さらに上へと登ります。
ここの階段は、蹴上の高さが高い階段です。
段数は多くありませんが、一段一段に高さを感じます。
このあたりからは、階段の幅も狭くなり、順番に上がっていく感じになります。
太っちょのおばさんの後ろに並ぶと、結構待たされます。
カンクンより日差しは強くありませんが、結構な運動ですので少し汗ばむ感じです。
頂上の直前の部分は、幅もかなり狭く角度も急な階 . . . Read more
太陽のピラミッドの入り口横には、このような建て看板がありました。
公共の看板なんですから、もう少しきれいな絵を描いてもよさそうな気がするのですが...
太陽のピラミッド
高さ65m、底辺の1辺の長さが225mの神殿です。
テオティワカンの中で最大の建築物で、世界3番目の規模だそうです。
元々は、最上部に太陽の神殿があったこと事からこう呼ばれています。
側から . . . Read more
来た道を、交差点まで戻ります。
途中にこんなプレートを見つけました。
京都や奈良にもあるのでしょうか?
” 1987年に世界遺産に登録された ” とあります。
テオティワカン は、紀元前2世紀から6世紀まで存在した巨大な宗教都市遺跡です。
当時のアメリカ大陸では最大規模を誇っていたそうです。
交差点まで戻りました。
物売りの人がちらほら見えます。
チェチェンイッツアよりは . . . Read more
ケツァルコアトルの神殿
メキシコシティーの北東50kmに新大陸最大の遺跡ティオティワカンがあります。
その入り口の正面に6層のピラミッドがケツァルコアトル神殿です。
壁面には、まるで宇宙人のように目を太い円で縁取った雨の神 「 トラロック 」 と風の神 「 ケツァルコアトル ( 羽毛のある蛇 ) 」 の彫刻が施されています。
古代メキシコには周期的な時間の概念があり、神々が周期的にやって . . . Read more
なんとか1時間半遅れで、ティオティワカンへ向かいます。
メキシコシティの街並みは、バンコクの旧市街のようなカイロのような風景です。
人口の数では、近いうちに日本を追い越すそうです。
迎えに来てくれた車は、シボレーでした。
今日から泊まるホテルの手配してくれた大型車でしたので、快適です。
街角には久しぶりに見た、窓拭きの人が停車中の車を廻っています。
そこに一人のおじさんが登場しま . . . Read more
ベニート・フアレス国際空港
ドライバーをお待たせすると悪いので、先を急ぎます。
待ち合わせ場所は、国際線到着ロビーの中央部あたりの8番の柱の前です。
国内線到着ロビーの前にしてくれればいいのに....
って考えながら移動しました。
到着しましたが、それらしい人がいません。
時間は11時です。
到着の定刻から15分です。
まずここからティオティワカンに行って、帰り道にサ . . . Read more
私の友人から教わった場所のもうひとつ。
そこがこの夏へと続いていくのです。
” メスキータ ”
メスキータとは、スペイン語でモスクという意味です。
アラビア語 ( Masjid )に由来するそうです。
しかし、一般的には固有名詞として、コルドバの聖マリア大聖堂を指す場合が多いようです。
コルドバのモスクは10世紀末に拡張工事が行われ、数万人を収容することが出来る巨大モスクが完成 . . . Read more
ファイナルコールがあったので出てきたのですが、まだ搭乗前でした。
このあたりがメキシコらしさなのでしょうか。
この後、いやというほど思い知らされるのですけどね....
しばらく待って搭乗です。
ターミナルから飛行機までは、徒歩で向かいます。
到着した時は、スポットにつけましたが国内線は違うようです。
アメリカの寒波のせいか、すっきりした天気の日は無かった気がします。 . . . Read more
ビーチディナーを終えて、部屋に戻ります。
明日は、8時45分の便でメキシコシティへ移動します。
今回はリッツに滞在することも、目的の一つでしたがやはりホテルでじっとしていることはあまりできませんでした。
朝食をいただく中のレストランでは、生バンドの演奏がされています。
やはりここでも、クリスマスツリーはずっと置かれたままです。
部屋に戻って、移動の準備をしなくてはいけません。
. . . Read more
今回、日本からリッツのビーチディナーを予約して行きました。
食事場所は、上から見るとこんな感じです。
戦国時代の本陣のように見えるのは私だけでしょうか。
先ほどカクテルを飲んでいたバーのところで受付をして案内されました。
彼が担当してくれるそうです。
席についてみて分かったのですが、やはり昼間か夕方ぐらいの時間帯でないとまったく周りがみえません。
キャンプ場で食べてる . . . Read more