さて、がんばってゴールを目指しましょう。
往路で走りながら探した明日香村の手前のお店。
やっぱり少し温かいモノが食べたいやん~
にゅうめんの登りが立っているお店をチェック。
誰か通りかかったら解るように、道路側の壁に、サドルの上にわざわざ蛙をのせて自転車を立てかけた。
誰か一緒にご飯たべないかなぁ~と思って。
結局誰も入って来なかったけど。
入るや、店主が「自転車がいっぱい登っていきましたけど、何かあるんですか?」
とブルベのたびに問われる問い。
「みんなで忍坂登りに来たんですよ~」と適当に答える。
「忍坂ですかそりゃたいへんやなー」と適当に答える店主。
何が速くできますか?と聞くとにゅうめんなら一番速い10分で出来る。
と言ったので、じゃそれね。おにぎりとね。と注文。
後から来た客にはうどんなら10分で出来ると答えてた。
ま、ええか。
にゅうめんって…飽きる
が、暖かい日で汗をかいたせいか、いつもは苦手だけど濃い味がおいしい。
じゃこの混じった小さな焼きおにぎりとセットで750円。
観光地価格やな…
ワタシでさえ少し物足りない感じがした。
少しここで休憩して、五條のPC3へ。
ちょうど午後の3時。おやつ時にPC3到着。
少し配ったが、まだ残っていて、誰かに会ったらあげようとリュックに持ってた、
214対策第三弾だったかチョコカップケーキを食べた。
実は100個ほど作ったが一つも試食をしていない。
そんな無責任なモノを配り歩いたのだ。
…食べた皆さん無事ですか。
去年300kmを走ったときに体調がすごく悪くて何も食べられなかったが唯一食べられたのが、チョコレートケーキだった。
それでバレンタインデーでもあったので補給代わりに持ってきたのだった。
ここで一つ食べるとやたらおいしかった、顔を知ってる人には全員あげようと思ったが…やめた
自分で食う
チョコカップケーキを食べてわずか30分後。
今度は柿の葉ずし屋さんへ…
先にシルバーのアンカーが止まっていた。
去年どこかでお見かけした、チムぞうさんやー
チムぞうさんはお土産を買っていらっしゃったが、私たちは食べる気満々。
食べることが出来ますか?
と聞くとイートインコーナーがあった。
温かいお茶がセルフだったり、おうどんも食べられるようだった。
おぉ~!去年は何度かここを通ったけど、一度も店が開いてる時間には通った事がなかったぁ~
ちょっと感激してのんびりしてると。
チムぞうさんも入ってきた。
いろいろとしゃべってると…
皆の意見は一つ!
帰りの雄の山峠は暗くて恐い!
…という話しになっちゃった。
そういえばスタートの時に声を掛けて頂いた、雄の山峠を通勤されているというtakaさんから、「お地蔵さんあたり恐いらしいですよ!」
というご挨拶を頂いたので、お裾分けしてチムぞうさんをびびらしとく!と。
でも結局!ワタシが一番恐いやん~
ぎゃ~っっっ
おもしろ半分で去年ブログにかいた雄の山峠の謎の話し。
え~ん書かんかったら良かった~
真っ暗な雄の山峠が頭に浮かぶ…
後悔しても既に時は遅し…
日は刻々と傾き行く。
むちゃむちゃ不安になって、「チムぞうさんお先っ!」
一刻も早く雄の山峠を越えようと焦るのでした。
店を出たとたん…。
しのさん率いるクロさんともうお一方、しのさんの知り合いらしい宇都宮1000kmを一緒に走ったというお方の3人と一緒になる。
休憩直後は体が冷えて、うまく足が回らないので、ゆっくり行こ~
とヒロさんに言って、二人でのんびりしようと思ったら…
前を振り向き振り向きするしのさん、クロさん。
「わぁ前をひけって待ってはるでぇ」
宇都宮1000kmの方も何時だかの新幹線に乗るので急いでいるらしい。
私たちも日が落ちきらないうちに雄の山峠を登り切りたい。
ヒロさんは喜々として前をひく…
げっ…
また調子に乗るやろな~という不安的中。
追い風や~下りや~と言いながら毎度帰りのゴール近くなるとこんな風に走る。
「速くないですか?」とクロさんからのクレームもモノともせずに走る。
追い風下りだとしてもソレは無いやろというスピードは続くが…
コレに乗れば日のあるウチに雄の山峠が登れるかもしれない。
時々頼んでスピードを緩めて貰うが、
結局のとこ自分で作った雄の山峠トラップに自分でひっかかって大いに焦る。
大体35km/h~40km/h巡航で通過チェックまで走っただろうか。
ふと見れば後には誰もいない。
そんなスピードで限界まで走ってもコンビニのトイレが渋滞すれば追いつかれるのだ。
頑張っても大した意味は無いのね。
気持ちが焦るから走ってるだけの事なのだ。
ブルベで必要なのは乱れず走れる平常心なのかも。
さあ、あと雄の山峠を登れば終わりだ
今日の通勤は雄の山峠、ちがった清滝峠で 走行距離【35】km
往路で走りながら探した明日香村の手前のお店。
やっぱり少し温かいモノが食べたいやん~
にゅうめんの登りが立っているお店をチェック。
誰か通りかかったら解るように、道路側の壁に、サドルの上にわざわざ蛙をのせて自転車を立てかけた。
誰か一緒にご飯たべないかなぁ~と思って。
結局誰も入って来なかったけど。
入るや、店主が「自転車がいっぱい登っていきましたけど、何かあるんですか?」
とブルベのたびに問われる問い。
「みんなで忍坂登りに来たんですよ~」と適当に答える。
「忍坂ですかそりゃたいへんやなー」と適当に答える店主。
何が速くできますか?と聞くとにゅうめんなら一番速い10分で出来る。
と言ったので、じゃそれね。おにぎりとね。と注文。
後から来た客にはうどんなら10分で出来ると答えてた。
ま、ええか。
にゅうめんって…飽きる
が、暖かい日で汗をかいたせいか、いつもは苦手だけど濃い味がおいしい。
じゃこの混じった小さな焼きおにぎりとセットで750円。
観光地価格やな…
ワタシでさえ少し物足りない感じがした。
少しここで休憩して、五條のPC3へ。
ちょうど午後の3時。おやつ時にPC3到着。
少し配ったが、まだ残っていて、誰かに会ったらあげようとリュックに持ってた、
214対策第三弾だったかチョコカップケーキを食べた。
実は100個ほど作ったが一つも試食をしていない。
そんな無責任なモノを配り歩いたのだ。
…食べた皆さん無事ですか。
去年300kmを走ったときに体調がすごく悪くて何も食べられなかったが唯一食べられたのが、チョコレートケーキだった。
それでバレンタインデーでもあったので補給代わりに持ってきたのだった。
ここで一つ食べるとやたらおいしかった、顔を知ってる人には全員あげようと思ったが…やめた
自分で食う
チョコカップケーキを食べてわずか30分後。
今度は柿の葉ずし屋さんへ…
先にシルバーのアンカーが止まっていた。
去年どこかでお見かけした、チムぞうさんやー
チムぞうさんはお土産を買っていらっしゃったが、私たちは食べる気満々。
食べることが出来ますか?
と聞くとイートインコーナーがあった。
温かいお茶がセルフだったり、おうどんも食べられるようだった。
おぉ~!去年は何度かここを通ったけど、一度も店が開いてる時間には通った事がなかったぁ~
ちょっと感激してのんびりしてると。
チムぞうさんも入ってきた。
いろいろとしゃべってると…
皆の意見は一つ!
帰りの雄の山峠は暗くて恐い!
…という話しになっちゃった。
そういえばスタートの時に声を掛けて頂いた、雄の山峠を通勤されているというtakaさんから、「お地蔵さんあたり恐いらしいですよ!」
というご挨拶を頂いたので、お裾分けしてチムぞうさんをびびらしとく!と。
でも結局!ワタシが一番恐いやん~
ぎゃ~っっっ
おもしろ半分で去年ブログにかいた雄の山峠の謎の話し。
え~ん書かんかったら良かった~
真っ暗な雄の山峠が頭に浮かぶ…
後悔しても既に時は遅し…
日は刻々と傾き行く。
むちゃむちゃ不安になって、「チムぞうさんお先っ!」
一刻も早く雄の山峠を越えようと焦るのでした。
店を出たとたん…。
しのさん率いるクロさんともうお一方、しのさんの知り合いらしい宇都宮1000kmを一緒に走ったというお方の3人と一緒になる。
休憩直後は体が冷えて、うまく足が回らないので、ゆっくり行こ~
とヒロさんに言って、二人でのんびりしようと思ったら…
前を振り向き振り向きするしのさん、クロさん。
「わぁ前をひけって待ってはるでぇ」
宇都宮1000kmの方も何時だかの新幹線に乗るので急いでいるらしい。
私たちも日が落ちきらないうちに雄の山峠を登り切りたい。
ヒロさんは喜々として前をひく…
げっ…
また調子に乗るやろな~という不安的中。
追い風や~下りや~と言いながら毎度帰りのゴール近くなるとこんな風に走る。
「速くないですか?」とクロさんからのクレームもモノともせずに走る。
追い風下りだとしてもソレは無いやろというスピードは続くが…
コレに乗れば日のあるウチに雄の山峠が登れるかもしれない。
時々頼んでスピードを緩めて貰うが、
結局のとこ自分で作った雄の山峠トラップに自分でひっかかって大いに焦る。
大体35km/h~40km/h巡航で通過チェックまで走っただろうか。
ふと見れば後には誰もいない。
そんなスピードで限界まで走ってもコンビニのトイレが渋滞すれば追いつかれるのだ。
頑張っても大した意味は無いのね。
気持ちが焦るから走ってるだけの事なのだ。
ブルベで必要なのは乱れず走れる平常心なのかも。
さあ、あと雄の山峠を登れば終わりだ
今日の通勤は雄の山峠、ちがった清滝峠で 走行距離【35】km
ちゃう。
お疲れ様でした。(^o^)
関東も、埼玉、宇都宮ブルベがそろそろ始まるよ。
初めての参加で緊張します。
ご指導お手柔らかにお願いします。
やっぱり速いと余裕があって良いですね~
私は時間が気になって、コンビニでパンを口に押し込んでコーヒーで流し込むだけで精一杯でした・・・orz
挙句に腰痛でDNFですもんね。
くそ!5月までに鍛え直して柿の葉寿司食ってやる!
その前に、富士山3200m登らなきゃ・・・・
このコース、戻りが下り基調でいいですね。
ただ心残りが戻りの雄の山峠。来年リベンジします!
スタッフは自由が利かず食べ物と言えば
コンビニ飯程度。
やっぱり走しらなねぇ。
チョコケーキおいしかったです!
私も心が折れ折れのPC3でいただきました。
(ジャージのポケットにいれていたので、暖められて見た目をひどいことにしちゃったのが申し訳なかったのですが、、)
あのケーキのおかげで後半戦がんばれたようなものです!
ありがとございました。
都古さんの話を聞いて、いっぱいの人が来るなら、色々なメニューをおすすめしよう!と思ったのでしょうね~
きっとその次に来た人にはおそばが一番早く出来ますよ~!と言っていたのではないでしょうか!?
木津川プチブルベ、私は携帯からで都古さんのおっしゃるブックマークがわからなかったので、検索してみました。
主催者のページにたどり着いたのですが、ルート地図がこれまた表示されなかったので、良くわかりませんが、おそらく私が通った事も迷った事もある道ですね…。
私が4歳児並みの速さだと言うこともわかりました。
でも楽しそうですね~
なんせ初めてのブルベで余裕があまりなかったです。
次は雄の山ですね、他の方にとってあの山はきつい?
怖い?というイメージがあるのでしょうか?
ちょっと気になるところです。
masamicchiさんは走り込んでるから大丈夫ですよ
地理の予習と、グルメチェックすればOKですね!
あとはてるてる坊主をつくるだけですよ、
楽しんできて下さいね!
今年は関東にはどこかに遠征に行くつもりです。
お会いできると良いですねぇ~
早いほうにスタートしたからのんびり出来たのかもしれません
早く治して富士山一周…って間に合いますか。
あんまり無理するとシーズン長いですから、まずはしっかり治して頑張ってくださいね!
でもね~富士山よかったよ~
たぶんにゅうめんあたりで追い越されたんですね
雄の山峠おもしろかったでしょ~!!
大阪には暗峠という、あんなのが2kmずっと続く名所がありますよ