JM3AVI 山と無線大好き

山に登ってアマチュア無線やってます  山ラン(山岳移動ランキング)とSOTAの活動記録

瑞牆山

2019-10-11 | 山と無線

2019年10月6日(日)

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 前夜は甲斐市の日帰り温泉で風呂に入り、韮崎市の道の駅で車中泊した。ここから瑞牆山の登山口まではそんなに時間がかからないので朝はややゆっくりと起きて登山口の瑞牆山荘へ向かう。瑞牆山荘の先に無料の駐車場がありここに車を停める。山荘前まで戻って登山口から広い道を登って行く。

 登山口は瑞牆山荘前にあった

 広い踏み跡を登って行く

  今日は好天の予報だが朝はガスがかかっていて登山道も薄暗い。林道に合流したところでよく考えず林道を先に進んでしまった。しばらく行ってから間違いに気が付き、合流点まで戻って登山道を登る。再び林道終点に合流しそこから富士見平小屋へと登って行く。

 実際の感じはもっと薄暗かった

 ガスに煙る富士見平小屋前 

 小屋の前で小休止してから瑞牆山へ向かう。天鳥川まで急な下りがありそこから再び登って行く。荒れた谷筋や梯子や鎖も付けられた岩場もあり結構キツイ登りが続く。途中から天を突いていた大ヤスリ岩の横を通過し山頂の岩場を巻いて登って行くと、かなり広い岩場の山頂に到着した。登ってきた南側は切れ落ちていてスリルがある山頂だ。ちょうどガスも晴れてきて素晴らしい展望が広がった。山ランは430Mhz・FMで長野県東御市移動のJL1NIE局と交信することができた。下山は同じルートを戻るが、急な下りや天鳥川からの登り返しで疲れてのんびりした下山となった。

 富士見平小屋から瑞牆山方面へ

 天鳥川への道

 天鳥川を渡って大きな岩、桃太郎岩かな

 

 山頂目指し登って行く

左手に聳えるのが 大ヤスリ岩かな

 

 

 

 

 

 瑞牆山山頂と眺望 

 下山時に見えた瑞牆山の全景 

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甲府市の愛宕山

2019-10-09 | 山と無線

2019年10月5日(土)

 甲府市にある愛宕山(423m)。山頂には県立の愛宕山こどもの国・少年自然の家があり車で登ることができる。広い無料駐車場に車を置いて山頂らしき高みを目指す。特に山頂の標識はないようだったがジャンボスライダーのような遊具のあるところが一番標高が高そうだった。入園者の邪魔にならないように少し外れたところでアンテナを張り、7Mhz・CWでJAGコンテストのCQを出していたJA8AJE局を呼び山ランを一座アップした。

園内の案内板

この辺りが山頂か

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国師ヶ岳と北奥千丈岳へ

2019-10-08 | 山と無線

2019年10月5日(土)

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 金峰山を下山後時間と体力に余裕があれば行こうと思っていた国師ヶ岳に向かう。登山口は大弛峠駐車場にあり少し入ったところの大弛小屋前から登っていく。この道はほとんどが木製の階段やスロープが設置されていて、特に夢の庭園と名前が付いた辺りまでは峠に車を置いた観光客も登ってくる。

登山口

小屋の前から登山道へ

いきなりの木道

延々と続く

夢の庭園の分岐

これでもかの木道

途中から金峰山を振り返る

こちらは北奥千丈岳と富士山

 地道の登山道になって最初のピークが前国師岳で標高2570m。長野県の四阿山に登っているJJ5OZX局と交信できた。

前国師岳山頂

 少し下り分岐を左にとってまずは国師ヶ岳(2592m)へ。ここも展望は素晴らしく金峰山ほどではないが多くの登山者で賑わっていた。430Mhz・FMでのCQに千葉市からJI1HAC局が応答してくれた。

国師ヶ岳と北奥千丈岳の分岐

心癒される樹林帯

国師ヶ岳山頂から

 分岐まで戻り北奥千丈岳へ。山頂に着くと岩場の上にマイクロウエーブのパラボラアンテナを設置している無線局がいた。今日は伝搬実験をやっているとのこと。あいさつしうち1局と430Mhzで奥の手交信をしていただく。下山は夢の庭園経由で下りた。

北奥千丈岳山頂でアマチュア無線局とアイボール

眺望は素晴らしい

下山は夢の庭園経由で

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大弛峠から金峰山

2019-10-07 | 山と無線

2019年10月5日(土)

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 この土日は天気が安定しそうだったので、以前から計画していてなかなか行けなかった金峰山に行くことにした。前日午後に自宅を出発し中央道の双葉SAで仮眠。大弛峠で日の出になる頃を目指して出発した。峠の駐車場は当然満車であったが比較的近くの路肩に停めることができた。

大弛峠の登山口

 峠の登山口から金峰山の間には朝日岳と鉄山の二つの山ランポイントがある。山梨と長野の県境尾根の道は急な登り下りもなく、展望もよくて気分良く歩くことができた。小さなピークを越えて朝日峠でいったん下り最初の山が朝日岳(2579m)。430Mhz・FMでCQを出すと横浜市のJR1MSY局から声がかかる。

日が差してきて気持ちの良い登山道

朝日峠

朝日岳山頂

 次の鉄山(2531m)山頂は登山道からは少し外れている。薄い踏み跡をたどり展望のない山頂へ。ここはほとんどの登山者は訪れることはないようだ。土曜日とあって430Mhzも空き周波数を探すのが難しいが、何とか見つけてCQを出す。今度は千葉県富津市のJG1UJY局が呼んでくれた。

左は鉄山、右は金峰山

鉄山山頂

 鉄山での山ランを終えて登山道に戻りいよいよ金峰山に向かう。2599mの三角点がある山頂はあまり広くないが展望は素晴らしい。神奈川県座間市のJJ1KNW局と交信することができた。五丈岩まで行って休憩し、来た道を引き返した。

山頂手前の展望所から

岩のトンネルを通って山頂へ

金峰山山頂

五丈岩

今日は富士山がきれい

手前の瑞牆山と奥に八ヶ岳

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