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こころの時代

今日は雨

8℃になる予報です

 

今朝5時に

2002年に出演放送された

佐藤初女先生の

再放送を

久しぶりに拝見しました

 

十数年前

初対面の私が

初女先生に

最初にご講演を依頼したとき

先生は

「返事を少し待ってください」

といわれました

その後

1週間後に

電話をいただき

「そちらに伺います」

とお返事いただきました

 

初女先生は

その間に

予定されていた

別の用事を

変更されて

わざわざ

当山に

お出ましいただき

ご講演が実現しました

 

放送の中で

初女先生は

「人と会うということは、相手の人が、私をいま必要としているのです。

この、いまということがとても大事なのです。」

といわれました

 

佐藤初女先生の

あたたかい

おもいやりのこころに

あらためて感謝申し上げます

 

 

 

 

 

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コメント
 
 
 
心をわかちあう ()
2016-03-06 19:16:34
初女さんの番組、初女さんのぶれない優しさがとても良く伝わりました
“おいしい”の一言をとても大切にされていらっしゃる意味に、深く共感しました
健常な人の“おいしい”とは、意味合いが違うと感じました。

苦しみが深く、大きいほどそれを口にするのは難しいと思います。
食欲も無くなって、味もわからなくなるでしょう。まして、思考の力も落ちている中、調理をすることは大変です。
そんな中、素材を大切に扱われた料理、日本人の遺伝子がしっかり覚えている料理、ぬくもりを感じる料理、思いを込められた料理に、
作り手の想いを感じることが出来るようになって、身体の細胞が生きる活力を感じて
“おいしい”と口に出るとき、その人は再び自分の足で立てるようになる。
私もそう思います
初女さんの命の奉仕、動の祈りに感動いたしました
人参や大根にも優しく出来る、初女さんのぶれない優しさのまごころを、
少しでも見習おうと思いました
 
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