸等を襲撃した。内大臣・大蔵大臣等が殺害され、永田町一帯が占拠された。当初、陸軍の首脳部は青年将校たちの行動を容認する態度をとっていたが、海軍が鎮圧を要求し、天皇も同様の立場をとったので、29日に鎮圧を開始した。飛行機から「下士官兵ニ告グ」のビラを撒いて帰順を勧め、「今からでも決して遅くはないから、直ちに抵抗をやめて軍旗の下に復帰する様にせよ」との投降を呼びかけるラジオ放送を行った。形勢が不利になったと判断した将校たちは兵を原隊に帰し、2名が自決、残りの者が自首して、その日のうちに鎮定された。』/脱出の日『1815年のこの日、エルバ島に流刑されていたナポレオンが島を脱出してパリに向かった。』/血液銀行開業記念日『1951(昭和26)年のこの日、日本初の血液銀行・日本ブラッドバンク(後のミドリ十字。吉富製薬と合併する等して現在は田辺三菱製薬)が大阪に設立された。血液銀行は、献血等により提供者から採取した血液を保存管理して輸血に必要な血液を確保し、必要に応じて供給する機関で、GHQの指示により設置された。翌1952(昭和27)年に、日本赤十字社も血液銀行を設立した。』/周遊忌『鉄道紀行作家・宮脇俊三の2003(平成15)年の忌日。周遊忌という名前は、生前に自らつけた戒名「鉄道院周遊俊妙居士」に因むものである。』/良忍上人忌『平安時代後期の僧で融通念仏宗の祖・良忍の法要の日。亡くなったのは1132(長承元)年2月1日であるが、法要はこの日に行われる。1773(安永2)年に聖応大師の諡号を贈られた。』/大安/六白金星/みずのとい/
明日の暦:女性雑誌の日/冬の恋人の日/赤口/七赤金星/きのえ{/eto_ne}ね/
京のお天気:晴れ のち一時 雨10/-1℃/
降水確率=10/10/20/70%/湿度=42~88%/
風向=北の風後東の風=0.2~2.1m/s/
[洗濯指数:60]/乾きは遅いけどじっくり干そう。
[傘指数:80]/傘をお持ちになってください。
[コンコン指数:80]/風邪に注意 室内は加湿器も有効!
2月26日 スノードロップ(snowdrop)
花言葉『慰め、希望、まさかのときの友』
ヒガンバナ科の観賞用植物で、地中海西部からカフカスに約20種分布しています。「雪のしずく」という名前がぴったりの花です。純白の花は清浄の象徴とされ、カトリックの行事、聖燭節(2月2日)にはこの花が飾られます。
栽培方法
球根で増やします。植え付けは10月、開花期は2~3月。草丈は20cm前後。やや粘質で、しかも排水のよい腐葉土を含んだ場所を好み、夏の間直接日光の当たらない木陰を選ぶことが大切です。
京のイベント:『うつわのちから ― くらしを彩るいれものたち 』=開催中。(アサヒビール大山崎山荘美術館:京都府乙訓郡大山崎町)[アクセス]JR「山崎」駅、または阪急「大山崎」駅下車徒歩10分[問合先]075-957-3123(総合案内)
後期1/17(木)~3/10(日)。食と切り離すことができないうつわ、空間を飾るうつわに焦点をあて、日本・東洋・西洋の古陶磁をはじめ、濱田庄司、河井次郎、バーナード・リーチ、ルーシー・リーらの作品など古今東西の陶磁器を中心に、当館の所蔵品約120点を厳選。入館料:一般700円、大高生500円、小中生無料。毎週月曜日休館(祝日は開館、翌火曜日に休館)。http://www.asahibeer-oyamazaki.com/
京のイベント:『第47回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開 ~秘められた京の美をたずねて~ 』=開催中。(市内各所)10:00~16:00(受付終了)[問合先]075-752-7070(京都市観光協会)
1/10(木)~3/18(月)。第47回「京の冬の旅」では、、大河ドラマ「八重の桜」放映記念として主人公・新島八重ゆかりの寺や、優美で高雅な文化財を秘めた門跡寺院や尼門跡寺院を中心に、普段は見学できない庭園、仏像、襖絵、建築など、様々なジャンルから選りすぐられた文化財の数々を、期間限定で特別公開する。拝観料1ヶ所600円(知恩院三門、東寺五重塔は800円)。公開社寺や拝観休止情報など詳細はhttp://www.kyokanko.or.jp/huyu2011/2011huyutabi_1.html
京のイベント:『福を呼び込む節分イベント』=開催中。(京都水族館:下京区観喜寺町35-1 梅小路公園内)9:00~17:00 (季節により変動あり、入場は閉館の1時間前まで)[アクセス]市バス205「七条大宮・京都水族館前」停下車、またはJR京都駅から徒歩15分[問合先]075-354-3130
1/26(土)~2/28(木)。「鬼は外、福は内」の節分にちなみ、福に通じることから「フク」とも呼ばれ、縁起が良いとされるフグの展示や、フグの体験プログラムを開催。また、節分やフグの展示にちなんだお土産やカフェメニューが登場する。入館料:大人2000円、高校生1500円、小中学生1000円、3歳以上600円。無休。
京のイベント:『日本画 こころの京都 』=開催中。(京都府京都文化博物館:中京区三条高倉)10:00~18:00※毎週金曜日は~19:30(入場は30分前まで)[アクセス]地下鉄「烏丸御池」駅下車[問合先]075-222-0888
2/9(土)~3/24(日)。江戸時代の画家が描いた京都の姿にはじまり、明治・大正・昭和・平成と続くそれぞれの時代の日本画家たちが思い描いた「京都」のイメージを紹介する。一般1100円、大高生700円、小中生400円。月曜休館(祝日の場合は開館、翌日休館)。http://www.bunpaku.or.jp/
京のイベント:『旬の京野菜提供店「早春の京づくし」 』=開催中。(市内18店舗)
[アクセス]店舗による[問合先] 075-681-4284(京のふるさと産品協会)
1/16(水)~2/28(木)。いつでも京野菜が食べられる「旬の京野菜提供店」。冬の京野菜がおいしいこの時期だけの特別メニュー「早春の京尽くし」が、京都市内18店舗、東京4店舗で開催される。詳しくはhttp://kyo-furusato.jp/へ。
登場する。入館料:大人2000円、高校生1500円、小中学生1000円、3歳以上600円。無休。
京のイベント:『京都版画トリエンナーレ 』=開催中。 (京都市美術館:左京区岡崎円勝寺町124)9:00~17:00※入館は16:30まで。会期中の金曜日は19:00まで開館延長、入館は18:30まで[アクセス]市バス5・100系統「京都会館美術館前」下車[問合先]075-771-4107
2/23(土)~3/24(日) PATinkyoto京都版画トリエンナーレは、一般公募方式のコンクールとは異なって、尖鋭な目と豊富な情報を持った複数のコミッショナーによる推薦制を採用。今もっとも旺盛な活動を展開している若手から中堅の作家たちの版画表現の豊かさを集約的に紹介する。大人700円、高大生500円。http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/
『お天気豆知識』『雨がだんだん多くなる』=西高東低の気圧配置でカラカラ天気の続くことが多い冬の太平洋側も、春が近づくとともに時々雨が降るようになります。これは冬の主役、大陸の高気圧の勢力が次第に弱まって、日本付近を通る低気圧が陸地に近いコースを通ったり、発達ながら通ることが多くなるからです。これは2月から3月の東京の一日あたりの雨量をグラフにしたものです。2月の上旬から下旬にかけて雨量がだんだん多くなっています。2月下旬に降水量が多いこの頃を、「催花雨(さいかう)」といいます。聞きなれない言葉ですが、植物が花を咲かせるための大切な雨のことです。また3月中旬から下旬にかけて日本の南岸沿いに前線が停滞して、関東以西では梅雨どきのような雨が降り続きます。菜の花の咲くころにあたるため、「菜種梅雨(なたねづゆ)」と言われています。「催花」が同じ音の「菜花」に通ずることから、「菜花雨」「菜種梅雨」になったという説もあります。まだ雨が降っても弱い雨や短い時間の雨のことが多いのですが、これからはひと雨の量や時間が増えてきます。春の花や木々が活動を始めるのもこの時期ですから、植物にとっては目覚めの雨、活動開始を促される恵みの雨です。
今日の暦:2.26事件の日『1936(昭和11)年のこの日、2.26事件が発生した。陸軍の皇道派の青年将校が、対立していた統制派の打倒と国家改造を目指し、約1500名の部隊を率いて首相官邸等を襲撃した。内大臣・大蔵大臣等が殺害され、永田町一帯が占拠された。当初、陸軍の首脳部は青年将校たちの行動を容認する態度をとっていたが、海軍が鎮圧を要求し、天皇も同様の立場をとったので、29日に鎮圧を開始した。飛行機から「下士官兵ニ告グ」のビラを撒いて帰順を勧め、「今からでも決して遅くはないから、直ちに抵抗をやめて軍旗の下に復帰する様にせよ」との投降を呼びかけるラジオ放送を行った。形勢が不利になったと判断した将校たちは兵を原隊に帰し、2名が自決、残りの者が自首して、その日のうちに鎮定された。』/脱出の日『1815年のこの日、エルバ島に流刑されていたナポレオンが島を脱出してパリに向かった。』/血液銀行開業記念日『1951(昭和26)年のこの日、日本初の血液銀行・日本ブラッドバンク(後のミドリ十字。吉富製薬と合併する等して現在は田辺三菱製薬)が大阪に設立された。血液銀行は、献血等により提供者から採取した血液を保存管理して輸血に必要な血液を確保し、必要に応じて供給する機関で、GHQの指示により設置された。翌1952(昭和27)年に、日本赤十字社も血液銀行を設立した。』/周遊忌『鉄道紀行作家・宮脇俊三の2003(平成15)年の忌日。周遊忌という名前は、生前に自らつけた戒名「鉄道院周遊俊妙居士」に因むものである。』/良忍上人忌『平安時代後期の僧で融通念仏宗の祖・良忍の法要の日。亡くなったのは1132(長承元)年2月1日であるが、法要はこの日に行われる。1773(安永2)年に聖応大師の諡号を贈られた。』/大安/六白金星/みずのとい/
明日の暦:女性雑誌の日/冬の恋人の日/赤口/七赤金星/きのえ{/eto_ne}ね/
京のお天気:晴れ のち一時 雨10/-1℃/
降水確率=10/10/20/70%/湿度=42~88%/
風向=北の風後東の風=0.2~2.1m/s/
[洗濯指数:60]/乾きは遅いけどじっくり干そう。
[傘指数:80]/傘をお持ちになってください。
[コンコン指数:80]/風邪に注意 室内は加湿器も有効!
2月26日 スノードロップ(snowdrop)
花言葉『慰め、希望、まさかのときの友』
ヒガンバナ科の観賞用植物で、地中海西部からカフカスに約20種分布しています。「雪のしずく」という名前がぴったりの花です。純白の花は清浄の象徴とされ、カトリックの行事、聖燭節(2月2日)にはこの花が飾られます。
栽培方法
球根で増やします。植え付けは10月、開花期は2~3月。草丈は20cm前後。やや粘質で、しかも排水のよい腐葉土を含んだ場所を好み、夏の間直接日光の当たらない木陰を選ぶことが大切です。
京のイベント:『うつわのちから ― くらしを彩るいれものたち 』=開催中。(アサヒビール大山崎山荘美術館:京都府乙訓郡大山崎町)[アクセス]JR「山崎」駅、または阪急「大山崎」駅下車徒歩10分[問合先]075-957-3123(総合案内)
後期1/17(木)~3/10(日)。食と切り離すことができないうつわ、空間を飾るうつわに焦点をあて、日本・東洋・西洋の古陶磁をはじめ、濱田庄司、河井次郎、バーナード・リーチ、ルーシー・リーらの作品など古今東西の陶磁器を中心に、当館の所蔵品約120点を厳選。入館料:一般700円、大高生500円、小中生無料。毎週月曜日休館(祝日は開館、翌火曜日に休館)。http://www.asahibeer-oyamazaki.com/
京のイベント:『第47回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開 ~秘められた京の美をたずねて~ 』=開催中。(市内各所)10:00~16:00(受付終了)[問合先]075-752-7070(京都市観光協会)
1/10(木)~3/18(月)。第47回「京の冬の旅」では、、大河ドラマ「八重の桜」放映記念として主人公・新島八重ゆかりの寺や、優美で高雅な文化財を秘めた門跡寺院や尼門跡寺院を中心に、普段は見学できない庭園、仏像、襖絵、建築など、様々なジャンルから選りすぐられた文化財の数々を、期間限定で特別公開する。拝観料1ヶ所600円(知恩院三門、東寺五重塔は800円)。公開社寺や拝観休止情報など詳細はhttp://www.kyokanko.or.jp/huyu2011/2011huyutabi_1.html
京のイベント:『福を呼び込む節分イベント』=開催中。(京都水族館:下京区観喜寺町35-1 梅小路公園内)9:00~17:00 (季節により変動あり、入場は閉館の1時間前まで)[アクセス]市バス205「七条大宮・京都水族館前」停下車、またはJR京都駅から徒歩15分[問合先]075-354-3130
1/26(土)~2/28(木)。「鬼は外、福は内」の節分にちなみ、福に通じることから「フク」とも呼ばれ、縁起が良いとされるフグの展示や、フグの体験プログラムを開催。また、節分やフグの展示にちなんだお土産やカフェメニューが登場する。入館料:大人2000円、高校生1500円、小中学生1000円、3歳以上600円。無休。
京のイベント:『日本画 こころの京都 』=開催中。(京都府京都文化博物館:中京区三条高倉)10:00~18:00※毎週金曜日は~19:30(入場は30分前まで)[アクセス]地下鉄「烏丸御池」駅下車[問合先]075-222-0888
2/9(土)~3/24(日)。江戸時代の画家が描いた京都の姿にはじまり、明治・大正・昭和・平成と続くそれぞれの時代の日本画家たちが思い描いた「京都」のイメージを紹介する。一般1100円、大高生700円、小中生400円。月曜休館(祝日の場合は開館、翌日休館)。http://www.bunpaku.or.jp/
京のイベント:『旬の京野菜提供店「早春の京づくし」 』=開催中。(市内18店舗)
[アクセス]店舗による[問合先] 075-681-4284(京のふるさと産品協会)
1/16(水)~2/28(木)。いつでも京野菜が食べられる「旬の京野菜提供店」。冬の京野菜がおいしいこの時期だけの特別メニュー「早春の京尽くし」が、京都市内18店舗、東京4店舗で開催される。詳しくはhttp://kyo-furusato.jp/へ。
登場する。入館料:大人2000円、高校生1500円、小中学生1000円、3歳以上600円。無休。
京のイベント:『京都版画トリエンナーレ 』=開催中。 (京都市美術館:左京区岡崎円勝寺町124)9:00~17:00※入館は16:30まで。会期中の金曜日は19:00まで開館延長、入館は18:30まで[アクセス]市バス5・100系統「京都会館美術館前」下車[問合先]075-771-4107
2/23(土)~3/24(日) PATinkyoto京都版画トリエンナーレは、一般公募方式のコンクールとは異なって、尖鋭な目と豊富な情報を持った複数のコミッショナーによる推薦制を採用。今もっとも旺盛な活動を展開している若手から中堅の作家たちの版画表現の豊かさを集約的に紹介する。大人700円、高大生500円。http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/
『お天気豆知識』『雨がだんだん多くなる』=西高東低の気圧配置でカラカラ天気の続くことが多い冬の太平洋側も、春が近づくとともに時々雨が降るようになります。これは冬の主役、大陸の高気圧の勢力が次第に弱まって、日本付近を通る低気圧が陸地に近いコースを通ったり、発達ながら通ることが多くなるからです。これは2月から3月の東京の一日あたりの雨量をグラフにしたものです。2月の上旬から下旬にかけて雨量がだんだん多くなっています。2月下旬に降水量が多いこの頃を、「催花雨(さいかう)」といいます。聞きなれない言葉ですが、植物が花を咲かせるための大切な雨のことです。また3月中旬から下旬にかけて日本の南岸沿いに前線が停滞して、関東以西では梅雨どきのような雨が降り続きます。菜の花の咲くころにあたるため、「菜種梅雨(なたねづゆ)」と言われています。「催花」が同じ音の「菜花」に通ずることから、「菜花雨」「菜種梅雨」になったという説もあります。まだ雨が降っても弱い雨や短い時間の雨のことが多いのですが、これからはひと雨の量や時間が増えてきます。春の花や木々が活動を始めるのもこの時期ですから、植物にとっては目覚めの雨、活動開始を促される恵みの雨です。