いきなり!? ロードバイク

ママチャリにも乗らなかった40代働く主婦
何故かロードバイクに乗る羽目に…
今日はどちらへ?もちろんおもしろい方!

女子練レポート おまけ男子編(byヒロ)

2006-11-26 23:57:09 | 自転車イベントやら
こんにちは、ヒロです

joy_miyに「bossさんが気にしているのですこし番外レポート書いてみる?」と
いわれたのでおまけ編として、女子練のレポートを書かせていただきます。

淀川の枚方八景の看板の前で待っていましたが、非常に寒く
仕方なく一人でちょっと場所を移動してしまいその間に
女子錬の方々が来てしまいました。

あわてて、集合場所へ行くとすでにjoy_miyとチャリ猿妻さんと盛り上がっている。
なんでそんなに盛り上がれるのかと思っているところにキルワニさん到着。
さらに盛り上がりる。恐るべしブログパワー。

そうこうしているうちに出発となり、少しjoy_miyの近くを走っていましたが
近くにキルワニさんたちも走っているし楽しそうだから、別行動してもいいかと
「パンクしたらどうしよう」などということは全く考えないまま、まわりを見渡す。

よく見ると現在走っているところは集団の中団あたり、先頭集団からすこしちぎれているようです。
せっかくだからシルベストの人ってどんな走りをするのだろうと、初心者の興味津々で先頭集団を追いかける。
先頭集団に追いつくとシルベストの人とチャリ猿さん、それに女性二人で走っている。
(女性の一人はチャリ猿妻さんだったような)

先頭集団の後ろについて走ると速い、「こんなスピードで走ってるなんて皆さん凄い」と思いながら
邪魔にならないようにと一番後ろで走る。
初めての集団走行、ラインを外れると空気抵抗があることがわかったので
必死でラインを外さないように走るとスピードメーターを見る余裕もない。

車止めがしばらくないところまで来ると集団のペースが上がり出す。
集団がばらけていくが、せっかくだからちぎれたくないと頑張ってみる。
どんどんスピードが上がって行く、かろうじて40kmまではメーターで確認できたがそれ以上はやっぱりメーターを見る余裕がない。
シルベストの人は後ろを確認しながら走っている。必死で追いかける。
やっとの思いで心拍を確認する。170をとっくに超えている。
「あらー、もうすこしで終わりやー、でもできれば次の車止め前の坂までは追いかけてどんなスピードで坂を上がるのか見てみたい」と思ったが。
あっと言う間に息が上がり。そこでペースダウン。それにあわせてシルベストの方もペースダウン。

あとは、嵐山まで道が狭いのでゆっくり行くということだったのでブログカメラマンに戻る。
それでも、ペースは速くカーブの立ち上がりなど加速が早いのでダンシングが必要なときも。
皆さん早いなー。こんなペースで嵐山までいってかえれるのか不安になりながらついていく。






嵐山ではチャリ猿さんやキルワニさんのご主人にいろいろ聞いて勉強する。

帰りも背割り公園までは先頭集団近くを走る。気がつくとすぐ後ろにjoy_miyがいる。
おっと、いつもはこの辺りで疲れてペースダウンするのについて来ている。
今日はちょっと違うぞ。







淀川沿いに戻って来た頃に、先頭近くを走る。
シルベストの方がスプリント練習と言われたみたいで集団のペースが上がっていく。
身の程を知らずに、またもシルベストの方について行く。
シルベストの方が横を走っていた女性の方に「35kmでスプリントをいくぞ」と叫ぶ
女性の方が「えー」と返事、「この直線だけやー」とシルベストの方、
女性の方が「もう40km超えてますー」といいながら下がっていかれる。
内心35kmならついていけるかなと思った瞬間に40kmを越えていると知ってがっくり。
考えても仕方ないので、今度は下ハンドル持ってついて行く
でも、ちょっと走っただけでやっぱり心拍が170を超えてペースダウン。

あとは、joy_miyと一緒に走って、関西病院裏で皆さんにお分かれ。
家に帰るときにはへとへとになってしまいました。

帰ってみると最大心拍が180になってました。
しんどかった。集団で走ったのもロードバイクでこんなに必死に走ったのも初めて。
でも楽しかった。

ご一緒していただいていた皆さん本当にありがとうございました。
シルベストの方、楽しい企画でした。ありがとうございました。
またお邪魔できるようなイベントがありましたら参加させてください。

ぜんぜん女子錬と関係ないレポートになってしまいましたが、
少しは楽しさが伝わりましたでしょうか。