機関紙「きづな」７月号を発行しました

機関紙「きづな」７月号の発行作業を６月２７日に行いました。　　

「きづな」は、「情報」７月号と併せて、会員のご自宅へヤマト便で送られます。
　ネット配信会員には、「きづな」をフルカラーページで、「情報」と共に、６月２７日に配信しました。



　以下は、「きづな」７月号（No.207）の主な記事（見出し）です。

１面　第29回「ぶらりわが町、我が名所」（報告）
　　　　　　　　―川崎大師参拝と東芝未来科学館見学―
　　　　　大山門は立派でした
　　　　　　（８面に続く）

２面　高原ゴルフと散策のお誘い（参加案内）
　　　 成整ゴルフ会コンペ締め切り迫る（参加案内）
　　　 会員情報（住所・メールアドレス・電話番号等の変更）
　　　 ７月の山歩き案内
　　　 絵を描いてみる会＃１９（報告と次回案内）

３面　相変わらず難しい課題に取り組んでいます（投稿）
　　　 写真展のご案内


４面　客乗控訴審で、またも不当判決（判決報告）

５面　乗員にも不当判決、上告して闘う（判決報告）
　　　　　
６面　第１３回健康麻雀道場（報告と次回案内）
　　　　　鎌田さんが２度目の優勝
　　　 ６月山歩きの報告
　　　　 心地よい風の中、大高取山へ

７面　日東整裁判が結審、判決は９月２２日に（裁判報告）
　　　 連載「みちくさ」＃６７　ハハコグサ
　　　 声をあげよう！憲法を踏みにじるなと
　　　
８面　第29回「ぶらりわが町、我が名所」（報告）
　　　　　（１面からの続き）
　　　 ５月山歩き報告
　　　　　日和田山から物見山へ

イラストは、７面の「ハハコグサ（母子草）」
全体が白い毛におおわれ柔らかい。
春の七草のひとつ「御形(ごぎょう)」。
昔は草もちにも使われたそうです。

東京高裁不当判決を糾弾する！6.25決起集会

　6月26日、目黒区中小企業センターホールで、ＪＡＬ不当解雇撤回国民支援共闘主催による「東京高裁不当判決を糾弾する！６．２５決起集会」が開かれ、会場から溢れるほどの500人以上が参加しました。当会会員も多数参加しました。

～裁判ルールを逸脱した判決を乗り越え、
　　　　　　　　早期職場復帰を勝ち取ろう～

　当日配布された「集会のしおり」をアップしました　→　集会しおり

全労連・大黒議長の開会挨拶


上條弁護団長の報告

　判決は、証拠を基に判断するという訴訟のルールを無視したこと、管財人の解雇決定を公正な立場で判断すべきなのに、管財人を司法の上に置いたこと、安全を無視した異常な判決であったこと、不当労働行為の判断も以上だったこと、我々の追及から逃げを打ったものだ、と報告しました。

　続いて、国民支援共闘会議津恵事務局長により、運動方針が示され、当面の行動と共に、団体署名や個人署名を早急に積み上げる、などの行動提起がされました。

ＣＣＵ古川委員長とＪＦＵ田二見委員長のの決意表明
　　

共に闘う仲間の決意表明


客乗原告・内田団長の決意表明


乗員原告・山口団長の決意表明


全労協金澤議長の閉会挨拶の後、全員で団結ガンバロー三唱

当面の日程

7月2日(水)　10:30～　ＪＡＬプラザ前宣伝行動（日航関連三争議主催）

7月9日(水)　18:00～　日航本社前宣伝・要請行動

8月6日(水)　10:30～　ＪＡＬプラザ前宣伝行動（日航関連三争議主催）

8月7日(木)　18:00～　日航本社前宣伝・要請行動