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こころの時代 その2

  

佐藤初女先生は

神父さまの

奉仕の無い人生は

人生ではない

そしてその奉仕には

犠牲がともなうのです

というお話しを聞いて

自分には

お金もないし

特別な才能があるわけでもない

いったい

自分は

何を奉仕できるのだろう

と思われたそうです

でも

その帰り道

ふっと

私には

こころがあると

気付かれたそうです

こころは

汲めども汲めども

尽きることがない

こころは

いくらでも

人に与えることができる

 

それから

こころを大切にする生活

こころを奉仕する生活

イスキアの活動が

始まりました

 

この放送を見て

私自身

減るわけでもない

こころを

出し惜しみしていたことに

気づき

深く反省いたしました

 

 

 

 

 

コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
まさに日本のマザーテレサですね ()
2016-03-07 19:53:38
この放送の初女さんのお言葉がとても深いものに感じています
心を分けあおうとは、なかなか閃かないですよね。
しかも、行動に移されるとは
愛の方ですね

イスキアは問題がなかったわけではなく、苦しみもたくさんあったのですね。
“苦しみの次には恵みがある。
こうすれば良かったというような妥協は、苦しみから逃れること。
それでは苦しみが残る。残るとまた出てくる。
全部受け止めて、とことんまで苦しむと解消する。
自分の力ではどうにもならないところまで落ちると、全ておまかせになる。
そこから、また這い上がる。
その繰り返しです”

本当に深いお言葉だと感じます
苦しみを知っている初女さんだからこそ、強く優しく、愛に満ち溢れているのですね
 
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