ヒロです。
都古のBlogを楽しみにしていた方がおられたらすみません。
先日のブルペを完走したとき、ずいぶん疲れてしまいこのままでは600kmは無理だろうと思いました。何か対策しないといけないと思い、自分の体力強化はもちろんですが、自転車も見直してみようと思い考えてみました。
自分へのメモの意味も含めて書いておきます。
今の自転車がどんなものかといいますとこんな感じです。
↑車名:ブリジストン アンカー RCS-5
フレーム:アルミ+シートステイカーボン
メインコンポ:Tiagra(50/39:12-25
ホイール:SHIMANO WH-R500
備考:
ブレーキキャリパーをTEKTROからTiagraに変更
フロントアウターを53→50に変更(お店からの借り物)
サドルを変更(あんのゆうさんからの借り物)
気に入っているところは加速感がいいところです。ただ、購入当初はブルペを走るとは考えていなかったので乗り心地なんて考えませんでした。
そこで、パーツ変更を考えましたが9速用でいいホイールがあるのか?コンポを変えた方が楽に走れるのではないか。フレームは固くないかと思いだし、新車を検討してみようと思いました。
それで本日、美山ロードレースの受付時間でMBKが試乗車を用意するとの記事を見て行ってみることにしました。
正直、事前の調査ではMBKは価格が高く購入対象となる可能性は低いのですが、とりあえず今の自転車との違いを知りたかったのです。
今日は試乗される方も少なく、公道を数キロ乗れるというとてもいい条件で試乗できました。
MBKの方も親切に説明してくださり、ありがとうございました。
今日試乗した自転車は以下の3台です。
↑車名:RD-1000
メインコンポ:DURA-ACE
価格:370,000-(フレーム)
特徴:フルカーボンで、昨年のツールドフランスでステージ優勝した選手が使っていた自転車だということです。
印象:軽いです。乗っている時に自転車の車重をほとんど感じません。華奢な感じもしません。最初にダンシングをしたときに軽すぎてちょっとふらついてしまいました。DURA-ACEのケーブルについているリアのギヤのインジケータは便利でした。
↑車名:RD-400
メインコンポ:105(コンパクトドライブ)
価格:120,000-(フレーム)
特徴:フルアルミですが、固くないです。という説明でした。
印象:マイルドです。アルミですがガツンと来るところがありません。ただ、加速もカツンと来るところがなかったです。
↑車名:RD-650
メインコンポ:ULTEGRA(コンパクトドライブ)
価格:170,000-(フレーム)
特徴:説明でブルペ向きですよと説明を受けました。先月の雑誌で絶賛されたとも言ってました。
印象:乗り心地がよかったです。走行した感じも安定していました。説明を受けたとおりです。でも、やはり加速の感じはRD-400よりはよかったですが気持ちいいものがありませんででした。
一番気に入ったのはRD-1000です。当たり前ですね。
でも、その軽さは400km走った後では逆につらくないのか、という疑問は残ります。
あとは、自分としてはロードバイクの加速感が一番好きなのですが、それを捨てればRD-650が一番いい選択ということになります。
まあ、今回はシューズがスニーカーでしたし朝練の疲れも残っていたしペダリングも変えている途中だし、コンパクトドライブにものりなれていませんでしたから、これが正しい評価かわかりませんが、これが個人的な感想です。
これですべてではないのでもう少しほかのバイクに乗れるチャンスを探してみたいと思います。
都古のBlogを楽しみにしていた方がおられたらすみません。
先日のブルペを完走したとき、ずいぶん疲れてしまいこのままでは600kmは無理だろうと思いました。何か対策しないといけないと思い、自分の体力強化はもちろんですが、自転車も見直してみようと思い考えてみました。
自分へのメモの意味も含めて書いておきます。
今の自転車がどんなものかといいますとこんな感じです。
↑車名:ブリジストン アンカー RCS-5
フレーム:アルミ+シートステイカーボン
メインコンポ:Tiagra(50/39:12-25
ホイール:SHIMANO WH-R500
備考:
ブレーキキャリパーをTEKTROからTiagraに変更
フロントアウターを53→50に変更(お店からの借り物)
サドルを変更(あんのゆうさんからの借り物)
気に入っているところは加速感がいいところです。ただ、購入当初はブルペを走るとは考えていなかったので乗り心地なんて考えませんでした。
そこで、パーツ変更を考えましたが9速用でいいホイールがあるのか?コンポを変えた方が楽に走れるのではないか。フレームは固くないかと思いだし、新車を検討してみようと思いました。
それで本日、美山ロードレースの受付時間でMBKが試乗車を用意するとの記事を見て行ってみることにしました。
正直、事前の調査ではMBKは価格が高く購入対象となる可能性は低いのですが、とりあえず今の自転車との違いを知りたかったのです。
今日は試乗される方も少なく、公道を数キロ乗れるというとてもいい条件で試乗できました。
MBKの方も親切に説明してくださり、ありがとうございました。
今日試乗した自転車は以下の3台です。
↑車名:RD-1000
メインコンポ:DURA-ACE
価格:370,000-(フレーム)
特徴:フルカーボンで、昨年のツールドフランスでステージ優勝した選手が使っていた自転車だということです。
印象:軽いです。乗っている時に自転車の車重をほとんど感じません。華奢な感じもしません。最初にダンシングをしたときに軽すぎてちょっとふらついてしまいました。DURA-ACEのケーブルについているリアのギヤのインジケータは便利でした。
↑車名:RD-400
メインコンポ:105(コンパクトドライブ)
価格:120,000-(フレーム)
特徴:フルアルミですが、固くないです。という説明でした。
印象:マイルドです。アルミですがガツンと来るところがありません。ただ、加速もカツンと来るところがなかったです。
↑車名:RD-650
メインコンポ:ULTEGRA(コンパクトドライブ)
価格:170,000-(フレーム)
特徴:説明でブルペ向きですよと説明を受けました。先月の雑誌で絶賛されたとも言ってました。
印象:乗り心地がよかったです。走行した感じも安定していました。説明を受けたとおりです。でも、やはり加速の感じはRD-400よりはよかったですが気持ちいいものがありませんででした。
一番気に入ったのはRD-1000です。当たり前ですね。
でも、その軽さは400km走った後では逆につらくないのか、という疑問は残ります。
あとは、自分としてはロードバイクの加速感が一番好きなのですが、それを捨てればRD-650が一番いい選択ということになります。
まあ、今回はシューズがスニーカーでしたし朝練の疲れも残っていたしペダリングも変えている途中だし、コンパクトドライブにものりなれていませんでしたから、これが正しい評価かわかりませんが、これが個人的な感想です。
これですべてではないのでもう少しほかのバイクに乗れるチャンスを探してみたいと思います。
いろいろ試乗して選んでください。
私はある意味クロモリロードしか乗ったことがないので他の素材の特性が分かりませんが、カーボンは繊維の重ね方でレース向きやロングライド向けと自由に変えられるそうです。
私がつい最近まで狙っていたRHM9はあまりにレーシィでロングライドには向かいないとショップの店長に聞いて急に熱が冷めてしまいました。
ただ、RNC7をブルベ用と割り切れば、軽くてレーシィなバイクもありかな、なんてことも考えたりして、、、(^_^;)
それでも、マドン5.9に乗って1000km以上走る人もいるので、気に入ったバイクが一番いいのでしょうね(^_^)v
こんにちは
アルミも7000系が良いみたいですね
よく知らないのですが、例のトライアングルの店長が
教えてくれました
ロングライドを考えると材質、その形状で
疲れ方が変わる様ですね
一度キャノンデールも試乗したことが
ありますが、確かに他のアルミよりも
乗り心地が良かったです
たくさん乗ってゆっくり探してくださいね
年度末が狙い目のようですね
私の自転車もぜひ今度試乗してください
硬いという噂です
必要なものは人それぞれですがヒロさんのアンカー、そのギア比を昨日たまたま試してきたのですがやっぱり私の仕様を充たしていませんでした。今の私には無理です、峠がつらい(笑)。
柔軟なフレームですがこれは購入時考えていませんでしたがロードバイクは私の思っていたより結構弾力があり下りのコーナー等で柔いのは不安がありそうで考え物と思います。
趣味の道具を選ぶのって本当に楽しいと思います。皆さんの考え等、参考に読ませていただいてます。レポートよろしくお願いします。
アルミでも乗り心地のいい物はあるみたいですし、
なかなか、難しいところですよね。
カーボンでもクロモリでもアルミでも、
乗ってみて気持ちいい物がいいのではないかと思います。
長丁場のブルベでは重要ではないかと思います。
でも選んでるときが一番楽しいですよね.
えっと、ロードバイクでは初心者なので、参考程度に聞き流してください。
僕のロードを買う時にショップのスタッフと色々相談してもらいながらCAAD8を選びました。その時のポイントとして、
1.振動吸収性が勝れている(フルアルミなのに)
2.実績があるフレームである(04年ジロの総合優勝者、クネゴのバイクである)
3.乗り心地が柔らかいので、固いマシンに比べて推力変換の効率は劣るかもしれない
一番のおすすめは、100㌔乗っても疲れないところです。
今のも、アルミですが、すでに所々塗装が飛んでいる箇所があるので(まあ、あまり高い物では有りませんので)もしかしたらすでに金属疲労があるのかなとか考えています。(そんなにやわじゃないと思うけど)
サイクルモードなんかでも、最初にカーボンに並んでしまうので。
結局、乗り心地と進みとのバランスなんでしょうけれど。
好みのバランスを試乗で探してみます。
結局、いずれも試乗できなかったのでANCHORに決めました。
まあ、来年のブルペが目標なのでゆっくり探します。
kirkさんの自転車は正直乗ってみたいです。
今までの試乗した中で一番印象に残っている自転車ですので
加速がよくて疲れないなんて両立するのかがわかりません。
できるだけ探してみます。