♪ウー頑張ってみてよ 少しだけ 頑張ってみてよ
スマップの歌の紹介ではありません。
僕はセロリが大好きなんです。ところが家で食べることは当面できなくなりました。
かみさんは結婚当初、野菜嫌いでほとんどの野菜を食べることはなかったんです。フィリピンの野菜がおいしくないことも手伝ったんでしょう。そこで野菜好きの僕はおいしく調理すれば大丈夫だと言うこと示してきて、ほとんどの野菜を食べられるようにしました。ただしどうしても嫌いなものがいくつか残りました。
一つはネギ
味や香りは自体は好きなようですが、噛んだときの感触がいやなようです。これはわからなくなるように調理すれば問題なし。
二つ目はピーマン、三つ葉を代表とするニオイの強いやさい。
ピーマン、三つ葉は残念ながらどうやってもだめでした。
野菜が好きな人というのは実はこのニオイの強い野菜が好きなわけで、ピーマン、三つ葉、パセリ、セロリなんて大好きなんですね。
僕は無性にセロリが食べたくなりました。かみさんにお願いして買ってきてもらったんですが、家に置いておくだけでニオイが鼻につき「頭に来る」そうです。
ここでいう「頭に来る」は怒ってるわけではなくて、頭に響くという意味です。
それでも久しぶりのセロリなので、マヨネーズを付けて食べました。少々固くてあまりおいしくないセロリでしたが、久しぶりなのでバリバリ。
葉っぱと細い茎を残しました。セロリを入れたスープが飲みたくなったからです。
その夜、セロリ入りのおいしい野菜スープの仕込みをしました。その時点ではタマネギ、ニンニク、豚肉バラを炒めただけなのでとても良い香りが漂っていました。明日の朝が楽しみと水と野菜を放り込んでその夜は眠りにつきました。
そして、翌朝スープを煮込むと部屋中にセロリのよい香りが充満しました。
その香りをかいだかみさん。
「うー頭に来る。凄いニオイ。ごめん、味はおいしいけど、ニオイは耐えられない。もう二度とセロリは買わない!!」
本当に頭に来てしまいました。
♪ウー頑張ってみてよ 少しだけ 頑張ってみてよ
頑張れるわけないか。これで家でセロリを食べられる機会はなくなりました。
スマップの歌の紹介ではありません。
僕はセロリが大好きなんです。ところが家で食べることは当面できなくなりました。
かみさんは結婚当初、野菜嫌いでほとんどの野菜を食べることはなかったんです。フィリピンの野菜がおいしくないことも手伝ったんでしょう。そこで野菜好きの僕はおいしく調理すれば大丈夫だと言うこと示してきて、ほとんどの野菜を食べられるようにしました。ただしどうしても嫌いなものがいくつか残りました。
一つはネギ
味や香りは自体は好きなようですが、噛んだときの感触がいやなようです。これはわからなくなるように調理すれば問題なし。
二つ目はピーマン、三つ葉を代表とするニオイの強いやさい。
ピーマン、三つ葉は残念ながらどうやってもだめでした。
野菜が好きな人というのは実はこのニオイの強い野菜が好きなわけで、ピーマン、三つ葉、パセリ、セロリなんて大好きなんですね。
僕は無性にセロリが食べたくなりました。かみさんにお願いして買ってきてもらったんですが、家に置いておくだけでニオイが鼻につき「頭に来る」そうです。
ここでいう「頭に来る」は怒ってるわけではなくて、頭に響くという意味です。
それでも久しぶりのセロリなので、マヨネーズを付けて食べました。少々固くてあまりおいしくないセロリでしたが、久しぶりなのでバリバリ。
葉っぱと細い茎を残しました。セロリを入れたスープが飲みたくなったからです。
その夜、セロリ入りのおいしい野菜スープの仕込みをしました。その時点ではタマネギ、ニンニク、豚肉バラを炒めただけなのでとても良い香りが漂っていました。明日の朝が楽しみと水と野菜を放り込んでその夜は眠りにつきました。
そして、翌朝スープを煮込むと部屋中にセロリのよい香りが充満しました。
その香りをかいだかみさん。
「うー頭に来る。凄いニオイ。ごめん、味はおいしいけど、ニオイは耐えられない。もう二度とセロリは買わない!!」
本当に頭に来てしまいました。
♪ウー頑張ってみてよ 少しだけ 頑張ってみてよ
頑張れるわけないか。これで家でセロリを食べられる機会はなくなりました。