スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’10 春 台北8

2010年04月22日 | ’10 台北
バスで約70分、台北駅に到着しました。


現在、駅のどのあたりにいるのかがわかりません。
少し周りを見渡して、今回の滞在先 ” シーザーパーク台北 ” を見つけました。
どうやら駅前の大通りは、地下を通るか大回りしないと渡れそうにありません。

地下を移動することにしました。
ここの地下街は大阪のようにわかりにくい。


地下で道を尋ねると、シーザーパーク台北が通じません。
仕方なく横にある ” 新興三越 ” を尋ねると教えてくれました。
地下からもホテルに通じているはずなのですが、一旦外に出て移動しました。



フロントでチェックインしようとすると、前回のメキシコシティの時と同様にエグゼクティブフロアでチェックインするようにと案内されました。


9階のエグゼクティブフロアでチェックインです。







案内された部屋は、ネットで確認した通りのスイートでした。
TVも日本語のチャンネルが3つもありました。
全体に広い感じがするいい部屋です。







大通りに面していますので、サッシは2重になっています。
ここは12階、窓から見る景色はこんな感じです。
この大通りが、この付近では地下でないと渡ることができません。


左手に見えるのが台北駅です。
現在この駅はすべてのホームが地下にありますので、駅らしい線路はまったく見ることができません。


少し休憩をして、今回の最初の目的地 ” 鼎泰豊 ” に出かけることしました。
日本にも支店のある、小籠包のお店です。

今日は行列のできる本店ではなく、ここから地下鉄で行きやすい台北2号店 ” 鼎泰豊忠孝店 ” に行くことにしました。







ここは駅前で便利なところです。
MRTという都市交通を使って行くことにします。
直接地下街まで、エレベーターで降りました。
M6という出口が、今回のホテルの地下に直結しています。







ブルーのラインの板南線で4駅目です。
この街のMRTは、頻繁に動いているせいかホームに時刻表が無いそうです。
落下防止のフェンスがあるホームです。







地下鉄で約10分、そこから徒歩で5分。
最初の目的地 鼎泰豊忠孝店 に到着しました。

この通りの角には女性のスタッフが立っていて案内してくれました。
夕食には少し早い18時前に到着しましたので、すぐに席へ案内されました。







小籠包で有名なのは、上海にある ” 南翔饅頭店 ” です。
ここには、2回訪れたことがあります。


1993年にアメリカのニューヨーク・タイムス紙で 「 世界の10大レストラン 」に選ばれた鼎泰豊。


このお店の味はどうなのでしょうか?


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