昨日は非常に眠い一日でした。
帰化申請の面接のため、休みにしたんですが、朝から子供たちが早いこと。4:30ぐらいには皆起きてきて、もう眠れない。朝しょうがないので5時半頃起きて、いつもと同じ朝の支度。自分が休みでも息子は学校なので同じです。
今日は息子の送り迎えを僕がすることになっていたので、スクールバスの場所まで車で連れて行きました。2キロ弱なので、歩いても良いんですが、息子がいやがるでしょうから、まあ思う少し大きくなれば歩いて行けるとは思いますが、一人で行けるのはいつのことやら?
そして帰って、1時間後ぐらいに面接官が来て、昨日書いたとおり。その後は眠気が襲われるもののずっと起きていて、夕方酒を飲んで、PM7時頃寝室にいったのは覚えているがその後記憶がない。少し焼酎を多く飲み過ぎたのもあるけど、眠気のピークに来ていたようです。気が付いたのは夜中の3時、トイレに目が覚めたのですが、しばしいつ眠ったのかを考えていた。全然記憶がないんですもの。
トイレに行って戻ってくると、娘がのそっと起きあがるではないですか、しかたがないので、ミルクを飲ませて、かみさんも起きたので、任せてiPodの音楽を聞きながら眠りにつこうとしました。少しうとうとした頃に、息子が起きてしまった。トイレに行かせるとまだ4時でもう少し眠ろうと息子をとこに入れたが、眠れないようで、とりあえず僕だけ眠ろうとしましたが、眠りそうになると息子のいやがる声やわざと音を立てるのに起こされて、朝を迎えました。僕がいびきが相当いやなようで、娘の泣き声以上に耳に触るようです。昨日は寝入りばなにいびきをかいてたのが自分でもわかるのです。そうすると息子がうるさいようで、僕のことを起こすの繰り返しだったんですね。
それでも、7時にはねてますから8時間ぐらいは寝た計算になるので今日はそれほど眠くなかったのですが、7時頃までは布団に入ってました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
さてさて、前置きが長くなりすぎましたね。書きたかったのはその3時に起きたときにiPodで聞いた曲のことです。見ないで選択してかかった曲を聞こうと思ったんです。たまたま、師匠(高橋幸宏)の曲でした。昔良く聞いていたものですが、改めて歌詞をじっくり吟味して聴いていました。何度も聞いた曲だったんですが、男と女の恋愛の歌だと思っていた曲が実は違うことに気が付きました。そうだったのか、そういう意味なのか。当時何度も聞いていた曲ですが、改めて感動しました。というか何か考えさせられました。
「今の僕から・・・」作詞、作曲:高橋幸宏
目覚めの窓辺に 僕はふと思う
やさしい今日の朝を
緑と目にしむ 風が入り込む
遠い 夢を つれて・・・・・・
遙かな 心の奥にゆれてる
朝の雫に濡れた
なつかしい ひとこま
一人 夕暮れに 君は考える
静かな今日の 今を
流れる浮き雲は 時のなすまま
ふわり 君を 過ぎてく・・・・・・
いつしか 見慣れた街についたら
彼に伝えておくれ
今の僕のことを
ある日 夜ふけに 君は考えた
未来の君のことを
何処かで まだ見ぬ人に出会う
きっと 素晴らしい世界
僕を 待っている筈
やがて 気がつくと 君は僕になり
同じように 又、今を見る
出来ればこのまま 変わらずいてね
突然 目をとじて 僕は思い出す
あの日に 思ったことを
遙かな 心の奥にゆれてる
朝の雫に濡れた
なつかしい ひとこま
こうしていることに
僕は”アリガトウ”を・・・・・・
見知らぬ人にも なつかしい人にも
悲しい夜にも うれしい朝にも
目覚めの窓辺に 僕はふと思う
やさしい 今日の 今を・・・・・
この歌詞は過去の自分が未来の自分を考えていたときのこと、そして今の自分が過去の自分の考えていたことを思い起こすそんな歌詞だったんです。
「今の僕から・・・」とは、未来の僕に向けてのメッセージ。
小学校6年の時にタイムカプセルを作ったことがありました。たぶん未来の自分に向けたメッセージが書かれていたはず。どうなったのかな。数十年後に開ける問い約束になっていたと思うけど、それっきりだな。自分知らない所で開けられたのかな。それともみんな忘れてしまったのだろうか。当時の先生は定年間際はだった。あれから30年、先生は90前後でしょう。生きているかどうかもわからない。
どうなったのかな。その小学校も少子化のあおりで、なくなるようなことが書かれていたのを最近、インターネット上で見かけた。
僕は16歳の頃、引っ越してしまい、当時の彼らとは全く付き合いがなくなってしまったから、全くわからない。一体過去の自分はどんなメッセージを僕にあって、どんなことを想像していたのだろうか。これから数十年後の僕にはここにメッセージを残しているが、その時これを見た自分は何を思うのだろう。
♪出来ればこのまま 変わらずいてね
帰化申請の面接のため、休みにしたんですが、朝から子供たちが早いこと。4:30ぐらいには皆起きてきて、もう眠れない。朝しょうがないので5時半頃起きて、いつもと同じ朝の支度。自分が休みでも息子は学校なので同じです。
今日は息子の送り迎えを僕がすることになっていたので、スクールバスの場所まで車で連れて行きました。2キロ弱なので、歩いても良いんですが、息子がいやがるでしょうから、まあ思う少し大きくなれば歩いて行けるとは思いますが、一人で行けるのはいつのことやら?
そして帰って、1時間後ぐらいに面接官が来て、昨日書いたとおり。その後は眠気が襲われるもののずっと起きていて、夕方酒を飲んで、PM7時頃寝室にいったのは覚えているがその後記憶がない。少し焼酎を多く飲み過ぎたのもあるけど、眠気のピークに来ていたようです。気が付いたのは夜中の3時、トイレに目が覚めたのですが、しばしいつ眠ったのかを考えていた。全然記憶がないんですもの。
トイレに行って戻ってくると、娘がのそっと起きあがるではないですか、しかたがないので、ミルクを飲ませて、かみさんも起きたので、任せてiPodの音楽を聞きながら眠りにつこうとしました。少しうとうとした頃に、息子が起きてしまった。トイレに行かせるとまだ4時でもう少し眠ろうと息子をとこに入れたが、眠れないようで、とりあえず僕だけ眠ろうとしましたが、眠りそうになると息子のいやがる声やわざと音を立てるのに起こされて、朝を迎えました。僕がいびきが相当いやなようで、娘の泣き声以上に耳に触るようです。昨日は寝入りばなにいびきをかいてたのが自分でもわかるのです。そうすると息子がうるさいようで、僕のことを起こすの繰り返しだったんですね。
それでも、7時にはねてますから8時間ぐらいは寝た計算になるので今日はそれほど眠くなかったのですが、7時頃までは布団に入ってました。
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さてさて、前置きが長くなりすぎましたね。書きたかったのはその3時に起きたときにiPodで聞いた曲のことです。見ないで選択してかかった曲を聞こうと思ったんです。たまたま、師匠(高橋幸宏)の曲でした。昔良く聞いていたものですが、改めて歌詞をじっくり吟味して聴いていました。何度も聞いた曲だったんですが、男と女の恋愛の歌だと思っていた曲が実は違うことに気が付きました。そうだったのか、そういう意味なのか。当時何度も聞いていた曲ですが、改めて感動しました。というか何か考えさせられました。
「今の僕から・・・」作詞、作曲:高橋幸宏
目覚めの窓辺に 僕はふと思う
やさしい今日の朝を
緑と目にしむ 風が入り込む
遠い 夢を つれて・・・・・・
遙かな 心の奥にゆれてる
朝の雫に濡れた
なつかしい ひとこま
一人 夕暮れに 君は考える
静かな今日の 今を
流れる浮き雲は 時のなすまま
ふわり 君を 過ぎてく・・・・・・
いつしか 見慣れた街についたら
彼に伝えておくれ
今の僕のことを
ある日 夜ふけに 君は考えた
未来の君のことを
何処かで まだ見ぬ人に出会う
きっと 素晴らしい世界
僕を 待っている筈
やがて 気がつくと 君は僕になり
同じように 又、今を見る
出来ればこのまま 変わらずいてね
突然 目をとじて 僕は思い出す
あの日に 思ったことを
遙かな 心の奥にゆれてる
朝の雫に濡れた
なつかしい ひとこま
こうしていることに
僕は”アリガトウ”を・・・・・・
見知らぬ人にも なつかしい人にも
悲しい夜にも うれしい朝にも
目覚めの窓辺に 僕はふと思う
やさしい 今日の 今を・・・・・
この歌詞は過去の自分が未来の自分を考えていたときのこと、そして今の自分が過去の自分の考えていたことを思い起こすそんな歌詞だったんです。
「今の僕から・・・」とは、未来の僕に向けてのメッセージ。
小学校6年の時にタイムカプセルを作ったことがありました。たぶん未来の自分に向けたメッセージが書かれていたはず。どうなったのかな。数十年後に開ける問い約束になっていたと思うけど、それっきりだな。自分知らない所で開けられたのかな。それともみんな忘れてしまったのだろうか。当時の先生は定年間際はだった。あれから30年、先生は90前後でしょう。生きているかどうかもわからない。
どうなったのかな。その小学校も少子化のあおりで、なくなるようなことが書かれていたのを最近、インターネット上で見かけた。
僕は16歳の頃、引っ越してしまい、当時の彼らとは全く付き合いがなくなってしまったから、全くわからない。一体過去の自分はどんなメッセージを僕にあって、どんなことを想像していたのだろうか。これから数十年後の僕にはここにメッセージを残しているが、その時これを見た自分は何を思うのだろう。
♪出来ればこのまま 変わらずいてね