スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’10 冬 カンクン・メキシコシティ51

2010年02月27日 | ’10 カンクン・メキシコシティ
今回のメキシコ編もすでに50回を越えました。


書いていく度に、長くなっていく気がします。
最初に書いたチェジュ編は、文章も短く13回でした。
確かに2泊3日ですので、こんなものかなぁって思います。







次に書いた、NZ・シンガポール編は26回。
9日間の日程でしたが、記憶をたどりながら書きましたのでこんなものでしょうか。







そこからどんどん長くなってきました。
2泊3日のセブ編は13回として、ナポリ・パレルモ編は43回、ブログを始めて最初の旅行の北イタリア編は85回になってしましました。



今回のメキシコ編もすでに51回目です。
がんばって書き続けます。







黄色い外壁のバルコニーには、このような椅子が1脚置いてありました。
このホテルは、部屋がプールのある中庭に面しています。
中庭にも色々とデザインされたものがありました。







壁と壁の間には水盤がありました。
水盤の下は鮮やかなブルーに塗られています。







プールのある中庭は、外のメキシコシティの雑踏とはまったく違う落ち着いた空間です。
大きく育った木々が築後約40年という歴史を感じさせます。
鳥が鳴いていていい雰囲気です。







昨日のクラブラウンジで朝食をいただきました。
やはり種類はたくさんはありませんでした。
ものすごくニンジンの味のするキャロットジュースと、久しぶりにヤクルトをいただきました。







メインエントランスの向こうに噴水が見えます。
昨日から一度もい水が上げっているのを見ていません。







大きな木製の建具の向こうには、通常の高さの自動ドアがあります。
その先には、カミノレアルの立体的なモニュメントが見えています。
このロビーは結構アップダウンがあって、荷物の上げ下ろしも面倒ですしあまり今風ではない気がしました。







車寄せの部分には、コンクリートと皮のコンビのソファーがありました。
ニューイヤーを迎える用の飾り付けもされています。







ホテルを囲んでいる塀の部分も鮮やかなイエローに塗られています。


今日はニューイヤーズ・イブです。
明日はお店が閉まってしまいますので、メキシコシティ市内観光と市場に行って見ようと思います。




PS : こんな記事を発見。


羽田空港で25日に濃霧が発生し欠航便が相次いだ問題にからみ、前原誠司国土交通相は26日、悪天候でも電波で飛行機を誘導できる同空港の「計器着陸装置」(ILS)を改良することを明らかにした。
成田、中部国際空港などで運用されているのと同程度の性能に引き上げるという。

国交省によると、羽田空港の着陸装置は現在、高度30メートルまで飛行機をガイドする能力があり、その後はパイロットが目視で降りる。
改良後の新システムでは、高度0メートルまでの誘導が可能になるという。

同じレベルのILSは現在、成田、中部、青森などに導入されている。いずれの空港も霧が出やすいとされる場所にある。
羽田は霧が少ないとされていたが、前原国交相は「羽田は今後発着枠が拡大するので、順次能力を上げていく」などと説明している。



よろしくお願いします。


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