
長かった一日の行程を終えて今回の滞在先 " カミノ・レアル・メヒコ ” に到着しました。
ルイス・バラガンの影響を受けた建築家リカルド・レゴレッタによって設計されたホテルです。
メキシコオリンピックの際の選手村として使われた建物だそうです。
1968年開催ですので、約40年前に建てられたことになります。
色々ありましたが、ドライバーさんに感謝を伝えて別れることにします。
ものすごく申し訳なさそうにしているので
『 ノープロブレム あなたのせいではないですよ。 』
といって握手をしました。
今回は問題は、現地の手配会社に問題があるような気がしました。
こちらからお願いしていた3項目はすべてにおいて、彼に伝わっていなかったように感じました。

入った正面のエントランス部分はこんな感じです。
この写真の奥はBARになっています。
そのさらに奥の部分は、ブルーに彩られた水盤になっていました。

ツリーが飾られています。
フロントでチェックインしようとすると
「 お客様は、クラブフロアですので別の場所にになります。 」
といって案内をされました。

先ほどのBAR部分の奥にある、水盤の横を通って進みます。
イエロー、ピンク、ブルーといった配色がいたるところに見られます。

エレベーターホールの壁はイエローとホワイトに塗り分けられています。
奥のスペースへと向かう壁の部分はピンクに塗られています。

クラブルームに到着です。
ここでチェックインをするようです。
チェックインする際に
「 何か飲まれますか? 」
迷わず 『 ビールをお願いします。 』
今日一日はカンクンの空港ラウンジから水しか口にしていません。
一杯飲みながら、チェックインしたのでした。
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