スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’10 春 台北9

2010年04月23日 | ’10 台北
本来は上海料理といわれている ” 小籠包 ” です。
世界10大レストランといわれている鼎泰豊の味はどんなのものでしょうか。







食べ方の書いてあるシートが運ばれてきました。
日本語で書いてあります。

南翔饅頭店の時と同様に、きざんだ生姜が添えられています。







約5分ほどで、湯気の立った蒸籠が運ばれてきました。


すいません、写真を撮る前にひとつ食べてしまいました。
本当は10個入りです。
ゆっくり食べると、下にくっついてしまうそうで早く食べないといけません。







こんな感じで、黒酢にひたしたキザミ生姜と一緒にいただきます。
スープが入っているので、レンゲにのせて食べるのが一般的です。

スープが熱いので気をつけないといけません。
食べた感じは、南翔饅頭店のは具とスープが別々の感じで具が少し硬めでした。
こちらのものはスープと一緒に柔らかい感じです。


私はこちらのほうがおいしいと思いました。







もうひと品の蝦仁焼賣です。
エビ入りシュウマイです。

こちらも非常においしかったです。







この一緒に頼んだ、鳥のスープが絶品でした。
胡椒を少しかけていただくのがいいと思います。

最後にもう一品追加しました。







日本で売っている中華まんをふたまわりぐらい小さくしたぐらいの大きさです。
何種類か中身が選べたのですが、私がチョイスしたのはこれです。







中身は ” 黒ゴマ ” です。
食後のデザートとしては、非常においしかったです。







ちゃんとビールもいただきました。
こちらのはビン入りの生ビールでした。



ここはしっかりとした店構えでしたが、カードは使うことができませんでした。







お店の近くにはこんなマスコットが立っていました。
その前には、キャラクターグッズを売っているお店もありました。


鼎泰豊なかなか商売熱心です。
しかし、小籠包の携帯ストラップを買う人がいるのでしょうか....


post a comment