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宇宙からの帰還

宇宙飛行士

野口聡一さんは

立花 隆さんの

宇宙からの帰還を

高校生の時に読み

宇宙飛行士を

目指したのだそうです

 

この本の

最後に登場する

ラッセル・シュワイカートは

時間の概念について

非常におもしろいことを

いわれています

 

時間は

過去と未来に

無限にのびる直線ではなく

円環状をなしている

のではないか

というものです

そうすると

はじまりも

終わりもなく

ビッグバン仮説の

爆発を起こす前は

何だったのかという

疑問も

解決するといいます

 

道元さまも

「有時」の巻で   うじ

時間について

説かれていますが

シュワイカートの説も

とてもおもしろいと

おもいます

 

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