だんかい君の部屋

毎日の京都府下交通事故件数データを交えて、日々思ったこと等を綴って行く予定です。

京のブログ(2月26日(火))/大安/六白金星/癸亥/

2013年02月26日 19時57分45秒 | Weblog
2月25日(月)の交通事故件数。


                    
           


今日の暦:2.26事件の日『1936(昭和11)年のこの日、2.26事件が発生した。陸軍の皇道派の青年将校が、対立していた統制派の打倒と国家改造を目指し、約1500名の部隊を率いて首相官邸等を襲撃した。内大臣・大蔵大臣等が殺害され、永田町一帯が占拠された。当初、陸軍の首脳部は青年将校たちの行動を容認する態度をとっていたが、海軍が鎮圧を要求し、天皇も同様の立場をとったので、29日に鎮圧を開始した。飛行機から「下士官兵ニ告グ」のビラを撒いて帰順を勧め、「今からでも決して遅くはないから、直ちに抵抗をやめて軍旗の下に復帰する様にせよ」との投降を呼びかけるラジオ放送を行った。形勢が不利になったと判断した将校たちは兵を原隊に帰し、2名が自決、残りの者が自首して、その日のうちに鎮定された。』/脱出の日『1815年のこの日、エルバ島に流刑されていたナポレオンが島を脱出してパリに向かった。』/血液銀行開業記念日『1951(昭和26)年のこの日、日本初の血液銀行・日本ブラッドバンク(後のミドリ十字。吉富製薬と合併する等して現在は田辺三菱製薬)が大阪に設立された。血液銀行は、献血等により提供者から採取した血液を保存管理して輸血に必要な血液を確保し、必要に応じて供給する機関で、GHQの指示により設置された。翌1952(昭和27)年に、日本赤十字社も血液銀行を設立した。』/周遊忌『鉄道紀行作家・宮脇俊三の2003(平成15)年の忌日。周遊忌という名前は、生前に自らつけた戒名「鉄道院周遊俊妙居士」に因むものである。』/良忍上人忌『平安時代後期の僧で融通念仏宗の祖・良忍の法要の日。亡くなったのは1132(長承元)年2月1日であるが、法要はこの日に行われる。1773(安永2)年に聖応大師の諡号を贈られた。』/大安/六白金星/みずのとい/




明日の暦:女性雑誌の日/冬の恋人の日/赤口/七赤金星/きのえ{/eto_ne}ね/




京のお天気:晴れ のち一時 雨10-1℃/
降水確率=10/10/20/70%/湿度=42~88%/ 
風向=北の風後東の風=0.2~2.1m/s/
[洗濯指数:60]/乾きは遅いけどじっくり干そう。
[傘指数:80]/傘をお持ちになってください。
[コンコン指数:80]/風邪に注意 室内は加湿器も有効!





 2月26日 スノードロップ(snowdrop)
 花言葉『慰め、希望、まさかのときの友』


ヒガンバナ科の観賞用植物で、地中海西部からカフカスに約20種分布しています。「雪のしずく」という名前がぴったりの花です。純白の花は清浄の象徴とされ、カトリックの行事、聖燭節(2月2日)にはこの花が飾られます。
栽培方法
球根で増やします。植え付けは10月、開花期は2~3月。草丈は20cm前後。やや粘質で、しかも排水のよい腐葉土を含んだ場所を好み、夏の間直接日光の当たらない木陰を選ぶことが大切です。




京のイベント:『うつわのちから ― くらしを彩るいれものたち 』開催中。(アサヒビール大山崎山荘美術館:京都府乙訓郡大山崎町)[アクセス]JR「山崎」駅、または阪急「大山崎」駅下車徒歩10分[問合先]075-957-3123(総合案内)
後期1/17(木)~3/10(日)。食と切り離すことができないうつわ、空間を飾るうつわに焦点をあて、日本・東洋・西洋の古陶磁をはじめ、濱田庄司、河井次郎、バーナード・リーチ、ルーシー・リーらの作品など古今東西の陶磁器を中心に、当館の所蔵品約120点を厳選。入館料:一般700円、大高生500円、小中生無料。毎週月曜日休館(祝日は開館、翌火曜日に休館)。http://www.asahibeer-oyamazaki.com/



京のイベント:『第47回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開 ~秘められた京の美をたずねて~ 』開催中。(市内各所)10:00~16:00(受付終了)[問合先]075-752-7070(京都市観光協会)
1/10(木)~3/18(月)。第47回「京の冬の旅」では、、大河ドラマ「八重の桜」放映記念として主人公・新島八重ゆかりの寺や、優美で高雅な文化財を秘めた門跡寺院や尼門跡寺院を中心に、普段は見学できない庭園、仏像、襖絵、建築など、様々なジャンルから選りすぐられた文化財の数々を、期間限定で特別公開する。拝観料1ヶ所600円(知恩院三門、東寺五重塔は800円)。公開社寺や拝観休止情報など詳細はhttp://www.kyokanko.or.jp/huyu2011/2011huyutabi_1.html



京のイベント:『福を呼び込む節分イベント』開催中。(京都水族館:下京区観喜寺町35-1 梅小路公園内)9:00~17:00 (季節により変動あり、入場は閉館の1時間前まで)[アクセス]市バス205「七条大宮・京都水族館前」停下車、またはJR京都駅から徒歩15分[問合先]075-354-3130
1/26(土)~2/28(木)。「鬼は外、福は内」の節分にちなみ、福に通じることから「フク」とも呼ばれ、縁起が良いとされるフグの展示や、フグの体験プログラムを開催。また、節分やフグの展示にちなんだお土産やカフェメニューが登場する。入館料:大人2000円、高校生1500円、小中学生1000円、3歳以上600円。無休。



京のイベント:『日本画 こころの京都 』開催中。(京都府京都文化博物館:中京区三条高倉)10:00~18:00※毎週金曜日は~19:30(入場は30分前まで)[アクセス]地下鉄「烏丸御池」駅下車[問合先]075-222-0888
2/9(土)~3/24(日)。江戸時代の画家が描いた京都の姿にはじまり、明治・大正・昭和・平成と続くそれぞれの時代の日本画家たちが思い描いた「京都」のイメージを紹介する。一般1100円、大高生700円、小中生400円。月曜休館(祝日の場合は開館、翌日休館)。http://www.bunpaku.or.jp/



京のイベント:『旬の京野菜提供店「早春の京づくし」 』開催中。(市内18店舗)
[アクセス]店舗による[問合先] 075-681-4284(京のふるさと産品協会)
1/16(水)~2/28(木)。いつでも京野菜が食べられる「旬の京野菜提供店」。冬の京野菜がおいしいこの時期だけの特別メニュー「早春の京尽くし」が、京都市内18店舗、東京4店舗で開催される。詳しくはhttp://kyo-furusato.jp/へ。
登場する。入館料:大人2000円、高校生1500円、小中学生1000円、3歳以上600円。無休。



京のイベント:『京都版画トリエンナーレ 』開催中。 (京都市美術館:左京区岡崎円勝寺町124)9:00~17:00※入館は16:30まで。会期中の金曜日は19:00まで開館延長、入館は18:30まで[アクセス]市バス5・100系統「京都会館美術館前」下車[問合先]075-771-4107
2/23(土)~3/24(日) PATinkyoto京都版画トリエンナーレは、一般公募方式のコンクールとは異なって、尖鋭な目と豊富な情報を持った複数のコミッショナーによる推薦制を採用。今もっとも旺盛な活動を展開している若手から中堅の作家たちの版画表現の豊かさを集約的に紹介する。大人700円、高大生500円。http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/




『お天気豆知識』『雨がだんだん多くなる』
=西高東低の気圧配置でカラカラ天気の続くことが多い冬の太平洋側も、春が近づくとともに時々雨が降るようになります。これは冬の主役、大陸の高気圧の勢力が次第に弱まって、日本付近を通る低気圧が陸地に近いコースを通ったり、発達ながら通ることが多くなるからです。これは2月から3月の東京の一日あたりの雨量をグラフにしたものです。2月の上旬から下旬にかけて雨量がだんだん多くなっています。2月下旬に降水量が多いこの頃を、「催花雨(さいかう)」といいます。聞きなれない言葉ですが、植物が花を咲かせるための大切な雨のことです。また3月中旬から下旬にかけて日本の南岸沿いに前線が停滞して、関東以西では梅雨どきのような雨が降り続きます。菜の花の咲くころにあたるため、「菜種梅雨(なたねづゆ)」と言われています。「催花」が同じ音の「菜花」に通ずることから、「菜花雨」「菜種梅雨」になったという説もあります。まだ雨が降っても弱い雨や短い時間の雨のことが多いのですが、これからはひと雨の量や時間が増えてきます。春の花や木々が活動を始めるのもこの時期ですから、植物にとっては目覚めの雨、活動開始を促される恵みの雨です。
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京のブログ(2月25日(月))/仏滅/五黄土星/壬戌/

2013年02月25日 09時16分03秒 | Weblog
2月24日(日)の交通事故件数。


                    
           


今日の暦:夕刊紙の日『1969(昭和44)年のこの日、日本初の駅売り専門の夕刊紙【夕刊フジ】が創刊した。』/深良用水完成の日『1670(寛文10)年のこの日、日本の土木史上重要な意味を持つ深良用水(箱根用水)が完成した。湖尻峠に約1200メートルのトンネルを掘って、芦ノ湖の水を富士山麓の数か村に導く用水で、深良村(現在の裾野市)の名主・大庭源之丞らが中心となって5年かけて完成させた。』/茂吉忌『精神科医でアララギ派の歌人の斎藤茂吉の1953(昭和28)年の忌日。』/道眞忌『平安時代の学者・廷臣の菅原道眞の903(延喜3)年の忌日。』/契沖忌『江戸時代の国学者・歌人である契沖の1701(元禄14)年の忌日。』/仏滅/五黄土星/みずのえいぬ/



明日の暦:2.26事件の日/脱出の日/血液銀行開業記念日/周遊忌/良忍上人忌『平安時代後期の僧で融通念仏宗の祖・良忍の法要の日。亡くなったのは1132(長承元)年2月1日であるが、法要はこの日に行われる。1773(安永2)年に聖応大師の諡号を贈られた。』/大安/六白金星/みずのとい/




京のお天気:くもり 時々 晴れ-2℃/
降水確率=30/20/20/10%/湿度=42~80%/ 
風向=北西の風後北の風=1.6~2.7m/s/
[洗濯指数:40]/夕方までにはなんとか乾きそう。
[傘指数:10]/傘を持たなくても大丈夫です。
[コンコン指数:80]/風邪に注意 室内は加湿器も有効!





 2月25日 カランコエ(Kalanchoe)
 花言葉『あなたを守る』


ベンケイソウ科セイロンベンケイ属植物で、熱帯アジアの原産。特にマダガスカル原産の数種の言います。多肉で小形の多年草で、赤・橙・黄などの小花を群がってつけます。カランコエは、中国名の伽籃菜から名付けられました。乾燥に強いので、空中花壇やつり鉢にもうってつけの素材です。英名はパーム・ビーチ・ベルスといいます。
栽培方法
茎挿し、葉挿しで増やします。開花期は4~5月で、耐寒性はあるが霜に弱いので、初冬以降は日当たりのよい室内で管理します。乾燥には極めて強いが、過湿に弱いので、潅水には十分な注意が必要です。




京のイベント:『うつわのちから ― くらしを彩るいれものたち 』開催中。(アサヒビール大山崎山荘美術館:京都府乙訓郡大山崎町)[アクセス]JR「山崎」駅、または阪急「大山崎」駅下車徒歩10分[問合先]075-957-3123(総合案内)
後期1/17(木)~3/10(日)。食と切り離すことができないうつわ、空間を飾るうつわに焦点をあて、日本・東洋・西洋の古陶磁をはじめ、濱田庄司、河井次郎、バーナード・リーチ、ルーシー・リーらの作品など古今東西の陶磁器を中心に、当館の所蔵品約120点を厳選。入館料:一般700円、大高生500円、小中生無料。毎週月曜日休館(祝日は開館、翌火曜日に休館)。http://www.asahibeer-oyamazaki.com/



京のイベント:『第47回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開 ~秘められた京の美をたずねて~ 』開催中。(市内各所)10:00~16:00(受付終了)[問合先]075-752-7070(京都市観光協会)
1/10(木)~3/18(月)。第47回「京の冬の旅」では、、大河ドラマ「八重の桜」放映記念として主人公・新島八重ゆかりの寺や、優美で高雅な文化財を秘めた門跡寺院や尼門跡寺院を中心に、普段は見学できない庭園、仏像、襖絵、建築など、様々なジャンルから選りすぐられた文化財の数々を、期間限定で特別公開する。拝観料1ヶ所600円(知恩院三門、東寺五重塔は800円)。公開社寺や拝観休止情報など詳細はhttp://www.kyokanko.or.jp/huyu2011/2011huyutabi_1.html



京のイベント:『福を呼び込む節分イベント』開催中。(京都水族館:下京区観喜寺町35-1 梅小路公園内)9:00~17:00 (季節により変動あり、入場は閉館の1時間前まで)[アクセス]市バス205「七条大宮・京都水族館前」停下車、またはJR京都駅から徒歩15分[問合先]075-354-3130
1/26(土)~2/28(木)。「鬼は外、福は内」の節分にちなみ、福に通じることから「フク」とも呼ばれ、縁起が良いとされるフグの展示や、フグの体験プログラムを開催。また、節分やフグの展示にちなんだお土産やカフェメニューが登場する。入館料:大人2000円、高校生1500円、小中学生1000円、3歳以上600円。無休。



京のイベント:『日本画 こころの京都 』開催中。(京都府京都文化博物館:中京区三条高倉)10:00~18:00※毎週金曜日は~19:30(入場は30分前まで)[アクセス]地下鉄「烏丸御池」駅下車[問合先]075-222-0888
2/9(土)~3/24(日)。江戸時代の画家が描いた京都の姿にはじまり、明治・大正・昭和・平成と続くそれぞれの時代の日本画家たちが思い描いた「京都」のイメージを紹介する。一般1100円、大高生700円、小中生400円。月曜休館(祝日の場合は開館、翌日休館)。http://www.bunpaku.or.jp/



京のイベント:『旬の京野菜提供店「早春の京づくし」 』開催中。(市内18店舗)
[アクセス]店舗による[問合先] 075-681-4284(京のふるさと産品協会)
1/16(水)~2/28(木)。いつでも京野菜が食べられる「旬の京野菜提供店」。冬の京野菜がおいしいこの時期だけの特別メニュー「早春の京尽くし」が、京都市内18店舗、東京4店舗で開催される。詳しくはhttp://kyo-furusato.jp/へ。
登場する。入館料:大人2000円、高校生1500円、小中学生1000円、3歳以上600円。無休。



京のイベント:『京都版画トリエンナーレ 』開催中。 (京都市美術館:左京区岡崎円勝寺町124)9:00~17:00※入館は16:30まで。会期中の金曜日は19:00まで開館延長、入館は18:30まで[アクセス]市バス5・100系統「京都会館美術館前」下車[問合先]075-771-4107
2/23(土)~3/24(日) PATinkyoto京都版画トリエンナーレは、一般公募方式のコンクールとは異なって、尖鋭な目と豊富な情報を持った複数のコミッショナーによる推薦制を採用。今もっとも旺盛な活動を展開している若手から中堅の作家たちの版画表現の豊かさを集約的に紹介する。大人700円、高大生500円。http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/




『お天気豆知識』『花粉はお天気次第』
=花粉は、お天気次第で飛ぶ量が変わります。晴れている日は、空気も乾燥して花粉は飛びやすくなります。スギにとっては、絶好の花粉日和なんです。特に風が強い日は、遠くまで花粉は運ばれて、近くに『スギばやし』がない住宅地や商店街などにも、かなりの量の花粉がやってきます。マスクや帽子などを身に着けて、花粉から身を守らなければなりません。反対に雨の日は、人が花粉の心配から開放される日です。スギが新たに花粉を飛ばすことはほとんどなく、すでに飛び出している花粉も雨で落とされてしまいます。花粉に対しては晴れているときほどの重装備は必要ありません。出かけるときに傘が必要だったり、洗濯物が外に干せなかったりしますが、花粉症の症状が現れにくいということが、花粉症の方にとってはうれしいことになります。
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京のブログ(2月24日(日))/先負/四緑木星/辛酉/

2013年02月24日 23時25分47秒 | Weblog
2月23日(土)の交通事故件数。


                    
           


今日の暦:鉄道ストの日『1898(明治31)年のこの日、日本初の鉄道ストライキが実施された。日本鉄道会社の機関士ら400人がストライキに突入し、上野~青森の列車が運休した。』/月光仮面登場の日『1958(昭和33)年のこの日、ラジオ東京(現在のTBS)で国産初のテレビ映画【月光仮面】のテレビ放送が始った。』/クロスカントリーの日『1977(昭和52)年のこの日、原野・森林等にコースを設定して走る競技・クロスカントリーの、統一ルールによる初めての大会がイギリスで開催された。』/南国忌『大衆作家・直木三十五の1934(昭和9)年の忌日。代表作の【南国太平記】から「南国忌」と呼ばれている。翌年、直木三十五の友人だった作家・文芸春秋社長の菊池寛が、純文学の「芥川龍之介賞(芥川賞)」とともに、大衆文学の分野の新人に贈る賞として「直木三十五賞(直木賞)」を創設した。』/不器男忌『27歳で夭逝した俳人・芝不器男の1930(昭和5)年の忌日。』/先負/四緑木星/かのととり/



明日の暦:夕刊紙の日/深良用水完成の日/茂吉忌『精神科医でアララギ派の歌人の斎藤茂吉の1953(昭和28)年の忌日。』/道眞忌『平安時代の学者・廷臣の菅原道眞の903(延喜3)年の忌日。』/契沖忌『江戸時代の国学者・歌人である契沖の1701(元禄14)年の忌日。』/仏滅/五黄土星/みずのえいぬ/




京のお天気:くもり 一時 雪℃/
降水確率=20/50/30/20%/湿度=52~82%/ 
風向=西の風後北西の風=2.1~4.0m/s/
[洗濯指数:30]/室内に干すか、乾燥機がお勧め。
[傘指数:30]/折りたたみの傘があれば安心。
[コンコン指数:60]/風邪に注意 人ごみはさけましょう





 2月24日 クロッカス(Crocus)
 花言葉『私を信じて下さい』


アヤメ科サフラン属の秋植球根植物です。春に白・黄・紫などの美しい花を開き、園芸品種が多い人気の花です。ヨーロッパ・地中海沿岸・西アジアに約75種が分布しています。ヨーロッパでは、春を告げる筆頭の花として古くから親しまれています。可憐な印象が強いのですが、薬用植物としても古くから有名です。
栽培方法
球根で増やします。植え付けは10~11月、開花期は2~3月。草丈10cm前後で、日当たりと特に排水のよい砂質壌土に適します。過湿は禁物です。



京のイベント:『生誕100年記念写真展 ロベール・ドアノー 』本日最終日。(美術館「えき」KYOTO:ジェイアール京都伊勢丹7F)10:00~20:00 ※閉館30分前に入館締切、最終日17:00閉館[アクセス]JR・地下鉄「京都」駅下車[問合先]075-352-1111(ジェイアール京都伊勢丹大代表)
1/30(水)~2/24(日)。生来の自由な精神と「イメージの釣り人」とも評される類まれな洞察力で、日常の小さなドラマをとらえ、独自の世界を生み出したロベール・ドアノー。本展は、ロベール・ドアノーの生誕100年を機に、彼の残したネガ・作品を管理する目的で創設されたアトリエ・ロベ-ル・ドアノー全面協力のもと、その業績を一望にする大規模な回顧展。一般800円、大高生600円、小中生400円。会期中無休。
示し、関連遺品とあわせて紹介する。一般1000円、大高生700円、小中生無料。月曜休館。



京のイベント:『うつわのちから ― くらしを彩るいれものたち 』開催中。(アサヒビール大山崎山荘美術館:京都府乙訓郡大山崎町)[アクセス]JR「山崎」駅、または阪急「大山崎」駅下車徒歩10分[問合先]075-957-3123(総合案内)
後期1/17(木)~3/10(日)。食と切り離すことができないうつわ、空間を飾るうつわに焦点をあて、日本・東洋・西洋の古陶磁をはじめ、濱田庄司、河井次郎、バーナード・リーチ、ルーシー・リーらの作品など古今東西の陶磁器を中心に、当館の所蔵品約120点を厳選。入館料:一般700円、大高生500円、小中生無料。毎週月曜日休館(祝日は開館、翌火曜日に休館)。http://www.asahibeer-oyamazaki.com/



京のイベント:『第47回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開 ~秘められた京の美をたずねて~ 』開催中。(市内各所)10:00~16:00(受付終了)[問合先]075-752-7070(京都市観光協会)
1/10(木)~3/18(月)。第47回「京の冬の旅」では、、大河ドラマ「八重の桜」放映記念として主人公・新島八重ゆかりの寺や、優美で高雅な文化財を秘めた門跡寺院や尼門跡寺院を中心に、普段は見学できない庭園、仏像、襖絵、建築など、様々なジャンルから選りすぐられた文化財の数々を、期間限定で特別公開する。拝観料1ヶ所600円(知恩院三門、東寺五重塔は800円)。公開社寺や拝観休止情報など詳細はhttp://www.kyokanko.or.jp/huyu2011/2011huyutabi_1.html



京のイベント:『福を呼び込む節分イベント』開催中。(京都水族館:下京区観喜寺町35-1 梅小路公園内)9:00~17:00 (季節により変動あり、入場は閉館の1時間前まで)[アクセス]市バス205「七条大宮・京都水族館前」停下車、またはJR京都駅から徒歩15分[問合先]075-354-3130
1/26(土)~2/28(木)。「鬼は外、福は内」の節分にちなみ、福に通じることから「フク」とも呼ばれ、縁起が良いとされるフグの展示や、フグの体験プログラムを開催。また、節分やフグの展示にちなんだお土産やカフェメニューが登場する。入館料:大人2000円、高校生1500円、小中学生1000円、3歳以上600円。無休。



京のイベント:『日本画 こころの京都 』開催中。(京都府京都文化博物館:中京区三条高倉)10:00~18:00※毎週金曜日は~19:30(入場は30分前まで)[アクセス]地下鉄「烏丸御池」駅下車[問合先]075-222-0888
2/9(土)~3/24(日)。江戸時代の画家が描いた京都の姿にはじまり、明治・大正・昭和・平成と続くそれぞれの時代の日本画家たちが思い描いた「京都」のイメージを紹介する。一般1100円、大高生700円、小中生400円。月曜休館(祝日の場合は開館、翌日休館)。http://www.bunpaku.or.jp/



京のイベント:『旬の京野菜提供店「早春の京づくし」 』開催中。(市内18店舗)
[アクセス]店舗による[問合先] 075-681-4284(京のふるさと産品協会)
1/16(水)~2/28(木)。いつでも京野菜が食べられる「旬の京野菜提供店」。冬の京野菜がおいしいこの時期だけの特別メニュー「早春の京尽くし」が、京都市内18店舗、東京4店舗で開催される。詳しくはhttp://kyo-furusato.jp/へ。
登場する。入館料:大人2000円、高校生1500円、小中学生1000円、3歳以上600円。無休。



京のイベント:『京都版画トリエンナーレ 』開催中。 (京都市美術館:左京区岡崎円勝寺町124)9:00~17:00※入館は16:30まで。会期中の金曜日は19:00まで開館延長、入館は18:30まで[アクセス]市バス5・100系統「京都会館美術館前」下車[問合先]075-771-4107
2/23(土)~3/24(日) PATinkyoto京都版画トリエンナーレは、一般公募方式のコンクールとは異なって、尖鋭な目と豊富な情報を持った複数のコミッショナーによる推薦制を採用。今もっとも旺盛な活動を展開している若手から中堅の作家たちの版画表現の豊かさを集約的に紹介する。大人700円、高大生500円。http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/




『お天気豆知識』『2月は台風シーズン?』
=2月は台風シーズン。意外・・な感じがするかも知れませんが、実はこれ南半球でのお話なんです。台風とは熱帯の海で出来た低気圧が発達したもので、世界の各地で「ハリケーン」「サイクロン」と呼ばれるものも、この熱帯低気圧から発達するもので台風の仲間です。この図で表したのは、オーストラリア付近の熱帯低気圧が「サイクロン」に発達した月別の数で、2月の発生数が最も多くなっています。フィリピンの東の海上や南シナ海で発生する「台風」は、8月の発生数が最も多くなっていますから、北半球と南半球とでは赤道をはさんで季節が対照的ですが、台風やハリケーンのシーズンもちょうど反対側に入れ替わっているのです。
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京のブログ(2月23日(土))/友引/三碧木星/庚申/

2013年02月23日 04時14分08秒 | Weblog
2月22日(金)の交通事故件数。


                    
           


今日の暦:税理士記念日『日本税理士会連合会が1969(昭和44)年に制定。1942(昭和17)年のこの日、「税理士法」の前身である「税務代理士法」が制定された。国民・納税者への申告納税制度の普及・定着を図り、税理士制度の意義をPRすることを目的とし、この日には各地で無料税務相談が行われる。』/ふろしきの日『京都ふろしき会が制定。「つ(2)つ(2)み(3)」(包み)の語呂合せ。』/富士山の日『パソコン通信NiftyServe内の「山の展望と地図のフォーラム(FYAMAP)」が1996(平成4)年1月に制定。これとは別に、山梨県河口湖町が2001(平成13)年12月に、静岡県が2009(平成21)年12月に制定。「ふ(2)じ(2)さん(3)」(富士山)の語呂合せと、この時期、富士山がよく望めることから。』/ロータリー設立記念日『1905年のこの日、アメリカ・シカゴで、青年弁護士ポール・ハリスが友人3人とともに世界初のロータリークラブを設立した。ロータリークラブは、「会員同士の親睦を深め自己啓発を進めながら自分の職業を生かして世界や地域に奉仕して行くこと」を目的としている。現在では161の国や地域に約3万のロータリークラブがあり、約120万人の会員がいる。』/妊婦さんの日『東映が映画【BABY BABY BABY!】のPRのために制定。「にん(2)ぷ(2)さん(3)」の語呂合せ。』/富士見の日『長野県富士見町観光協会が制定。「ふ(2)じ(2)み(3)」の語呂合せ。』/友引/三碧木星/かのえさる/



明日の暦:鉄道ストの日/月光仮面登場の日/クロスカントリーの日/南国忌『大衆作家・直木三十五の1934(昭和9)年の忌日。代表作の『南国太平記』から「南国忌」と呼ばれている。翌年、直木三十五の友人だった作家・文芸春秋社長の菊池寛が、純文学の「芥川龍之介賞(芥川賞)」とともに、大衆文学の分野の新人に贈る賞として「直木三十五賞(直木賞)」を創設した。』/不器男忌『27歳で夭逝した俳人・芝不器男の1930(昭和5)年の忌日。』/先負/四緑木星/かのととり/




京のお天気:くもり のち時々 晴れ℃/
降水確率=40/30/20/20%/湿度=46~84%/ 
風向=西の風後北西の風=1.6~3.4m/s/
[洗濯指数:70]/残念!厚手のものは乾きにくい。
[傘指数:30]/折りたたみの傘があれば安心。
[コンコン指数:60]/風邪に注意 人ごみはさけましょう




 2月23日 沈丁花(じんちょうげ)
 花言葉『不死、不滅』


ジンチョウゲ科の常緑低木で、中国原産。高さは約1メートル。通常は雄木で果実を結びません。香剤になる沈香と丁香の合成で生まれた名前なので、沈丁花と書きます。この花が発するすばらしい香りから名づけられました。
栽培方法
挿し木、接ぎ木で増やします。植え付けは9月~10月上旬と2~3月、開花期は2~3月で芳香があります。あまり風の当たらない日だまりで有機質を多く含んだ排水のよい場所を選びます。移植は樹を弱らせて枯れることもあるので、出来るだけ行わないようにします。



京のイベント:『生誕100年記念写真展 ロベール・ドアノー 』開催中。(美術館「えき」KYOTO:ジェイアール京都伊勢丹7F)10:00~20:00 ※閉館30分前に入館締切、最終日17:00閉館[アクセス]JR・地下鉄「京都」駅下車[問合先]075-352-1111(ジェイアール京都伊勢丹大代表)
1/30(水)~2/24(日)。生来の自由な精神と「イメージの釣り人」とも評される類まれな洞察力で、日常の小さなドラマをとらえ、独自の世界を生み出したロベール・ドアノー。本展は、ロベール・ドアノーの生誕100年を機に、彼の残したネガ・作品を管理する目的で創設されたアトリエ・ロベ-ル・ドアノー全面協力のもと、その業績を一望にする大規模な回顧展。一般800円、大高生600円、小中生400円。会期中無休。
示し、関連遺品とあわせて紹介する。一般1000円、大高生700円、小中生無料。月曜休館。



京のイベント:『うつわのちから ― くらしを彩るいれものたち 』開催中。(アサヒビール大山崎山荘美術館:京都府乙訓郡大山崎町)[アクセス]JR「山崎」駅、または阪急「大山崎」駅下車徒歩10分[問合先]075-957-3123(総合案内)
後期1/17(木)~3/10(日)。食と切り離すことができないうつわ、空間を飾るうつわに焦点をあて、日本・東洋・西洋の古陶磁をはじめ、濱田庄司、河井次郎、バーナード・リーチ、ルーシー・リーらの作品など古今東西の陶磁器を中心に、当館の所蔵品約120点を厳選。入館料:一般700円、大高生500円、小中生無料。毎週月曜日休館(祝日は開館、翌火曜日に休館)。http://www.asahibeer-oyamazaki.com/



京のイベント:『第47回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開 ~秘められた京の美をたずねて~ 』開催中。(市内各所)10:00~16:00(受付終了)[問合先]075-752-7070(京都市観光協会)
1/10(木)~3/18(月)。第47回「京の冬の旅」では、、大河ドラマ「八重の桜」放映記念として主人公・新島八重ゆかりの寺や、優美で高雅な文化財を秘めた門跡寺院や尼門跡寺院を中心に、普段は見学できない庭園、仏像、襖絵、建築など、様々なジャンルから選りすぐられた文化財の数々を、期間限定で特別公開する。拝観料1ヶ所600円(知恩院三門、東寺五重塔は800円)。公開社寺や拝観休止情報など詳細はhttp://www.kyokanko.or.jp/huyu2011/2011huyutabi_1.html



京のイベント:『福を呼び込む節分イベント』開催中。(京都水族館:下京区観喜寺町35-1 梅小路公園内)9:00~17:00 (季節により変動あり、入場は閉館の1時間前まで)[アクセス]市バス205「七条大宮・京都水族館前」停下車、またはJR京都駅から徒歩15分[問合先]075-354-3130
1/26(土)~2/28(木)。「鬼は外、福は内」の節分にちなみ、福に通じることから「フク」とも呼ばれ、縁起が良いとされるフグの展示や、フグの体験プログラムを開催。また、節分やフグの展示にちなんだお土産やカフェメニューが登場する。入館料:大人2000円、高校生1500円、小中学生1000円、3歳以上600円。無休。



京のイベント:『日本画 こころの京都 』開催中。(京都府京都文化博物館:中京区三条高倉)10:00~18:00※毎週金曜日は~19:30(入場は30分前まで)[アクセス]地下鉄「烏丸御池」駅下車[問合先]075-222-0888
2/9(土)~3/24(日)。江戸時代の画家が描いた京都の姿にはじまり、明治・大正・昭和・平成と続くそれぞれの時代の日本画家たちが思い描いた「京都」のイメージを紹介する。一般1100円、大高生700円、小中生400円。月曜休館(祝日の場合は開館、翌日休館)。http://www.bunpaku.or.jp/



京のイベント:『旬の京野菜提供店「早春の京づくし」 』開催中。(市内18店舗)
[アクセス]店舗による[問合先] 075-681-4284(京のふるさと産品協会)
1/16(水)~2/28(木)。いつでも京野菜が食べられる「旬の京野菜提供店」。冬の京野菜がおいしいこの時期だけの特別メニュー「早春の京尽くし」が、京都市内18店舗、東京4店舗で開催される。詳しくはhttp://kyo-furusato.jp/へ。




京のイベント:『五大力尊仁王会 』本日のみ。(醍醐寺:伏見区醍醐東大路町)餅上げ力競べ大会は12:00~[アクセス]地下鉄東西線「醍醐」駅下車[問合先] 075-571-0002
醍醐寺の山上にある五大堂の五菩薩は『五大力さん』とよばれ、霊験あらたかであるとされている。当日に限り、災難除身代わり霊符『五大力さん御影』が授与される。金堂前広場では、餅上げ力競べ大会が正午より始まる。男女に分かれ、五大力餅と呼ばれる巨大な餅を持ち上げて力比べをする競技で、優勝者には、この大鏡餅が授与される。



京のイベント:『五大力尊法要 』本日のみ。(積善院準提堂:左京区聖護院町)開白法要は7:00~[アクセス]市バス206「熊野神社前」停下車[問合先] 075-761-0541
法要が行われ、大般若経の転読は自由に参加できます。山伏による柱源護摩供養の後お札焼きが行われ、 五大力菩薩のご開帳がなされています。盗難除けの御札、お守りの授与があり、粕汁の無料接待もあります。



京のイベント:『京都版画トリエンナーレ 』本日初日。 (京都市美術館:左京区岡崎円勝寺町124)9:00~17:00※入館は16:30まで。会期中の金曜日は19:00まで開館延長、入館は18:30まで[アクセス]市バス5・100系統「京都会館美術館前」下車[問合先]075-771-4107
2/23(土)~3/24(日) PATinkyoto京都版画トリエンナーレは、一般公募方式のコンクールとは異なって、尖鋭な目と豊富な情報を持った複数のコミッショナーによる推薦制を採用。今もっとも旺盛な活動を展開している若手から中堅の作家たちの版画表現の豊かさを集約的に紹介する。大人700円、高大生500円。http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/




『お天気豆知識』『早春は黄色い花が多い』
=早春に咲く花はどんなものがあるでしょうか?思い出してみると黄色い花が多いと思いませんか? 植物研究家の岡本省吾さんが統計したものがこの図です。2月から3月にかけて咲く花の約半分が黄色です。黄色い花といえば、福寿草。各地の山に生え、正月の祝花として栽培されています。元日草とも呼ばれています。マンサクは、他の花に先駆けて「まず、咲く」ので、この名がついたと言われています。菜の花が一面に咲いた黄色いじゅうたんも春の訪れを実感する風景ですよね。次に多いのが白。水仙や梅・ツバキなどがありますね。続いて赤や紫となっていますが、濃い色の花はまだ少ないです。本格的な春を前にやわらかな日差しの下には、淡い黄色や白の花が似合います。花を探しに出かけてみませんか?

京のブログ(2月22日(金))/先勝/二黒土星/己未/

2013年02月22日 19時34分59秒 | Weblog
2月21日(木)の交通事故件数。




                    
           


今日の暦:世界友情の日『ボーイスカウト・ガールスカウトの創始者ベーデン・パウエル卿(B-P)夫妻の誕生日に因んで、1963年のボーイスカウト世界会議で制定し、1965年から実施。』/猫の日『英文学者の柳瀬尚紀氏らによる「猫の日制定委員会」が1987(昭和62)年に制定。ペットフード工業会が主催。「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」の語呂合せ。全国の愛猫家からの公募でこの日に決まった。』/行政書士記念日『日本行政書士会連合会が制定。1951(昭和26)年のこの日、「行政書士法」が施行された。』/食器洗い乾燥機の日『日本電機工業会が制定。食器洗い乾燥機によって食後のゆとりができ、夫婦だんらんの時間ができるということから、「ふう(2)ふ(2)にっ(2)こり」の語呂合せ。』/ヘッドホンの日『ヘッドホンの情報サイト「ヘッドホンナビ」が制定。ヘッドホンが左右2チャンネルの出力を持っていることから、2が重なる日を記念日とした。』/おでんの日『新潟県のラジオ番組「クチこみラジオ 越後じまんず」が2007(平成19)年に制定。おでんを食べるときに「フーフーフー」と息を吹きかけることから「フー(2)フー(2)フー(2)」の語呂合せ。』/竹島の日 [島根県]『2005年3月16日の島根県議会で記念日を定める条例を制定。1905(明治38)年のこの日、日本政府が日本海上の島・竹島を島根県の所管とする旨を公示した。』/太子会『622(推古天皇30)年のこの日、聖徳太子が斑鳩宮で薨去した。聖徳太子ゆかりの広隆寺・法隆寺(3月22日)・四天王寺(4月22日)等では聖徳太子の遺徳を偲ぶ法会が行われる。推古天皇30年2月22日という忌日は【上宮聖徳法王帝説】に記述されている日附であり、【日本書紀】では推古天皇29年2月5日となっている。』/風生忌『俳人・富安風生の1979(昭和54)年の忌日。』/先勝/二黒土星/つちのとひつじ/



明日の暦:税理士記念日/ふろしきの日/富士山の日/ロータリー設立記念日/妊婦さんの日/富士見の日/友引/三碧木星/かのえさる/




京のお天気:くもり のち時々 晴れ℃/
降水確率=20/10/10/30%/湿度=42~88%/ 
風向=西の風=1.0~2.4m/s/
[洗濯指数:50]/ワイシャツなど化学繊維は乾く。
[傘指数:10]/傘を持たなくても大丈夫です。
[コンコン指数:80]/風邪に注意 室内は加湿器も有効!




 2月22日 アフェランドラ(Aphelandra)
 花言葉『雄々しい』


キツネノマゴ科の熱帯植物で、ブラジル原産。熱帯アメリカには約200種あります。華やかな黄金色の花を咲かせる観葉植物で、日本でも人気があります。葉に白い斑が入るので、中国では白葉木と名づけられています。
栽培方法
挿し木で増やします。熱帯植物の中でも高温・多湿を好みますが、日の当たる屋内で10℃程度あれば越冬します。



京のイベント:『生誕100年記念写真展 ロベール・ドアノー 』開催中。(美術館「えき」KYOTO:ジェイアール京都伊勢丹7F)10:00~20:00 ※閉館30分前に入館締切、最終日17:00閉館[アクセス]JR・地下鉄「京都」駅下車[問合先]075-352-1111(ジェイアール京都伊勢丹大代表)
1/30(水)~2/24(日)。生来の自由な精神と「イメージの釣り人」とも評される類まれな洞察力で、日常の小さなドラマをとらえ、独自の世界を生み出したロベール・ドアノー。本展は、ロベール・ドアノーの生誕100年を機に、彼の残したネガ・作品を管理する目的で創設されたアトリエ・ロベ-ル・ドアノー全面協力のもと、その業績を一望にする大規模な回顧展。一般800円、大高生600円、小中生400円。会期中無休。
示し、関連遺品とあわせて紹介する。一般1000円、大高生700円、小中生無料。月曜休館。



京のイベント:『うつわのちから ― くらしを彩るいれものたち 』開催中。(アサヒビール大山崎山荘美術館:京都府乙訓郡大山崎町)[アクセス]JR「山崎」駅、または阪急「大山崎」駅下車徒歩10分[問合先]075-957-3123(総合案内)
後期1/17(木)~3/10(日)。食と切り離すことができないうつわ、空間を飾るうつわに焦点をあて、日本・東洋・西洋の古陶磁をはじめ、濱田庄司、河井次郎、バーナード・リーチ、ルーシー・リーらの作品など古今東西の陶磁器を中心に、当館の所蔵品約120点を厳選。入館料:一般700円、大高生500円、小中生無料。毎週月曜日休館(祝日は開館、翌火曜日に休館)。http://www.asahibeer-oyamazaki.com/



京のイベント:『第47回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開 ~秘められた京の美をたずねて~ 』開催中。(市内各所)10:00~16:00(受付終了)[問合先]075-752-7070(京都市観光協会)
1/10(木)~3/18(月)。第47回「京の冬の旅」では、、大河ドラマ「八重の桜」放映記念として主人公・新島八重ゆかりの寺や、優美で高雅な文化財を秘めた門跡寺院や尼門跡寺院を中心に、普段は見学できない庭園、仏像、襖絵、建築など、様々なジャンルから選りすぐられた文化財の数々を、期間限定で特別公開する。拝観料1ヶ所600円(知恩院三門、東寺五重塔は800円)。公開社寺や拝観休止情報など詳細はhttp://www.kyokanko.or.jp/huyu2011/2011huyutabi_1.html



京のイベント:『福を呼び込む節分イベント』開催中。(京都水族館:下京区観喜寺町35-1 梅小路公園内)9:00~17:00 (季節により変動あり、入場は閉館の1時間前まで)[アクセス]市バス205「七条大宮・京都水族館前」停下車、またはJR京都駅から徒歩15分[問合先]075-354-3130
1/26(土)~2/28(木)。「鬼は外、福は内」の節分にちなみ、福に通じることから「フク」とも呼ばれ、縁起が良いとされるフグの展示や、フグの体験プログラムを開催。また、節分やフグの展示にちなんだお土産やカフェメニューが登場する。入館料:大人2000円、高校生1500円、小中学生1000円、3歳以上600円。無休。



京のイベント:『日本画 こころの京都 』開催中。(京都府京都文化博物館:中京区三条高倉)10:00~18:00※毎週金曜日は~19:30(入場は30分前まで)[アクセス]地下鉄「烏丸御池」駅下車[問合先]075-222-0888
2/9(土)~3/24(日)。江戸時代の画家が描いた京都の姿にはじまり、明治・大正・昭和・平成と続くそれぞれの時代の日本画家たちが思い描いた「京都」のイメージを紹介する。一般1100円、大高生700円、小中生400円。月曜休館(祝日の場合は開館、翌日休館)。http://www.bunpaku.or.jp/



京のイベント:『旬の京野菜提供店「早春の京づくし」 』開催中。(市内18店舗)
[アクセス]店舗による[問合先] 075-681-4284(京のふるさと産品協会)
1/16(水)~2/28(木)。いつでも京野菜が食べられる「旬の京野菜提供店」。冬の京野菜がおいしいこの時期だけの特別メニュー「早春の京尽くし」が、京都市内18店舗、東京4店舗で開催される。詳しくはhttp://kyo-furusato.jp/へ。




『お天気豆知識』『大陸からの春の使者』
=春が近づいて、日差しが次第に強くなってくると、暖められた空気が強い上昇気流になり、中国大陸北部の乾燥した「黄土地帯」の細かな砂が空高く舞い上げられます。その砂が上空の偏西風に運ばれて日本列島にやってくる。それが黄砂です。黄砂がやってくると、空が黄褐色になることや、日差しが遮られることもあります。また、春まだ浅い北国では積っている雪がうっすらと黄色味を帯びたり、降ってくる雪にまじると、黄色っぽい雪が降ることもあります。春の空が白っぽいのは、大気中の水蒸気が増えるためですが、黄色っぽいときは、この黄砂です。いずれにしても、空がかすんで見えますが、かすみの空は春が近づいてくる証といえます。